2019年7月14日 更新

ゴルゴ線を消す方法12選!できる原因やメイクで隠す方法も

年齢とともにできてしまうゴルゴ線は生まれつきあったりもしますが、できる原因があり対処することで現れにくくし、消していくことができます。また整形やメイクで消す方法もあります。ゴルゴ線ができる原因や消す方法、ゴルゴ線がある芸能人などについてご紹介していきます。

ゴルゴ線を消すには、紫外線対策をしっかりすることも大切です。紫外線は、シミや弾力など肌の老化を加速させてしまいます。

ですので、ゴルゴ線が現れたりさらに深くさせてしまいますので、紫外線対策をしてゴルゴ線の予防や解消をしていきましょう。

外出する際には、帽子をかぶったり日焼け止めを塗り、肌を紫外線から守ることで肌の老化の加速を遅らせることができます。

日焼け止めにはSPFとPAとの2種類あり、SPFは窓ガラスを通して肌の奥や真皮まで到達し、シミやシワ、たるみの原因になるものを防いでくれます。

PAは、屋外の日焼けの主な原因となり、シミやそばかす、乾燥の原因となるものを防いでくれますので、用途によって使い分け、しっかりと日焼け対策をしていきましょう。

ゴルゴ線を目立たなくするメイク方法

Makeup Brush Make Up - Free photo on Pixabay (481660)

ゴルゴ線は、普段は気にならなくても夕方など疲れた頃に目立ってしまうことがあります。そのようなときには、メイクで目立たなくさせていきましょう。

ゴルゴ線はシワではなく溝ですので、ハイライターやコンシーラーを使うことで目立たなくさせることができます。そのメイク方法をご紹介していきます。

ハイライター

Makeup Artist Portrait - Free photo on Pixabay (481671)

ゴルゴ線は、皮膚がたるむことでできる溝ですので、その溝をハイライターを使用して明るくし目立たなくしていきましょう。

ハイライターとは、鼻筋を高く見せたいときなどに使用したり、顔を立体的に見せるために使用されるものです。まず、自分の肌よりも少し明るい色を選びましょう。

『ゴルゴ線の溝に沿うように、細く入れることを意識しながら線状に入れてます。次に、指で馴染ませていきます。このとき、横に広げすぎたり馴染ませすぎないようにします。』

ハイライターの種類には、「パウダータイプ・クリームタイプ・スティックタイプ・リキッドタイプ」とありますが、初心者にはパウダータイプが使いやすいでしょう。

このように、ハイライターでメイクすることでゴルゴ線を消すことができますので、仕事後でも安心してデートをすることができます。

コンシーラー

Cosmetics Eye Shadow Rouge - Free photo on Pixabay (481680)

ゴルゴ線はハイライターで消すことができますが、ゴルゴ線の溝が深い場合には、ハイライターよりもコンシーラーの方がいいでしょう。

コンシーラーも自分の肌よりも明るい色を選び、厚くなりすぎないように塗っていきます。また、ゴルゴ線は顔のなかでもよく動く部分にありますので、伸ばしやすいクリームタイプやリキッドタイプ、筆ペンタイプがいいでしょう。

『メイク用の筆でコンシーラーを少量とり、一度手の甲にのせ量を調整します。次にコンシーラーをゴルゴ線の溝に沿って薄くのせ、指の腹やスポンジで馴染ませます。

ぼかしすぎると効果がなくなってしまいますので注意して馴染ませましょう。』

ゴルゴ線は、ハイライターやコンシーラーで消すことができますので、どちらを使用するのかはゴルゴ線の溝によったり、好みで選んでいきましょう。

ゴルゴ線がある芸能人

Three Blonde Hair - Free photo on Pixabay (481687)

ゴルゴ線は生まれつきあったりとしますので、子どもの頃から現れていることもあります。また、ゴルゴ線がある人は芸能人にもいます。

ゴルゴ線ある芸能人についてご紹介していきます。

芦田愛菜

Girl Child Children - Free photo on Pixabay (481694)

芦田愛菜ちゃんは、2004年6月23日生まれの女優です。2007年に芸能界に入り2009年5歳の頃にデビューし、2011年ドラマ「マルモのおきて」で、その可愛らしさからあっという間に人気子役となりました。

そんな芦田愛菜ちゃんですが、その頃から顔にゴルゴ線がありました。子どもの頃からあるということは、芦田愛菜ちゃんのゴルゴ線は生まれつきということになります。

芦田愛菜ちゃんのように、加齢ではなく子どもの頃からゴルゴ線がある場合も多くあります。

大島優子

Fashion Beautiful Woman - Free photo on Pixabay (481702)

大島優子は元AKBでセンターを務めていましたが、彼女にもゴルゴ線があることで有名です。彼女のゴルゴ線は線というよりはクマのように見えます。

ゴルゴ線ができる原因に目が大きいことがありますが、大島優子は目が大きいために目の下のくぼみが深くなってしまいます。

若いうちは肌に弾力がありますので、頬肉がピンっと張りくぼみも目立ちにくいのですが、歳を重ねるごとに弾力の減少やたるみなどのように肌が衰えしまいます。

そのため、そのくぼみがだんだんと目立つようになってしまいます。

深田恭子

Woman Girl Blonde Hair - Free photo on Pixabay (481706)

深田恭子は、これまでに数々のドラマや映画で活躍している女優で、1998年にドラマ「神様、もう少しだけ」で注目を浴びました。

そんな人気女優の深田恭子もハッキリとしたゴルゴ線をもっています。彼女のゴルゴ線は、鼻梁の中央からきれいにわかれており、左右対称で整った線があります。

ゴルゴ線の現れかたにも個人差がありますので、線のように見えたりクマのように見えたりなど人によって様々ですが、深田恭子のゴルゴ線は明確で、珍しい現れ方をしています。

ゴルゴ線を消して自分の顔を好きになろう

Beautiful Smile Girl - Free photo on Pixabay (481730)

ゴルゴ線は、生まれつきあったりとしますが、加齢とともに現れてきます。歳を重ねるごとに肌に弾力がなくなり、たるんでしまうためできてしまいます。

そのため、早めに対処をしておくことで、予防をしたり現れてしまったゴルゴ線を消していくことができます。ゴルゴ線を消すには、表情筋を鍛えたりマッサージをしたりなど、様々な方法がありますので日々意識して取りくんでいきましょう。

また、美容整形の方法もありますが、症状には個人差がありますので、きちんと診てもらったうえで相談をして、後で後悔がないようにすることが大切です。

そして、メイクで消すことができますので、自分の顔に自信がもてるようにもなり、気にすることなくデートもできます。

このように、ゴルゴ線の予防や消していく方法がありますので、自分に合った方法でしっかりと対処していくことで消すことができます。

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