2019年9月20日 更新

フライデー襲撃事件の全貌解説!関わったのはたけし軍団

バラエティや報道番組の司会者や映画監督、演者としてまで幅広いジャンルで活躍するビートたけしさん。国内では知らない人はいないくらいの大御所芸能人の一人です。実はビートたけしさん、過去に事件を起こしていたのを知っていますか?フライデー襲撃事件特集です。

目次

ビートたけしさんが解答者としてレギュラー出演をしていたのが、大泉巨泉さんが司会を努めていた「世界まるごとHOWマッチ」です。事件当時は大泉巨泉さんが海外旅行をする予定があることから、数カ月分を撮り溜めしていました。

そのため「この収録は○月○日に放映されていたものです」というテロップをつけて放映。撮り溜めしていた分の放送が終わった後の収録で、出演者の1人がテロップについて突っ込むなどの一面をみせています。

ビートたけしのオールナイトニッポン

Vintage Retro Radio An - Free photo on Pixabay (643479)

深夜の時間にも関わらず人気を集めていた「オールナイトニッポン」の木曜日を担当していたのが、ビートたけしさんです。自身の体験談から政治についてまで幅広いジャンルについて、ストレートに話すことから著名人からも熱い支持を集めていました。

事件が発生した翌週となる12月11日分の放送は上柳昌彦アナウンサーが代役を努めあげました。その後はダウンタウンさんや大竹まことさんなどの数々のメンバーで、ビートたけしさんの復帰までをつないでいます。

たけしの挑戦状

Video Game Console Play - Free photo on Pixabay (643480)

1986年12月10日に発売された「たけしの挑戦状」は、ビートたけしさんが監修を務めたファミコン用ゲームソフトです。このゲームソフトの前日に、フライデー襲撃事件は発生しました。

そのまま予定通りに発売される運びとはなりましたが、TVCMなどは打ち切りに雑誌や攻略記事は継続して掲載されていたようです。

普通のサラリーマンが冒険の末、宝を発見するという一見ありがちな設定ではありますが、難易度がとにかく高いことで有名。他のゲームソフトではなかなか使い道が無かったファミコンの2Pコントローラーのマイクが「たけしの挑戦状」では活躍しました。

アサヒビール

Cheers Beverage Drink Booze Root - Free photo on Pixabay (643482)

人気タレントだったためCMオファーもきていました。代表的なのが「世界まるごとHOWマッチ」でも共演していた大泉巨泉さんとの、アサヒビールのCMです。

フライデー襲撃事件の2ヶ月後の1987年1月から、放送される予定でしたが打ち切りが決定しました。そのCMの代役として青木功さんと尾崎将司さんの2人が代わりにCM出演したそうです。

出演番組だけではなく、このようなところでも大泉巨泉さんへ影響を与えてしまいました。

フライデー襲撃事件によるビートたけしへの影響

Fantasy Light Mood - Free photo on Pixabay (643483)

レギュラー番組やゲームソフトの発売、TVCMなど周りにも多大なる影響を与えました。きっと現在の芸能界では考えられないくらいの損失があったはずです。

前述では周りへの影響を中心に説明しましたが、フライデー襲撃事件の中心人物として行動したビートたけしさんには、どのような処分がくだったのでしょうか?

活動自粛期間や裁判によりくだされた判決などについて紹介します。初犯ということと、再犯の可能性も低いことから比較的軽い量刑で済んだようです。

半年間の活動自粛

Man Portrait Gloomy - Free photo on Pixabay (643484)

事件後に1週間ほどしてから、ビートたけしさんは実は1度だけ活動を再開していました。しかしその際に世論の声に批判が多かったため、本格的に活動自粛期間にはいることを決意。

この活動自粛期間は約6ヶ月間に及びました。その期間は、ゴルフや天体観測をして身と心を休めながら、勉強もしていたと言われています。この期間は伊豆にいたそうです。

人気絶頂の中、自分を見つめ直す機会とも言えるこの時間が持てたのは、結果的には良かったのかもしれません。

懲役6ヶ月

City Man Person - Free photo on Pixabay (643485)

3回に渡り公判が行われ、ビートたけしさん本人の口から事件の詳しい概要が語られました。判決が出たのは、事件から約半年後の1987年6月10日。ビートたけしさんは懲役6ヶ月執行猶予2年、たけし軍団メンバーは起訴猶予処分(1987年3月2日判決済)という結果になりました。

事件の概要や被疑者の犯罪歴にも大きくことなりますが、懲役6ヶ月は個人情報の漏洩や大麻所持(初犯)などでの刑罪に用いられることが多いようです。余程悪質では無い限り、初犯暴行事件判決の相場にもなっています。

執行猶予2年

Sunset Tree Silhouette - Free photo on Pixabay (643486)

執行猶予とは名前からも分かるとおり、その刑罰が執行されるまでの猶予期間です。執行猶予がつかず実刑判決になれば、猶予期間を持たずにすぐに刑務所に行くことになります。

ビートたけしさんは執行猶予付きの判決と言うこともあり、実刑を免れることができました。それが活動自粛が約半年間で済んだ要因でもあるかもしれません。

執行猶予期間中に再犯をしなければ、実刑を受けることなく社会復帰することができます。悪質では無い限り、軽犯罪であれば執行猶予がつくことが多いようです。

フライデー襲撃事件の後日談

Girl Quieter Silence - Free photo on Pixabay (643487)

フライデー襲撃事件に携わったメンバーは、現行犯逮捕。主犯となるビートたけしさんは、懲役6ヶ月・執行猶予2年の判決を受け、約半年に渡る謹慎生活を送りました。

日が経ち落ち着いてくるにつれて、事件の概要はどんどん明らかにされていきます。週刊誌主導で報道されていた内容とはまた違った詳しい内容が見えてきました。

これらの後日談を見ていると、今なおビートたけしさんへの擁護の声が多いのも無理はありません。

抗議をするだけで殴るつもりはなかった

People Emotion Dramatic - Free photo on Pixabay (643488)

フライデー襲撃事件の詳細は、裁判だけではなく各メディアで後日談として語られています。その中のひとつに、フライデー編集部へ向かったのは抗議をするつもりで殴るつもりはなかったという話も。

これはたけし軍団を率いる際に「絶対に手を出すな」と話していることからも分かります。事件当時からたけし軍団に所属しているメンバーは多く、その中から選抜したのも話し合いで解決できそうな人を選んでいたのかもしれません。

暴力が無ければ、ここまで大事な事件にはならなかったことでしょう。

一発殴って終わりにして、編集部員も含めてみんなで飲みに行くつもりだった

Drinks Alcohol Cocktails - Free photo on Pixabay (643490)

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