2019年7月20日 更新

通州事件とは?発生の原因や海外の反応・事件内容の嘘と真実も

通州事件の嗜虐的な犯行の原因と、その裏に隠された陰謀に迫ります。猟奇的な犯行の被害者は日本人でした。南京事件の証拠と言われている写真には、通州事件のものも多く使われているのです。日本を辱めようとする嘘を見破り、生存者の証言から通州事件の真実に触れていきます。

目次

Human Face Fur Animal - Free image on Pixabay (491707)

こうして通州では支那人の間でも、「日本人を皆殺しにしろ。全滅させろ。ぶっ殺せ」という風潮が強くなったのです。通州を守る保安隊は日本人への憎悪を膨らませ、残忍な野獣と化していきました。

そして朝鮮人が望んだように実行され、想像を絶する惨劇となったのです。「朝鮮人は支那と一緒に日本人を皆殺しにして、日本軍を壊滅させるのだ」と言っていた朝鮮人も、中国人から見れば日本人と同じです。

朝鮮人もまた、保安隊の標的となりました。

残忍な殺害について

Child Abuse Fear - Free photo on Pixabay (497594)

日本人に対する激しい憎悪の念を持った保安隊は、通州守備隊を制圧するに留まらず、人間とは思えない行動に出ます。想像を絶する惨状とはどのようなものだったのか、生存者の証言を見てみましょう。

日本人居留民の家は一軒残らず襲撃された

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通州城内の日本人宅のドアには、事前に印が付けられていました。朝鮮人宅も含まれます。日本人宅は一軒残らず襲撃をされたのです。

いかに保安隊や中国人が日本人に対して深い憎しみを持っていたかが伺えます。奇襲攻撃とも言える状況であり、逃げる隙もありませんでした。日本人居留区は通州の東側にあり、佐々木テンの住居は西側です。

テンは、「日本人居留区でおもしろいことが始まっている」という叫び声が聞こえたと証言しています。その後「日本人居留区で女子供が殺されている」という声が聞こえたと述べました。

強姦され、後陰部を露出したまま射殺された

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7月30日午後、天津歩兵隊長と支那駐屯歩兵第2連隊はようやく通州に急行しまた。この時、事件の惨劇を目の当たりにしたのです。支那駐屯歩兵第2連隊長・萱島高の証言があります。

旭軒という飲食店では、17歳位から40歳位の女性7、8名が強姦されていました。女性たちはみんな裸で、陰部を露出したままの姿です。
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女性として耐え難い行為が行われた後、陰部を露出した女性たちは射殺されていました。その内の4、5名は、陰部を銃剣で刺されていたのです。

支那駐屯歩兵第2連隊小隊長の桜井文雄は、「旭軒の女性は陰部に箒(ほうき)が突っ込まれていた」と証言をしています。

陰部が銃剣で刺され、えぐられた

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路上では中国人の学生が15、16歳の娘さんを数回平手で打ち据えた後、服を破り始めました。必死に懇願する娘さんをニヤニヤと笑いながら押し倒し、下着を剥ぎ取ったのです。

学生は娘さんの足を大きく広げて強姦を試みますが、娘さんは経験がない生娘だったのでしょう。なかなか陵辱できません。様子を見ていた他の学生3人が、娘さんの足をさらに大きく広げました。

そして保安隊の銃を持ってくると、陰部に銃身を突き入れたのです。その後、娘さんの凄まじい叫び声が響きました。娘さんの陰部をえぐり取ったからです。さらに娘さんの腹を裂いた後、首を切り落としました。
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強姦をしてから陰部を損壊する行為は他にもありました。旅館の近水楼でも見られたのです。女将と思われる女性の遺体は着物が脱がされていました。銃剣で突き刺され、陰部は刃物でえぐられていたのです。

女性従業員の遺体は裸で、陰部にはは刺突の跡がありました。

日本人男子は全て首に縄を付けられ引き回された

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天津歩兵隊長及び支那駐屯歩兵第2連隊長の萱島高は、飲食店の旭軒で見た惨状を語っています。「ほとんどすべての日本人男子の死体には、首に縄をつけて引き回した跡があった。血潮は壁に飛び散り、言語に絶した」という証言を残しているのです。

支那駐屯歩兵第2連隊小隊長の桜井文雄も、東門近くの池で見た惨状について「遺体の首は縄で縛られており、両手に開けた穴は6人数珠つなぎで鉄線が通された上、引き回された形跡があった」とも証言をしています。

そして、池の水は犠牲者の血で赤くなっていたことも報告しているのです。この時、保安隊や国民政府軍、中国人の学生にとって、日本人は人間ではありませんでした。狩られるだけの獲物です。

眼玉をくりぬかれた

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第2連隊歩兵隊長代理の桂鎮雄は、「近水楼の帳場配膳室で発見した男性の遺体は、眼玉をえぐり取られており、上半身は蜂の巣のように突き刺されていた」と惨劇を証言しています。

眼玉をえぐり取られた人は他にもいました。その一部始終を目撃した生存者の証言があります。保安隊と学生、そして国民政府軍の兵隊たちが集まっている場所に、妊娠7、8ヶ月のとてもきれいな妊婦が連れてこられたのです。

学生が妊婦の服を剥ぎ取ろうとすると、妊婦は歯を食いしばり、時々泣き声を発しながら頑なに抵抗をしていました。
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そこへ木刀を持った一人の男性が飛び込んで来て、「妻と子供に何をする。やめろ」と叫んだのです。男性は妻とお腹の子を守るため、勇猛果敢に応戦しました。

しかし、奮戦虚しくこの男性はとうとう保安隊に銃剣で腹を突かれて倒れ込んだのです。男性に群がった兵隊や学生は、見るも無残でおぞましい行為に及びました。

学生は青龍刀で男性の頭の皮を剥ぎ取った後、今度はまだ息がある男性の眼玉をえぐり取ったのです。さらに学生は男性の腹を割くと腸を10mほど引きずり出し、30cmほどの長さに切り刻んで妊婦に投げつけました。

腹部を銃剣で刺された妊婦

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恐怖のあまり声を出すことすらできなかった妊婦は、切り刻まれた腸を投げつけられると意識を失って倒れました。ショックからか妊婦はお産が始まっていたようです。

学生たちは意識を失った妊婦を仰向けにすると下着を剥ぎ取りました。大勢の人が見る中で、妊婦の陰部があらわになったのです。そして、生まれかけていた赤ちゃんを引き出そうとしました。

なかなか赤ちゃんを引っ張り出せず、業を煮やした兵隊が剣で妊婦の腹を割いたのです。凄まじいい血潮が吹き出し、妊婦のこの世のものとも思えない叫び声が響きました。
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