2019年7月22日 更新

50歳で妊娠する可能性はある?妊娠の確率や出産をするリスク

50歳でも女でありたいと考える女性がほとんどなのですが、50歳でも妊娠するのか気になる人も多いです。妊娠の可能性や確率・出産のリスクを調べる人も多いのですが、更年期を迎えるなど様々な関係が存在します。50歳の出産のライフプランやデメリットを含めご紹介します。

目次

途中でもご紹介したように、歳を重ねると共に女性の体は変化しているのですが、およそ50歳前後で女性は更年期に入ると言われています。

更年期とは多くの人が耳にしたことがあるのですが、実際にどのような状態になるのか、どのような症状になるのか詳しくご存知の人も少ないです。

実際にどのような症状が起こるのか、更年期について次はご紹介していきますので、女性の皆さんは誰しも起こりうる可能性があるので是非チェックしてみてください。

更年期とは

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先程も挙げたように「更年期」という言葉を耳にするものの、時期や状況をご存知の人は少ないです。

更年期は主に10年程度の期間を指し、女性の体が変化して「閉経」を行う際の前後5年のことを言います。多くの人は50歳が閉経のタイミングとされ、50歳に閉経したとすればおよそ45歳から55歳までがこの更年期の時期になります。

閉経とは毎月来る月経の最終月からおよそ1年間来なかった状態のときが「閉経」になるのですが、早い人では40代前半から閉経する人もいるため人によって時期の差は大きく異なると言えます。

更年期症状①月経異常・閉経

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閉経をする前後5年が更年期ということをご紹介しましたが、更年期は身体に様々な症状をもたらします。

次はその更年期の症状についてご紹介するのですが、更年期の症状として最初に挙げられるのが「月経異常・閉経」です。この点は先程も挙げたように月経がないような状態になっていくのですが、中には月経異常が起こる人もいます。

月経異常とは多くの人が耳にしたことがある「生理不順」のことを指します。生理不順も閉経をしていく合図でもあるのですが、更年期の症状として閉経と月経異常がまず起きます。

更年期症状②頭痛やめまい

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次に挙げられる更年期の症状は「頭痛や目眩」です。体調を崩した際に頭痛や目眩というような症状を経験したことがある人も多いのではないでしょうか。

まさに更年期は女性の体が変化しているタイミングでもあるので、体調の変化も激しく、この変化の影響によって頭痛や目眩を伴う人もいます。この状態で無理をしてしまうような人もいるのですが、この状態で無理をしてしまうとさらに症状が悪化し、最悪の場合は倒れてしまう危険性もあるので無理をしないようにしてください。

更年期症状③憂鬱状態

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さらに更年期の症状としてあげられるのが「憂鬱状態」です。というのも、肉体的にも多くの影響を更年期の症状として挙げられるのですが、肉体的だけでなく精神的にも影響が出やすいです。

体の変化が起こってしまうとホルモンバランスが崩れてしまい、そこから精神不安定状態になってしまいやすいのですが、この状態から憂鬱状態になってしまうことも多いです。

そのため、様々な点に不安を抱えてしまいやすいので、できれば男性はこのようなタイミングは女性をしっかりと支えてあげるのが好ましいと言えると共に、女性はできれば気持ちが落ち着くような行動を行い憂鬱状態にならないようにしていくのがおすすめです。

更年期症状④肩こりや腰痛

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「肩こりや腰痛」という症状も更年期の症状として挙げられます。

この肩こりや腰痛は更年期の症状として最も経験する人が多い症状と言っても過言ではありません。年齢を重ねる事による肉体的老化で腰痛や肩こりの症状が出たと感じる人が極めて多いのですが、実は更年期からきている場合も多いです。

さらに、肩こりだけでなく疲れやすい状態であったり、汗を異常にかくようになった、のぼせやすくなったというような症状が出る場合も更年期の可能性が極めて高いです。

更年期症状⑤食欲不振

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更年期の症状はまだまだ存在するのですが「食欲不振」も更年期による影響で出る可能性もあります。

食欲不振は読んで字の如く食欲が一気に減退するような状態を指すのですが、この点も多くの人が年齢を重ねたことによりただ食欲が昔と比べて減っただけと感じやすいです。

しかし、この食欲不振は体の変化によってホルモンバランスが乱れ、そこから食欲不振になっているようなことも多いです。食欲不振で何を口にしない人もいますが、できれば栄養を摂取して体作りを行なっていく必要があるためある程度のものは口に含んで栄養摂取をしていくのが好ましいです。

更年期症状⑥便秘・下痢

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更年期による症状として最後に挙げられるのが「便秘・下痢」です。この点も多くの女性が経験しやすいのですが、体調の変化によって便秘や下痢になる人は多いです。

このような状態になると辛いと感じる女性は多いのですが、更年期を迎えたタイミングでなってしまうような人は多いため、気をつける必要があります。

できればこの状態を防ぐために睡眠時間や食生活をしっかりと見直して規則正しい状態にしておくと大きな影響を受けにくいです。

40~50代の妊娠中絶が以外にも多い理由

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更年期についてや更年期の症状についてご紹介しましたが、更年期を迎えるタイミングでもある40歳から50歳ですが、実はこの40歳から50歳までの間に妊娠をする人も意外と多いです。

というのも、出産する人はかなり少ないのですが、中絶する人は意外と多く、このような中絶を行うのにも理由が存在します。

次はやや問題視されつつある40歳から50歳までの妊娠中絶が多い理由についてご紹介します。

不倫関係に陥りやすい

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40歳から50歳までの間で妊娠中絶が多い理由としてまず最初に挙げられるのが「不倫関係に陥りやすい」という点です。

というのも、近年では芸能人の不倫騒動なども多くニュースで取り上げられているのですが、昔と比べて不倫や浮気を行う人はかなり多くなっていると言われています。

やはり不倫関係同士はお互いが家庭をもっているため、その家庭を崩さないためにも不倫相手の子供を生むということはほぼないです。しかし、不倫で肉体関係を持っても相性によっては妊娠する場合もあるので、このような不倫関係から40歳から50歳までの妊娠中絶が多くなっているとされています。

避妊をせずに性行為をする人が増える

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