目次
- 離婚したい!旦那が嫌いすぎる
- 旦那が嫌いな妻の割合
- 割合
- 一番多い世代
- 離婚したい!旦那嫌いエピソード
- 自分の実家に甘すぎてうんざり
- なにもできなくてうんざり
- 偉そうでうんざり
- どうして?旦那が嫌いな理由
- 口出しばかりして手伝わない
- 謝らない
- 身なりを注意してくる
- 自分の劣化を棚に上げる
- 家事は女の仕事だと思っている
- 育児はいいとこどり
- 旦那を嫌いになる原因
- 自分への愛情を感じられない
- 家庭への愛情を感じられない
- 努力が感じられない
- 自己中心的過ぎる
- 精神が幼すぎる
- 妊娠中・産後は旦那が嫌いになりやすい
- ホルモンバランスが繊細で普段より感情の起伏が激しくなる
- 妊娠・出産前と生活が変わり余裕がない
- 優先事項は「子供」
- 旦那は何も変わらない
- 中絶後は要注意!特に旦那が嫌いになりやすい
- 罪悪感で自分が許せない
- 悲しみが旦那への怒りへ変わる
- 何の対処もできない夫への愛情が冷める
- 中絶後、うつ病を発症する場合も
- 中絶後は離婚する可能性も!
- 離婚できない!嫌いな旦那と上手く暮らす方法
- 自分一人の空間を作る
- 自分一人の時間を作る
- 寝室を分ける
- 役割を明確に決め接点を持たない
- 旦那ではなく友達として見る
- 旦那と別れる準備をする
- 離婚する?嫌いな旦那との今後の決断方法
- 働けなくなった時、一緒に暮らしていけるか
- 家族の意見
- 趣味などでストレス解消できないか
- 心身のストレス度合い
- 離婚は本当にできないのか
- 旦那も思ってる?妻を嫌いな旦那の割合と理由
- 割合
- 理由
- 離婚したい!妻嫌いエピソード
- 変わりすぎた性格・容姿
- 子供と妻が優先すぎる
- 関係改善って可能なの?
- 夫婦は鏡!自分の言動にも注意して
努力が感じられない
via pixabay.com
「仕事から帰ってくると「疲れている」と言って不機嫌になる旦那。家庭をうまく回そうという努力が感じられません。
できない・やる気がないのに「やる」と言って結局やらない。どうせやらないのなら最初からやるだなんて言わないでほしいです。」
できない・やる気がないのに「やる」と言って結局やらない。どうせやらないのなら最初からやるだなんて言わないでほしいです。」
自己中心的過ぎる
via pixabay.com
「妊娠中に絶対安静の指示がありました。安静なので外出ができない状態なのに、旦那は夫婦二人の時間が残り少ないあらデートがしたいと言います。
外出できないことを伝えると機嫌が悪くなり、ふてくされている旦那が嫌になりました。」「夫婦で出かける出発直前に旦那に友人から遊びの誘いがあり、友達との遊びを優先しました。
さらには、私は友人と約束していたのを旦那の都合で断らされたこともあります。」自分の思い通りにならないと機嫌が悪くなる旦那は嫌われても仕方のないことかもしれません。
外出できないことを伝えると機嫌が悪くなり、ふてくされている旦那が嫌になりました。」「夫婦で出かける出発直前に旦那に友人から遊びの誘いがあり、友達との遊びを優先しました。
さらには、私は友人と約束していたのを旦那の都合で断らされたこともあります。」自分の思い通りにならないと機嫌が悪くなる旦那は嫌われても仕方のないことかもしれません。
精神が幼すぎる
via pixabay.com
先ほども紹介しましたように、「ガキ夫」という大人になり切れていない旦那が大勢います。男性にアンケートととったところ、「ガキ夫と呼ばれるのは、嫌37%、嫌ではない63%」「ガキ夫と言われない努力はしている10%、していない90%」という結果になりました。
つまり、男性は自分が精神的に幼いという自覚があり、それを悪いことは思っていないということなのです。むしろ開き直りとも感じられる結果です。
妻は出産し精神的に成長していく一方で、そのような態度の旦那を妻はどんどん嫌いになっていきます。
つまり、男性は自分が精神的に幼いという自覚があり、それを悪いことは思っていないということなのです。むしろ開き直りとも感じられる結果です。
妻は出産し精神的に成長していく一方で、そのような態度の旦那を妻はどんどん嫌いになっていきます。
妊娠中・産後は旦那が嫌いになりやすい
via pixabay.com
「産後クライシス」とは、NHK「あさイチ」で提唱された造語です。その意味は、「産後2年以内に夫婦の愛情が急激に冷める状況」です。
クライシス(crysis)とは、崩壊、危機を意味します。産後の慣れない子育てや親になり切れない旦那がストレスとなり、旦那のことが急激に嫌いになってしまうのです。
クライシス(crysis)とは、崩壊、危機を意味します。産後の慣れない子育てや親になり切れない旦那がストレスとなり、旦那のことが急激に嫌いになってしまうのです。
via pixabay.com
旦那の愛情も減る傾向はありますが、妻の減り方に比べるとかなり緩やかなものです。妻は妊娠出産にかけて一気に下降します。
産後クライシスに陥らないためには、特性を理解し夫婦でよく話し合うことが必要です。
産後クライシスに陥らないためには、特性を理解し夫婦でよく話し合うことが必要です。
ホルモンバランスが繊細で普段より感情の起伏が激しくなる
via pixabay.com
産後は、母乳の分泌を促す「プロラクチン」というホルモンが分泌されます。このホルモンにはそれ以外の効果があるのです。
それは「敵対的感情」が増幅することです。つまり、母親は子供を産むと周りを敵だと認識し、攻撃的になるのです。
それは「敵対的感情」が増幅することです。つまり、母親は子供を産むと周りを敵だと認識し、攻撃的になるのです。
via pixabay.com
その対象は、共同生活を送っている旦那に向けられてしまいます。ホルモンのせいで少しの落ち度でも敵意を持たれてしまいかねません。
しかも、この時に旦那が子育てや家事・妻の体調に無理解・無関心な態度を取ると、妻はそれを生涯忘れることはできません。「私が辛い時に、助けてくれなかった。傷付けられた。」と旦那を嫌いになっていくのです。
しかも、この時に旦那が子育てや家事・妻の体調に無理解・無関心な態度を取ると、妻はそれを生涯忘れることはできません。「私が辛い時に、助けてくれなかった。傷付けられた。」と旦那を嫌いになっていくのです。
妊娠・出産前と生活が変わり余裕がない
via pixabay.com
妻は出産後、赤ちゃんの夜泣きで毎日寝る時間がなくなります。抱っこで腕や肩、背中は悲鳴をあげボロボロです。そんな状況で、旦那に優しい気持ちで接することは難しいのです。
また、妻が子育てに忙しくなることで、コミュニケーション不足になります。妻も寝不足と理解のない旦那にイライラしますし、旦那も妻がイライラしていることが不満になり、負のスパイラルに突入してしまうのです。
また、妻が子育てに忙しくなることで、コミュニケーション不足になります。妻も寝不足と理解のない旦那にイライラしますし、旦那も妻がイライラしていることが不満になり、負のスパイラルに突入してしまうのです。
優先事項は「子供」
via pixabay.com
子供ができるまでは妻にとって最優先は旦那のことでした。しかし、子供が生まれると、子供が最優先になります。
それは、旦那は大人なので自分のことは自分でできますが、子供は自分では何もできず、息すら止まってしまうかもしれない心もとない存在なのです。そんな子供を守るためなら、母親はなんだってします。
それを邪魔するような行動、例えば子供が寝付いたのに大きな音をたてたり、子供よりも旦那を優先してほしいと訴えているかのような「ご飯まだ?」などの言動をすると、妻は、旦那は敵だと認識してしまうのです。
それは、旦那は大人なので自分のことは自分でできますが、子供は自分では何もできず、息すら止まってしまうかもしれない心もとない存在なのです。そんな子供を守るためなら、母親はなんだってします。
それを邪魔するような行動、例えば子供が寝付いたのに大きな音をたてたり、子供よりも旦那を優先してほしいと訴えているかのような「ご飯まだ?」などの言動をすると、妻は、旦那は敵だと認識してしまうのです。
旦那は何も変わらない
via pixabay.com
出産することで、妻は自動的に母になりますが、旦那はそのようなきっかけがないのですぐに父になることは難しいです。父親として何をしていいのかわからないのか、自分には育児は関係ないと思っているのか、仕事や友人づきあいの生活は変化しません。
家に帰ってくればゲーム、仕事後も誘われれば突然飲みにいきますし、子供が熱を出しても遊びに行きます。二人の子供なのに、子供に関わるのは妻だけ。
そんな旦那に失望し、嫌いになるのです。
家に帰ってくればゲーム、仕事後も誘われれば突然飲みにいきますし、子供が熱を出しても遊びに行きます。二人の子供なのに、子供に関わるのは妻だけ。
そんな旦那に失望し、嫌いになるのです。
中絶後は要注意!特に旦那が嫌いになりやすい
via pixabay.com
3 / 7