目次
- 半世紀以上前の流行語「あじゃぱー!」
- あじゃぱーとはどういう意味なのか
- あじゃぱーの意味
- あじゃぱーの由来
- あじゃぱーはどこで生まれたのか
- カタカナとひらがなどちらが正しいのか
- あじゃぱーはどんな時に使う?
- 基本的にはコミカルな場面
- 実際に作品で使われているシーン
- あじゃぱーの元ネタ
- 喜劇俳優「伴淳三郎」
- 映画「咆七捕物帖」
- 名探偵アジャパー氏
- 「咆七捕物帖」から2年後の作品
- 主演はもちろん伴淳三郎
- かいけつゾロリによる再燃
- TVアニメ「まじめにふまじめ かいけつゾロリ」で登場
- OP曲「あじゃぱー」
- かいけつゾロリってどんなアニメ?
- 「あじゃぱー編」
- 他のあじゃぱーが登場する作品
- 聖闘士星矢
- レッツラゴン
- LINEスタンプでもあじゃぱーが流行中!
- カワイイ腹巻じじい★昭和死語編★
- ユル昭和~懐かしの死語メドレー~
- さーりちゃんデス。
- ゆるニャー。
- ナウイ死語(仮)
- あじゃぱー以外にも昭和の死語はたくさんある
- 許してチョンマゲ
- だいじょうV
- 感謝感激あめあられ
- しぇ~
- ドロンします
- 昭和死語を知るメリットは?
- 再ブームの波をいち早く察知
- 昭和世代とのコミュニケーションに活用
- あくまで死語というのを意識
- あじゃぱーについて詳しくなれましたか?
via pixabay.com
全97話が放送された「まじめにふまじめ かいけつゾロリ」ですが、第50話までは原作のストーリーであるが、51話からは全てオリジナルのストーリーとなっています。
このオリジナルストーリーを「ゼッコーチョー編」とし、原作に基づいている話を「あじゃぱー編」として区別していました。
また、「まじめにふまじめ かいけつゾロリ」のテレビアニメが放送されているときに公開された劇場版の物語は、原作があるため「あじゃぱー編」となっています。
このオリジナルストーリーを「ゼッコーチョー編」とし、原作に基づいている話を「あじゃぱー編」として区別していました。
また、「まじめにふまじめ かいけつゾロリ」のテレビアニメが放送されているときに公開された劇場版の物語は、原作があるため「あじゃぱー編」となっています。
他のあじゃぱーが登場する作品
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アニメや漫画で「あじゃぱー」が登場する作品はいくつかあります。元ネタを知らなくても言葉を知っているのであれば、あじゃぱーを知ったのはこの作品だというものがあるはずです。
あじゃぱーは驚いたときなどに使われる言葉でした。同じ意味で使われている作品もありますが、少し使われ方が違うものもあります。
どちらにしても、あじゃぱーが単体で使われていることと、叫ぶような表現で使われていることには変わりません。このように「あじゃぱー」が登場する作品を紹介します。
あじゃぱーは驚いたときなどに使われる言葉でした。同じ意味で使われている作品もありますが、少し使われ方が違うものもあります。
どちらにしても、あじゃぱーが単体で使われていることと、叫ぶような表現で使われていることには変わりません。このように「あじゃぱー」が登場する作品を紹介します。
聖闘士星矢
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聖闘士星矢では、黄金聖闘士のデスマスクというキャラクターのセリフとして「あじゃぱー」が登場しています。正確には「あじゃぱアーッ!!」と言っていますが、闘いの中で負けるときに叫んでいる言葉です。
ギャグ漫画ではないので、一発ギャグのような表現をしているわけではありませんが、デスマスクは黄金聖闘士の中で唯一のギャグメーカーのような存在です。
他のキャラはシリアスな戦いをしている中で、デスマスクだけそういったキャラとして描かれています。
ギャグ漫画ではないので、一発ギャグのような表現をしているわけではありませんが、デスマスクは黄金聖闘士の中で唯一のギャグメーカーのような存在です。
他のキャラはシリアスな戦いをしている中で、デスマスクだけそういったキャラとして描かれています。
レッツラゴン
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赤塚不二夫の漫画作品の一つである「レッツラゴン」にも「あじゃぱー」が多用されています。伴淳三郎の元ネタ同様に驚いたときに使います。
両手を挙げて目を剥いて叫ぶというポーズ付きの「あじゃぱー」です。「おそ松くん」や「天才バカボン」のようなギャグ漫画です。
1971年から1974年まで連載されていた作品で、あじゃぱーが流行っていた時代のシュールな作品です。
両手を挙げて目を剥いて叫ぶというポーズ付きの「あじゃぱー」です。「おそ松くん」や「天才バカボン」のようなギャグ漫画です。
1971年から1974年まで連載されていた作品で、あじゃぱーが流行っていた時代のシュールな作品です。
LINEスタンプでもあじゃぱーが流行中!
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今では、LINEでのやり取りが主流となってきています。若い世代だけではなく、たくさんの人が使用しているチャットツールとなりました。
その中で使用されるLINEスタンプでも、あじゃぱーのように昔流行していたけど今は使われていない言葉、いわゆる「死語」を集めたものがたくさんあります。
あえて死語を使うことで盛り上がったりするので、そういったおもしろネタとしてスタンプを持っている人もいます。また、昭和の言葉が流行していた世代の人はもちろん知っている言葉なので、会話のきっかけにもなります。
そんな死語が登場するLINEスタンプをいくつか紹介します。
その中で使用されるLINEスタンプでも、あじゃぱーのように昔流行していたけど今は使われていない言葉、いわゆる「死語」を集めたものがたくさんあります。
あえて死語を使うことで盛り上がったりするので、そういったおもしろネタとしてスタンプを持っている人もいます。また、昭和の言葉が流行していた世代の人はもちろん知っている言葉なので、会話のきっかけにもなります。
そんな死語が登場するLINEスタンプをいくつか紹介します。
カワイイ腹巻じじい★昭和死語編★
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腹巻をしたおじいちゃんのキャラクターで、昭和に流行していた、日常で使えそうな言葉を集めたLINEスタンプです。おじいちゃんのキャラクターですが、可愛いイラストになっています。
あじゃぱー以外には、「そんなバナナ」「おつカレー」「余裕のよっちゃん」など、親父ギャグのような言葉も混ざっています。
腹巻姿のおじいちゃんのキャラクターなので、親父ギャグも合っている可愛いスタンプです。
あじゃぱー以外には、「そんなバナナ」「おつカレー」「余裕のよっちゃん」など、親父ギャグのような言葉も混ざっています。
腹巻姿のおじいちゃんのキャラクターなので、親父ギャグも合っている可愛いスタンプです。
ユル昭和~懐かしの死語メドレー~
こちらも昭和時代の言葉を集めたLINEスタンプです。シュールなゆるいイラストとともに言葉が入っています。キャラクターの名前はついていないようですが、人のイラストが描かれています。
あじゃぱーのスタンプが入っている「懐かしの死語メドレー」の中には「アゲアゲ」「ギャフン!」「胸キュン」など、感情を表す表現も多く使われています。
このシリーズのスタンプがとても人気だったため、イラストとともに死語を紹介する本も出版されています。流行した世代の人には懐かしく感じるものなので、好評となっています。
あじゃぱーのスタンプが入っている「懐かしの死語メドレー」の中には「アゲアゲ」「ギャフン!」「胸キュン」など、感情を表す表現も多く使われています。
このシリーズのスタンプがとても人気だったため、イラストとともに死語を紹介する本も出版されています。流行した世代の人には懐かしく感じるものなので、好評となっています。
さーりちゃんデス。
via pixabay.com
さーりちゃんという女の子のキャラクターで、日常のコミュニケーションで使える言葉を集めたLINEスタンプです。
金髪の女の子、メガネの女の子、青髪の男の子、茶髪の男の子の4人のキャラクターが登場していますが、金髪の女の子がさーりちゃんで、一番多く登場しています。
ゆるめのイラストが可愛らしく、顔文字のような感情表現するものが多いですが、その中にあじゃぱーはもちろん、「ホの字」「おセンチ」など懐かしい言葉も登場するシュールなスタンプです。
金髪の女の子、メガネの女の子、青髪の男の子、茶髪の男の子の4人のキャラクターが登場していますが、金髪の女の子がさーりちゃんで、一番多く登場しています。
ゆるめのイラストが可愛らしく、顔文字のような感情表現するものが多いですが、その中にあじゃぱーはもちろん、「ホの字」「おセンチ」など懐かしい言葉も登場するシュールなスタンプです。
ゆるニャー。
via pixabay.com
ゆるくけだるい感じの猫のキャラクターで、よく使う使いやすそうな言葉を集めたLINEスタンプです。猫の可愛らしいイラストのスタンプは人気があります。
ゆるい動物のシリーズもたくさんあり、ウサギ、パンダ、クマなどもありました。言葉のバリエーションも豊富で、人の名前をテーマにしているものもあります。
ゆるニャーだけでも何種類もあり、「あじゃぱー」が入っているのは「ゆるニャー2」というスタンプになります。
ゆるい動物のシリーズもたくさんあり、ウサギ、パンダ、クマなどもありました。言葉のバリエーションも豊富で、人の名前をテーマにしているものもあります。
ゆるニャーだけでも何種類もあり、「あじゃぱー」が入っているのは「ゆるニャー2」というスタンプになります。
ナウイ死語(仮)
via pixabay.com
面白スタンプのような、個性的なキャラクターが登場しているLINEスタンプです。昭和の流行語ばかりを集めたスタンプです。
ギャルやヤンキーのようなキャラクターと、クラゲのようなキャラクターでギャグ漫画のようなイラストが面白いスタンプです。
「合点承知の助」「バッチグー」「れっつらごー」など、古いけど使えそうな言葉が使われています。使えばLINEの会話が盛り上がるネタとなりそうです。
ギャルやヤンキーのようなキャラクターと、クラゲのようなキャラクターでギャグ漫画のようなイラストが面白いスタンプです。
「合点承知の助」「バッチグー」「れっつらごー」など、古いけど使えそうな言葉が使われています。使えばLINEの会話が盛り上がるネタとなりそうです。
あじゃぱー以外にも昭和の死語はたくさんある
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