2019年7月27日 更新

40歳での妊娠・出産のリスクや注意点!40歳からの妊活のすすめ

40歳での妊娠や出産については皆さんどのようなイメージをしますか?40歳でも初産の人もいるのdすが、ダウン症になる確率も高く、出産はリスクが存在します。40歳の妊娠は二人目や三人目の人もいますが、実際に40歳の妊活はどのようにしたら良いのかご紹介します。

13週目で破水し6ヶ月の入院で帝王切開

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次にご紹介する40歳の妊娠出産の体験談は「13週目で破水し6ヶ月の入院で帝王切開」です。この体験談もかなりリアルな体験談にはなるのですが、40歳の妊娠はかなり慎重に生活をしていく必要があり、こちらの方は13週のタイミングで体に異常が起き、急激な腹痛で病院に運ばれたら破水をしていたようです。

破水は出産前に行うことがほとんどなのですが、13週での破水はかなり早いと言えます。早すぎる破水によってそのまま6ヶ月入院しての帝王切開で出産したようなのですが、ダウン症の影響もなく現在も元気にお子さんがすくすくと育っているとされています。

このような体験談からもわかるように、40歳の妊娠は何が起きるのかわからないと言っても過言ではないのですが、しっかりと対応していくだけで流産してしまう可能性を下げることができるとともに、元気な子を生むこともできやすいので事前にすぐに対応ができるように考えておくのがおすすめです。

46歳で自然妊娠

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最後にご紹介する体験談は「46歳で自然妊娠」です。この点は40歳での妊娠ではないのですが、40歳よりもさらに6歳過ぎた頃による自然妊娠です。自然妊娠は40代後半ではかなり難しいのですが、中には46歳でも自然に妊娠するという人もいます。

実際に産むとなるとまた違ったリスクなども考える必要があるのですが、こちらの体験談を挙げている女性も無事に何事もなく出産ができて元気なお子さんを育てているので歳を重ねてもまだ自然妊娠ができるとともに子供を産むことができると言えます。

40歳以上の妊娠・出産は近年増加中

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今回は40歳の妊娠や出産についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。40歳の妊娠や出産というとやはりリスクがかなり高くなるとともに、様々な点に意識していく必要があります。

歳を重ねると妊娠できる可能性が下がるとともに、流産する可能性や他の面のリスクの上昇はあるのですが、その確率を超えて元気なお子さんを産んでいる人も多いです。

近年では特に晩婚化が進んでいる影響もあり高齢出産の人も増えているのですが、しっかりと様々な面に意識できると子供を授かることもできやすいので、ぜひご紹介したことをご参考いただき、元気なお子さんを授かってください。

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