目次
- いかり肩とは
- なで肩とは
- いかり肩の男性芸能人
- 鈴木亮平さん
- 春日俊彰さん
- いかり肩の女性芸能人
- 吉瀬美智子さん
- 相武紗季さん
- いかり肩の原因
- 骨格や筋肉のつき方
- 普段の姿勢や生活習慣
- いかり肩の何が問題?
- がっしりとした体格に見えてしまう
- 首が短く見える
- 似合わない服が多い
- 肩こりが起こりやすい
- いかり肩を治すには?
- いかり肩を改善するストレッチ方法
- 普段からの姿勢を正すことも重要
- 生まれつきの骨格が原因の場合は治すことができない
- ファッションの工夫でいかり肩を目立たなくできる
- いかり肩の人あるある
- なで肩に憧れを抱いている
- 「肩の力を抜いて」とよく言われる
- 胸元がタイトな服を着ると苦しくなる
- 同じ服を着ても人より袖が短くなる
- いかり肩の人におすすめのファッション【トップス編】
- 深めのVネック
- ドロップショルダー
- ドルマンスリーブ
- ジャケットやスーツ
- いかり肩の人におすすめのファッション【ボトムス編】
- タイトスカート
- ロングスカート
- ワイドパンツ
- いかり肩の人におすすめのファッション【アウター編】
- ロングカーディガン
- トレンチコート
- 襟にボリュームがあるダウンコート
- いかり肩の人におすすめのファッション【アクセサリー・小物編】
- ロングネックレス
- 季節感のある帽子
- ジャケットの襟にスカーフをインする
- いかり肩の人は注意が必要なファッション
- オフショルダーやホルターネック
- ボートネックやラウンドネック
- パフスリーブやフレンチスリーブ
- タイトなラインのタートルネックニット
- いかり肩だからこそ着こなせるファッションも!
ドルマンスリーブとは、肩の部分が大きく、手首に向かって袖が細くなっていく袖のついている服のことを指します。もともとはトルコの民族衣装「ドルマン」から名前が付けられました。
ルーズなものが多いので、肩周りがゆったりとしていていかり肩特有の肩のがっちりした感じを和らげてくれます。また、通常の服装にドルマンスリーブのカーディガンを羽織っても肩をカバーできます。
ボトムスはタイトなものを選ぶと全身のバランスが取れてスタイル良く見せることができます。
ルーズなものが多いので、肩周りがゆったりとしていていかり肩特有の肩のがっちりした感じを和らげてくれます。また、通常の服装にドルマンスリーブのカーディガンを羽織っても肩をカバーできます。
ボトムスはタイトなものを選ぶと全身のバランスが取れてスタイル良く見せることができます。
ジャケットやスーツ
via pixabay.com
ジャケットやスーツは、いかり肩の人こそ似合うファッションの1つです。肩がしっかりあるので型がついている服は似合いやすく、ジャケットなどはなで肩の人は肩にパットを入れて肩があるように見せるくらいです。同じ理由で、昔肩パットが入った服が流行しました。
かっこいい服を着こなすためには肩が必要であり、いかり肩の人はパットをしなくても着こなすことができます。普段のファッションでもカジュアルにジャケットを取り入れてみると、周りとは違う魅力をアピールできるでしょう。
ジャケットの場合は、男性でも取り入れやすいファッションで、女性からも高評価なのでおすすめです。
かっこいい服を着こなすためには肩が必要であり、いかり肩の人はパットをしなくても着こなすことができます。普段のファッションでもカジュアルにジャケットを取り入れてみると、周りとは違う魅力をアピールできるでしょう。
ジャケットの場合は、男性でも取り入れやすいファッションで、女性からも高評価なのでおすすめです。
いかり肩の人におすすめのファッション【ボトムス編】
via pixabay.com
ボトムスを何種類も多く持っている人は比較的少ないのではないでしょうか。厳選したお気に入りのボトムスを着まわしているという人もいるでしょう。
何種類も持たないボトムスだからこそ、トップスに合わせて着回しができるボトムスを持っておくことが必要です。ここでは、先ほど紹介したいかり肩の人に似合うトップスにも合うボトムスを紹介します。
何種類も持たないボトムスだからこそ、トップスに合わせて着回しができるボトムスを持っておくことが必要です。ここでは、先ほど紹介したいかり肩の人に似合うトップスにも合うボトムスを紹介します。
タイトスカート
via pixabay.com
いかり肩の人に似合うトップスは肩のラインを強調させない、ゆったりとしたシルエットのため、ボトムスはタイトなものが似合います。ファッションにも緩急をつけることで、いかり肩を隠しながらもスタイルの良さをしっかりと表せます。
長めのタイトスカートでも、スリットが入っているものを選ぶと動きやすく、オフィスカジュアルなスタイルができます。タイトスカート1枚で、トップスを変えれば雰囲気は一気に変わるので、持っていて損はない1枚です。
長めのタイトスカートでも、スリットが入っているものを選ぶと動きやすく、オフィスカジュアルなスタイルができます。タイトスカート1枚で、トップスを変えれば雰囲気は一気に変わるので、持っていて損はない1枚です。
ロングスカート
via pixabay.com
いかり肩の人は、肩幅が広く見えてしまうために、縦のラインを意識することがファッションのコツです。ロングスカートをはくことで自然と縦のラインができるので、肩幅が気にならなくなるでしょう。
上に羽織るカーディガンやコートも縦のラインを強調する長めの物を選ぶことで肩が目立たなくなります。ロングスカートは季節に合わせて生地が異なるものを履くと、服装に季節感が出てお洒落に見えます。
また、上半身に視線が集まらないように、トップスは無地のものを選び、ロングスカートを花柄など目立つものにすると更に良いでしょう。
上に羽織るカーディガンやコートも縦のラインを強調する長めの物を選ぶことで肩が目立たなくなります。ロングスカートは季節に合わせて生地が異なるものを履くと、服装に季節感が出てお洒落に見えます。
また、上半身に視線が集まらないように、トップスは無地のものを選び、ロングスカートを花柄など目立つものにすると更に良いでしょう。
ワイドパンツ
via pixabay.com
いかり肩の人は、ボトムスにワイドパンツを持ってくることもおすすめです。裾に向かうにつれて広がったデザインで、シルエットが丸くなることが特徴です。
トップスにVネックのぴったりしたものを着る場合は、下にボリュームを持ってくることで肩に視線が行かない効果があります。また、トップスもゆったりとしたもの、ボトムスもゆったりとしたものを合わせるコーディネートが流行っているので、一気にトレンドを取り入れた着こなしができます。
その場合は、手首や足首、首などの細い部分を露出させることでスタイルを良く見せましょう。
トップスにVネックのぴったりしたものを着る場合は、下にボリュームを持ってくることで肩に視線が行かない効果があります。また、トップスもゆったりとしたもの、ボトムスもゆったりとしたものを合わせるコーディネートが流行っているので、一気にトレンドを取り入れた着こなしができます。
その場合は、手首や足首、首などの細い部分を露出させることでスタイルを良く見せましょう。
いかり肩の人におすすめのファッション【アウター編】
via pixabay.com
夏は露出が増え、アウターを着る機会は少なくなりますが、それ以外の季節はアウターを着ることも多いでしょう。冬は中に何を着てもアウターで隠れることもあるので、お洒落なアウターを1枚持っておいて困ることはありません。
では、いかり肩の人はどのようなアウターを着ればよいのでしょうか。
では、いかり肩の人はどのようなアウターを着ればよいのでしょうか。
ロングカーディガン
via pixabay.com
ロングカーディガンは、どの季節でも大活躍のアイテムです。暑い時期もレースのロングカーディガンや冷感機能のあるものを選べば、日焼け対策にもなり、クーラーのきいた室内での体温調節にも役立ちます。
秋から冬にかけては、肌寒い時のアウターにぴったりで、ニットの物を選ぶことで一気に季節感が生まれます。中にゆったりとしたものを着ても、上からロングカーディガンを羽織ることで縦のラインが生まれ、肩を隠しつつもスタイル良く見せてくれるでしょう。
体型かバーの役割もしてくれるので、どの体型の人でも楽に着こなすことができます。
秋から冬にかけては、肌寒い時のアウターにぴったりで、ニットの物を選ぶことで一気に季節感が生まれます。中にゆったりとしたものを着ても、上からロングカーディガンを羽織ることで縦のラインが生まれ、肩を隠しつつもスタイル良く見せてくれるでしょう。
体型かバーの役割もしてくれるので、どの体型の人でも楽に着こなすことができます。
トレンチコート
via pixabay.com
トレンチコートも縦のラインを生んでくれるアイテムです。トレンチコートは華奢な人には似合わないため、肩幅がしっかりあるいかり肩の人ほど似合います。しかし、骨格が太く、全体的にごつごつしている人はそれがかえって目立つことがあるため、自分に似合うデザインを選びましょう。
流行とともに多くのデザインが出回っており、中にはドロップショルダーで更に肩のラインが出にくいものもあります。トレンチコートといえば薄い茶色のような色のイメージが強いですが、色のバリエーションも増えているので、実際に試してから買うことをおすすめします。
流行とともに多くのデザインが出回っており、中にはドロップショルダーで更に肩のラインが出にくいものもあります。トレンチコートといえば薄い茶色のような色のイメージが強いですが、色のバリエーションも増えているので、実際に試してから買うことをおすすめします。
襟にボリュームがあるダウンコート
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ダウンコートは冬の寒い時期になると着る機会も多くなるアウターです。ダウンは水鳥の胸の部分の毛のことを指し、フェザーとは異なり羽に軸がないことが特徴です。とても保温性が高く、空気の層が温められることによって温かさを感じます。
真冬のコートは重いことが多いですが、ダウンコートはとても軽いので肩がこりません。襟にボリュームのある物を選べば、肩があがっていてもデザインに溶け込むので目立ちにくく、肩を華奢に見せてくれます。
真冬のコートは重いことが多いですが、ダウンコートはとても軽いので肩がこりません。襟にボリュームのある物を選べば、肩があがっていてもデザインに溶け込むので目立ちにくく、肩を華奢に見せてくれます。
いかり肩の人におすすめのファッション【アクセサリー・小物編】
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