吉田純子死刑囚の死刑執行の様子は?生い立ちや共犯者たちとの関係性

この事件は看護師4人の犯行であり、主犯格の吉田純子は死刑という判決を受けました。そして執行は朝日新聞によって伝えられました。この主犯格となった吉田純子とは子供のころからどのような生い立ちがあったのでしょうか。吉田純子の最後も含めて紹介します。

目次

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堤美由紀は他二人とは少し違う吉田純子との関係性がありました。堤美由紀も看護学生時代に吉田純子と同級でしたが、疎遠になっていました。しかし、1989年に再会し、同じ病院に勤め始めます。

堤美由紀は当時、不倫相手と縁を切れずに悩んでいました。そこに吉田純子は付け入ったのです。吉田純子は堤美由紀を騙し、自分を信用させました。そして、二人で同居するようになり、給料の管理もしていたようです。

そして、肉体関係まで結ぶなど、吉田純子の良い様な相手と化してしまいました。逮捕後、堤美由紀は無期懲役判決を受けます。現在も監獄にいるのか定かではありませんが、これにより堤美由紀の目も覚めたのではないでしょうか。

第一審判決後の吉田純子の手記

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吉田純子の判決は上記で記載したように死刑が確定しました。死刑宣告を受けた吉田純子は何を思っていたのでしょうか。

吉田純子は、最後まで反省している様子はありませんでした。第一審査を終え、第二審査前の2006年5月に弁護人を通して報道機関に便箋にて手記を見せました。

そこには、主犯格となっていることを否定し、「被害者の方々の魂がどうか、天国で安らかでありますように心よりお詫び申し上げます」と述べたのみ。

これに関して国民はどう思ったのでしょうか。またノンフィクション作家の森功さんは吉田純子と何度も手紙のやり取りをしていましたが、その中で本の出版を得て保釈金を稼ごうということも語っていました。

事件後に明らかになった事実

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吉田純子が捕まり、事件の真相などはもちろん分かりましたが、その他にも以外な事が判明しました。それは、吉田純子が探偵を雇っていたことがあるというものです。

この探偵は、決して吉田純子に手を貸していたということではありません。そのような事実は決してないため、捕まることもありませんでした。

では吉田純子は、何故探偵を雇っていたのでしょうか。探偵を雇った時期と依頼内容は何だったのでしょうか。それについて詳しく紹介します。

吉田純子は探偵を雇っていた

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初公判が始まる直前の2002年8月にとある雑誌にて吉田純子が捕まる前の情報が寄せられました。吉田純子が捕まる前に実は探偵を雇っていたそうです。

吉田純子は他からの信頼を得るために探偵を雇っていたというわけではありません。もし、殺された夫達の話などが探偵伝いのものだとするなれば、本当に何かしら危険が共犯者達にも襲い掛かっていたため、それを伝えた吉田純子は嘘をついていないということになります。

しかし、そうではありません。吉田純子が探偵を雇ったのは逮捕直前の話であり、それ以前にはそのような形跡はありませんでした。

では、なぜ、吉田純子はお金のかかるであろう探偵をわざわざ雇っていたのでしょうか。

依頼内容①石井に貸した2000万円の回収

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最初探偵にコンタクトを取ってきたのは、「松本」と偽名を使った池上和子でした。池上和子は、探偵に「知人がある女性にお金を貸したけれど戻ってこない。」と言い、その後も色々話しましたが探偵は何を言いたいのか分からず、直接会いたいとだけ伝え、その日の電話は終わりました。

その数日後に池上和子から再度電話があり、吉田純子のいる部屋へ呼ばれました。この時の部屋は吉田純子の部屋ではなく堤美由紀の部屋だったそうです。

その時の話では、知人と言ったのは吉田純子の事であり、お金を貸した相手が石井仁美ということが判明します。吉田純子の石井仁美の夫は死んだが、彼には多額の借金があり、その返済のために石井仁美に2000万円貸したというものだでした。

「抹殺誓約書」の存在が明らかに

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吉田純子は石井仁美が久留米市内で飲食店をやっている女性に書いた紙といわれるものを探偵に見せました。そこには「抹殺誓約書」という恐ろしい言葉が書いてあり、内容は探偵もあまり覚えていないということですが、中には石井仁美が夫を殺すというような内容だったそうです。

そこには抹殺日も記載されており、その日は実際に夫が亡くなった日でした。他にも署名と捺印があり、吉田純子は探偵にその紙を見せて、石井仁美が夫を殺したのでないかという話もしたそうです。

しかし、探偵自身はそのような話に関わりたくないことと、その真意を探るという依頼ではなかったため、そのまま流しました。

依頼①の結果

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吉田純子と探偵の間で結ばれた依頼内容は、石井仁美からの謝罪文でした。酷い仕打ちに対して本人からのしっかりした謝りが欲しいということです。

そして、メインは貸した2000万円を返してもらうというものでした。その方法として、吉田純子と石井仁美が結んだ土地売買契約の解除をし、2000万円を取り戻すか、それに値する担保を押さえる有効手段を見つけるというものでした。

探偵は法律専門家の指導を交えて法律手段を見つけ、2002年2月初旬には謝罪文以外のことは解決する予定でした。しかし、下記で詳しいことはお話しますが、いざ解決となった際に吉田純子と探偵が金銭的なことで揉めます。

支払い時期に吉田純子の態度が豹変

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上記でも記しましたが、最初の依頼時に解決する兆候があったにも関わらず、吉田純子は探偵に対して文句を言い始めました。

探偵は当初自分と調査を行った法律専門家に対してのクレームだと思いったようです。その際の吉田純子の態度は当初とは比べ物にならない程恐ろしいものでした。

当初は天使のような声で優しい話し方だったため探偵も天使みたいな印象だったと言いますが、その文句を吐く様は形相も含め悪魔の様だったと言います。

逮捕にて探偵は、この時吉田純子はお金を払いたくなかっただけかと理解したそうです。

依頼②石井の行動調査と結果

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上記でも同様に述べましたが、揉めた後にしっかりとお金が振り込まれた後、池上和子から石井仁美の行動を調査して欲しいと依頼があります。

探偵はしっかりと残りのお金も支払われるならばと了承し、石井仁美の行動を3月中旬に2日間のみ石井仁美の行動調査を行いました。

その際、石井仁美の家に私服警官が出入りする姿を確認し、探偵は池上和子にそのことを伝えたそうです。池上和子は「本当ですか」とだけ言い、報告も終わりました。

その私服警官の姿は、まさに吉田純子含む4人が逮捕される秒読み状態だったのでしょう。恐らく、吉田純子は石井仁美が警察に自首したことをどこかで感じていたのかもしれません。それで石井仁美の行動調査を依頼したのではないでしょうか。

600万円の領収書で発覚

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何故吉田純子が探偵を雇っていたということが何故分かったのでしょうか。その理由として、逮捕後、4人の家宅捜査をした際に600万円という高額な領収書が出てきました。

この領収書が出てきたことで、探偵を雇っているということが発覚しましたが、警察は真っ先に探偵も吉田純子の共犯ではないかと疑います。

しかし、警察にて事情聴取を何度も行ったことで探偵の疑いは晴れました。確かに吉田純子含む4人の部屋から600万という多額の領収書がで出れば疑うのも無理はなく、探偵の人も災難に巻き込まれたと言っても良いでしょう。

吉田純子と同僚3人の関係性

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