2019年7月19日 更新

トキタセイジの生い立ちや現在とは?闇金ウシジマくんとの関連も

「路地裏拝金エナジー」という本を書いたのは、人気漫画の一つである「闇金ウシジマくん」の主人公のモデルとなったトキタセイジ。トキタセイジとはいったいどんな人なのでしょうか。生い立ちや闇金の実態、そして現在とは?漫画との関連も含めて紹介していきたいと思います。

目次

中退後は職を転々とする

Career Resume Hiring Job - Free image on Pixabay (488325)

トキタセイジは、外国語専門学校という専門的な知識を学ぶ学校を1年で中退した後、職を転々としたと言います。どんな職業を転々としたのかという詳細はわかりませんでした。転々とした書かれていたり、すぐに消費者金融に就職したと書かれていたりもします。

どんな家庭で育ってきたのかわかりませんが、専門学校を中退したり職を転々としたりと、様々な経験が闇金の世界でも活かされたのでしょうか。それとも、金の世界での経験がトキタセイジの人生を変えたのでしょうか。トキタセイジの幼成長過程でどんな経験をしていたのか気になります。

地消費者金融に就職

Bitcoin Cryptocurrency Digital - Free photo on Pixabay (488327)

最初は普通の街金に勤めていたと言います。不動産を担保に法定内の金利で貸し付けするような会社だったそうですが、そこから中堅の消費者金融に移って、配属された支社を全国ワースト2からトップ2にまで引き上げました。そのとき同僚から「闇金のほうが稼げるんじゃないか」って言われて、高利貸しのグループに転職しました。

実際、割とすぐ店長になり何店舗も任されるほどだったそうですが、管理職というポジションに飽きてしまったそうです。

25歳で独立し高利貸しになる

Statue Of Liberty Landmark - Free photo on Pixabay (488330)

トキタセイジは「組織ってものがどうにも性に合わなくて」と話しており、周りも「表より裏の方が稼げますよ」なんて勧めてきて、自分の身一つでやってみるのも悪くはないのかなと感じ、求人誌で偶然見つけた高利貸しで、何店舗かを任されるまでに経験を積んで、25歳で独立、高利貸しになりました。

もちろん、最初から上手くいったわけではなく、独立直後はお金に苦労しており、なるべく財布に金を入れないようにしていたり、3食インスタントラーメンで済ませていた時期があったと言います。

トキタセイジの闇金稼業

Money Profit Finance - Free photo on Pixabay (488334)

トキタセイジは、金貸しについて「他人様に誇れる仕事だなんてこれっぽっちも思ってはいない」と話しています。しかしその世界で伝説と呼ばれるほどの男です。闇金稼業で長年働いてきたトキタセイジのポリシーみたいなものはあったのでしょうか。

お金を稼げれば何でもいいというよりも、ブレない何かがあるような印象があります。お金に関しては異様な執着で容赦なく取り立てていたようですが、根は悪い人ではないのはないか?と感じさせる人でもあります。

13~14年程続ける

Ok Rubber Stamp - Free image on Pixabay (488339)

トキタセイジは、独立した闇金業を13~14年程続けたと言います。闇金業と言っても、当時は東京都知事の許可を正式に受けた高利貸しだったと言います。時代なのでしょう、供託金を積むだけで認可は取れたと言います。

電話で相手をするのではなく、借りにくる人とはちゃんと面と向かって話しをしたいと店を構えていたとも話していました。暴力団の後ろ盾もなく、「伝説の闇金」と称されるまでに至ったのは、すごいとしか言えません。

客とは真摯に向き合った

Silence Girl French Shop - Free photo on Pixabay (488346)

どんな客に対しても支払い能力を超える金額を、いきなり借りさせるようなことはしてないし、「ヨソより金利は高いですよ」ってことも事前にしっかり説明していたと言います。「コソコソ隠れてやるつもりなら、わざわざ自分の名義で事務所を借りたりはしない、電話一本あれば事足りるところにわざわざ店舗まで構えたのは、相手の顔を見ながら商売がしたいと思ったから。自分の中では客の一人一人と真剣に向き合ってきたつもり」だと、トキタセイジは語っています。
 
警察に駆け込めば済むと思っている客も多い中で、それをさせないだけの信頼関係を築くためには、表だろうと裏だろうと、相応の努力と労力は必要不可欠だと考え実行していたようです。

漫画とは異なる取り立てスタイル

Money Euro Profit - Free image on Pixabay (488489)

漫画のような過激な取り立てはしていなかったようです。客のところへ取り立てに行くのは、朝8時から夜9時までと法律で決められた時間を守り、8時になったらインターホンを押して、中にいる家族を呼び出して手紙を預ける。こういうことを繰り返して、金を回収するというスタイルだったそうです。

法律を守りつつ、冷静に貸したものは回収するという徹底したやり方をしており、債務者の人生には興味はないとしつつも優しさは残しているという印象があります。

利息を引き上げたり追加する事はなかった

Justice Scales Balance - Free photo on Pixabay (488496)

闇金は高金利ですし、何でもありというイメージがあります。しかし、トキタセイジは「あと出しジャンケンみたいなことは絶対しなかったし、『暴利ですよ』ってことに納得したやつにしか貸してない。なんなら借りずに済むにはどうしたらいいかってことまで、アドバイスをしたりもしてた」と話しています。

ひどい闇金では、後出しジャンケンみたいに利息を追加したりする業者も少なからずいたからこその発言とも言えます。一度闇金に借りたら、搾り取れるものは絞り取られる、そんな恐ろしい世界なのかもしれません。

金策や生活のアドバイスを行っていた

One The Dollar Currency - Free photo on Pixabay (488498)

トキタセイジは、結局、俺たちがやっているのは、ただの“営業”だからと話しています。「こういう条件で貸しますから、いつまでに返済してくださいね」と約束して営んでいる金貸しで、ルールにがんじがらめで融通の利かない銀行なんかより、よほど人間味があったと思うよとさえ言います。「今月どうしても厳しくて……」と相談されれば、自分の裁量で金利や返済額をどうにかしてやることもできたとも。

高金利ではあるが、金策や生活のアドバイスも行い、追い込みながらも二度と闇金に手を出すな!という強い気持ちを持って接していたのかもしれません。

足を洗うきっかけは従業員の逮捕

Handcuffs Trouble Police - Free photo on Pixabay (488503)

法律が厳しくなった分、商売替えをしたり地下に潜ったりした業者は多かったようです。トキタセイジの場合は、従業員のひとりが逮捕されたことで、そろそろ潮時なのかなと考え闇金から引退をしたと話されています。

もともと長く闇金で仕事をしていこうとは思っていなかったのかもしれません。従業員にも足を洗えと勧めていたというエピソードも出ていたりするので、本人もどっぷり裏の世界に足を突っ込んでいたというものではなかったのではないでしょうか。

4 / 8

関連する記事 こんな記事も人気です♪