2019年8月24日 更新

ブルドッグ顔とはどんな顔?ブルドッグ顔の原因と改善方法

誰でもブルドック顔になりえるかもしれない?!ブルドック顔とはどのような顔のことを言うのでしょうか?ブルドック顔になる原因と、ブルドック顔の芸能人を紹介します!ブルドック顔にならないための改善方法と解消方法をお伝えします。

表情筋が衰える原因②「噛まずに食べる」
食事をする際にあまり噛まずに食べている方もいるでしょう。噛まなければどうなるのか。
それは、噛むことで動いている「咬筋」という筋肉が発達しないのです。

硬いものを食べたり、ガムのように永遠に噛み続けるものを食べたとき、口が疲れたような感じになると思います。
それは、咬筋がよくつかわれている証拠なのです。

咬筋が使われなければ、繋がっている表情筋も使われないということですので、衰えていくのは当然と言えます。

口呼吸

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表情筋が衰える原因③「口呼吸」
口呼吸をすることで、オトガイ筋を動かしてしまうのですが、鼻呼吸にするとオトガイ筋を使わずに済むので、休めてあげることができます。

オトガイ筋は、顎のしわの原因となる筋肉です。
口呼吸から鼻呼吸にすることで、口が閉じられ、口を閉じる筋肉が適切に動いてくれるのです。

口呼吸をやめることで、顎のたるみを減らしたり、引き締め効果が出てきます。要するに口呼吸をすることで、輪郭が大きくなってしまうので要注意ということです。

ブルドッグ顔の原因【姿勢】

Ballerina Ballroom Dancers - Free photo on Pixabay (568858)

ブルドック顔の原因の二つ目として考えられることは、「姿勢」です。
では、どのような姿勢がブルドック顔の原因となるのでしょうか。

普段普通に生活をしている中で、間違った姿勢をしてしまっていると、ブルドック顔になってしまいます。
ご自分の姿勢に注意して読んでみてください。

長時間のパソコンやスマホ

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ブルドック顔の原因となる姿勢①「長時間のパソコンやスマホ」
今の時代に仕事をするとなるとパソコンなしではできなかったりします。移動時間でも仕事が出来ることもメリットとされているのですが、パソコンを扱っている間は指先以外は動かすことがありません。

なので、肩がこったりするのですが、肩がこることで筋肉も固まってしまい、表情と繋がっている首の筋力も落ちていってしまうのです。更にスマホも前かがみになって触っていることが多い為、姿勢が悪くなってしまうのです。

頬杖

Smile Mouth Teeth - Free photo on Pixabay (568864)

ブルドック顔の原因となる姿勢②「頬杖」
机に向かって頬杖をつくことが癖。という人もいるのではないでしょうか?家での勉強中や学校の授業中も頬杖をつくことで疲れて重くなった頭を支えているのです。

ですが、その頬杖をつくことで前かがみになってしまうことは分かっていただけると思います。前かがみになっているということは、猫背になっているということです。猫背は身長も伸びないですし、いいことがありません。

猫背になることで、血流が悪くなってしまい、リンパもつまり首から顔にかけて負担がかかってしまうということです。

ブルドッグ顔の原因【心因性】

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最後にブルドック顔の原因として「心因性」があげられます。
心因とは、精神的だったり心理的という意味ですが、精神的なものからどうゆう繋がりでブルドック顔になってしまうのでしょうか?

心と顔がどのように繋がるのか、調べてみました。

落ち込みがち

Despair Alone Being - Free photo on Pixabay (572640)

ブルドック顔の原因となる心因性①「落ち込みがち」
人には、何でもポジティブに考えられる人と、すぐにマイナス思考になって落ち込んでしまいがちなネガティブな人とに分かれます。ネガティブに考えてしまう人は、オーラや声、顔にも覇気がなくなってしまいます。

なのでネガティブな人は、顔にハリがなくなっていき、肌も元気を失うことでブルドック顔になってしまいやすいと言われています。更に人は落ち込むと下を向いてしまいます。下を向くことで、皮膚が重力に負け、ブルドック顔になっていってしまうということなのです。

頭皮が硬くなっている

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ブルドック顔の原因となる心因性②「頭皮が硬くなっている」
なぜ頭皮が硬くなることで、ブルドック顔になってしまいやすいのでしょうか?逆に硬い方が固定され、皮膚が垂れたりする心配がないように思っていた方もいるかもしれません。

ですが、それは違います。頭皮が硬くなっているということは、血流が悪くなっているということです。
なので、頭皮は柔らかい方がいいのです。頭皮もマッサージをしてあげなければ、どんどん硬くなりブルドック顔になっていってしまいます。

ブルドッグ顔の改善方法

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毎日の生活の中でブルドック顔になってしまいやすい原因は分かっていただけたでしょうか。
では、ブルドック顔に近づかないために。これ以上ブルドック顔にならないために何か策はあるのでしょうか。

ブルドック顔になりかけてしまっている方は、改善策として。
ブルドック顔にならないためのエイジングケアとして。いくつか紹介していきます。

すぐにできることもありますので、明日から行っていきましょう。

姿勢を正しく

Adult Ballerinas Ballet - Free photo on Pixabay (572648)

ブルドック顔の改善方法①「姿勢を正しく」
今にでもできること、一つ目は「姿勢を正しくすること」です。真っすぐになっていると思っていても、猫背のままだったり、逆に反り腰だったり、間違った姿勢の方もいます。

姿勢を綺麗にすることで、むくみなどの対策にもなりますし、立っているときだけでなく座りながらでも気にかけれることですので、注意していきましょう。

まず正しい姿勢ですが、背もたれ(壁に沿って)立っていただきます。その時に背中が壁から離れている人は「反り腰」です。横から見るとS字になっていませんか?反り腰は、腰痛の原因になります。離れている背中を壁につけてみてください。

そうすると、腹筋が痛くなりませんか?この状態が綺麗な立ち姿勢なのです。
本来は姿勢がいいだけで腹筋も使っているということです。

表情筋を鍛える

Blonde Towel Portrait - Free photo on Pixabay (572651)

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