2019年9月8日 更新

リンゼイアンホーカーさん殺害事件の詳細!市橋達也の逃亡劇

市橋達也という名前に聞き覚えはあるでしょうか。マスコミが当時、連日繰り返し報道していた大きな殺人事件の犯人です。現代社会で殺人事件は年間900件以上起こっています。その中でなぜこの事件がここまで大きく報道されたのでしょうか。詳しく解説していきます。

目次

市橋受刑者の両親は、息子である市橋受刑者が逃亡している間、ホーカーさんの家族に手紙での謝罪を何度も行い、家族が来日する度にその費用を負担していました。

職業的に裕福な家庭であったとはいえ、その負担額はかなり高額だったことでしょう。しかし市橋受刑者の両親からすると、大切にしてきた娘さんの命を自分たちの息子が奪ってしまったという罪悪感から、なんでもいいからできることをしたいという心境だったのかもしれません。

母親がテレビの取材に応じる

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市橋受刑者の逮捕を受けて、両親は記者会見を行いました。父親は「あくまで息子はかわいいと思っているが、罪を犯せば償いをするのは社会の常識だ」と強い姿勢を示し、母親は「逮捕されてほっとしている」と語りました。

そのテレビ取材を受けた翌日、母親は新聞の取材を受けました。その際、「自分たちの顔がネットで曝されていることを知り、怖くなった。恐ろしくて外出できそうにない」と話しています。市橋受刑者はホーカーさんの遺族だけでなく、自分の家族も苦しめることになってしまいました。

医師の仕事を辞める

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先述した通り、市橋受刑者の父親は愛知県内で勤務医をしていましたが事件後は退職しています。全国に指名手配写真が張り出されている息子がいて、患者さんを診療するというのは難しい状態だったということでしょう。

同じく歯科医師だった母親も、退職しました。世間から強い批判と非難を受け、自分たちが生涯をささげていた仕事も辞めざるを得ない状況になってしまったのは少し気の毒な気がします。しかし、実際は続けることの方が辛いことだったのかもしれません。

市橋達也の姉

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市橋受刑者には両親の他に姉が一人います。職業は公表されていませんが、おそらく医師をしていたのではないかと言われています。

市橋受刑者が事件を起こした時にはすでに結婚し、市橋性は名乗っていませんでした。しかし婚家に弟が指名手配犯だということを隠しておくのは不可能だったのでしょう。

事件後、市橋受刑者の姉は離婚しました。本人には何の落ち度もないのは明らかですが、婚家にしてみれば全国指名手配の身内がいる女性を家に置いてはおけなかったのかもしれません。

日本で最も有名な犯人逃亡事件

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殺害に至るまでの経緯、遺体の遺棄の仕方、警察を撒くほどの身体能力の高さ、繰り返された整形手術、2年7ヶ月にわたる逃亡劇など逮捕されるまで数々の異例づくしであったこの事件はマスコミの格好の餌食となりました。

また逮捕後もファンクラブの発足、手記の出版など今までの殺人事件ではあまり見ることのない現象も巻き起こしたことから、人々の記憶に残る殺人事件です。

市橋受刑者は現在も服役中です。手記の中では懺悔しながらも自己中心的な考えが垣間見えた市橋受刑者ですが、服役により更生することを心から願います。

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