舌回し運動は逆効果って本当？舌回し運動のやり方と実際の効果とは

眼輪筋を鍛える運動を行う目安は、一日1～2セットです。朝と昼や昼と夜など舌回し運動をする時に、一緒に目を回してあげても良いでしょう。

目を1周ぐるりと回す目の運動は右回し10回、左回し10回を行いましょう。涙袋が発達してぱっちりと目が大きくなる効果も見られます。

舌回し運動と眼輪筋の運動で、顔の筋肉をほぐし巡りの良い顔を保ちましょう。また、目の運動をすると表情が柔らかく豊たになって周囲の人に感じの良い人と思ってもらえます。

舌回し運動の効果の体験談！

via pixabay.com

それでは次は、舌回し運動をした結果どのような効果があったかの実体験をご紹介いたします。様々な効果が期待できた舌回し運動。

実体験では、どのような効果があったのでしょうか？

顎がすっきりしてほうれい線が消える

via pixabay.com

舌回し運動を続けてしてやってみると、以前に気になっていた口元のたるみにハリが出てきたことを実感します。舌回し運動をしたその期間は、約1年ほどなので即効性はありません。

舌回し運動をできるときだけでも続けてやってみると、確実に口元がキュッとすっきりしてリフトアップします。この頃顔がたるんでるかも・・・と不安になってしまったときは舌回し運動があると心にとめておくと安心です。いつもで気軽にできる舌回し運動は意外に疲れますが心強い味方です。

柔らかい筋肉になって表情が豊かになる

via pixabay.com

舌回し運動を続けていくと、顔のとくに口元の筋肉がほぐれていくのを実感できます。日本人はとくに、話すときに口の筋肉をあまり使わないのでそのままでいるとどんどん筋肉が凝ってしまいます。

舌回し運動を始めたころは老廃物がたまって凝り固まっていた口元の筋肉が、徐々に柔らかくなっていくのが分かります。顔ヨガをするのもつらかった状態から顔ヨガとゆったり向き合えるようにもなります。顔の筋肉が柔らかくなると、気分もハッピーになります。

好きな人だけでなく、外出先で人に親切にしてもらえる

via pixabay.com

舌回し運動には、顔の筋肉が鍛えられて小顔になれたり主に顔にとってよい効果が実感できます。小顔になったり歪みが整ったり口臭が予防できたりしますが、その効果に派生して外出先でも嬉しいことがおこります。

舌回し運動をして顔の印象が柔らかくなったり、明るくなるので、接する人に好印象を持ってもらえるようでした。好きな人はもちろん、友人・外出先のお店のスタッフさんなどにもとても丁寧に接してもらえるのでできるならやってみたいと思いませんか？

舌回し運動をして小顔になろう！

via pixabay.com

舌回し運動について、詳しく述べてきましたがいかがでしたでしょうか？元から美人で小顔の人がうらやましく思った時、努力次第で後から小顔が手に入ることもあります。

プチ整形をするのは早くて即効性がありますが、心にも身体にも優しくできる効果的な舌回し運動。かんたんに見えて意外と疲れる舌回し運動ですが、長い目でみると効果が最も高い方法なのかもしれません。

舌回し運動をしている姿はちょっと恥ずかしいですが、そんな恥ずかしい姿もきっといい思い出になりますよ。舌回し運動を生活に取り入れて、密かに小顔を手に入れてみよう！

4 / 4

舌回し運動は逆効果って本当？舌回し運動のやり方と実際の効果とは

目次