2019年7月23日 更新

35歳から妊娠確立が一気に下がる?35歳からの妊活と妊娠のリスク

35歳の出産は高齢出産とも言われ、妊娠の確率が低下しやすいです。生まれてきた子がダウン症になるリスクもあるのですが、35歳は初産だけでなく二人目や三人目のケースも多いです。結婚後に妊活して35歳に妊娠する人もいるのですが、35歳の妊活やリスクをご紹介します。

People Baby Bear - Free photo on Pixabay (504181)

まず最初にご紹介する体験談は「一人目よりもスムーズに出産できた」という体験談です。

このような体験談はネット上でも数多く目にするのですが、やはり一人目を産んでいる場合は二人目や三人目はスムーズに出産できる人が多いです。初めての出産の場合は骨盤や子宮口がしっかりと開くのに時間がかかり、体力勝負にもなるのですが、二人目や三人目だと身体が感覚を覚えていると共に、骨盤や子宮口が開きやすい状態になっていること多いため一人目のときより苦労をしにくいです。

そのため、二人目や三人目は出産してすぐに退院したという声も多いので、一人目よりもスムーズに出産した経験がある人は多いと言えます。

不安は初産のときよりはるかに少ない

Pregnant Women But Isaac - Free photo on Pixabay (504182)

他にも挙げられる体験談で多く目にするのが「不安は初産のときよりはるかに少ない」という声です。

この点はどういうことかと言うと、初産の場合はやはり出産に対する不安はかなり大きいです。二人目や三人目もリスクが存在するため、35歳以上の出産の場合は気が抜けないのですが、それでも一人目の時の不安と比べると二人目や三人目は遥かに少ないという声が多いです。

一度経験したという点や、出産を経験して母親になったことから精神的にも強くなり、二人目や三人目もしっかりと強い意識を持って出産に挑むという人はかなり多いので、比較的二人目や三人目を妊娠出産する場合に不安を抱えている人は少ないです。

何歳であっても子供を授かるのは奇跡

Baby Newborn Child - Free photo on Pixabay (504183)

今回は35歳での妊娠出産についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。

35歳の妊娠は高齢出産にもなり、かなりの確率でないと妊娠ができないと共に出産にもリスクが存在します。子どもは授かりものと言われていますが、まさに歳を重ねるほどこの言葉が身に沁みやすいです。

もちろん若くても子どもができない人もいるので、何歳になっても子どもを授かるのは奇跡と言えます。そのため、ぜひ皆さんもお子さんを授かった際には大切にお腹の中で育てて出産や子育てを行なってください。

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