旦那が嫌い！産後や結婚後に嫌いになる理由と離婚したい時の対処法

「子供が泣いてるよ」「抱き方が悪いんじゃない？」旦那が妻にこのようなことを言います。

「子供が泣いてることに気付いているなら、あやしてよ！貴方も親でしょう！？」「旦那が抱っこしていて泣き出すと私に渡してくるくせに、えらそうに！」と妻のいら立ちはピーク。

育児は妻の担当と思いこんでいるのか、上から目線で口だけ出してくるので、妻に嫌われていくのです。

謝らない

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多くの旦那は妻から不満が出たときに話し合いができず、黙り込んだり逃げたりします。また「そういう言い方するからやる気なくすんだ」と小学生のようなことを言い出したりします。

そのような態度に妻も諦めますが、それは許されたわけではありません。言っても無駄だと思って、また一つ嫌いになっただけなのです。

身なりを注意してくる

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「ちゃんと化粧したら？」「ジーパンばかりじゃなくてスカートも履きなよ」
こう言われた妻は「化粧している間に子供が泣くからできないのよ！」「スカートなんて履いたら子供の遊びに付き合えないじゃない！」と思っています。

出産すると、化粧や服装に気を遣うことが難しくなるのです。旦那が化粧をしている間子供を見ていてくれたり、妻が子供の相手をしなくて良いくらい旦那が子供の相手をしてくれればスカートも履けるかもしれませんが。

旦那は協力はしてくれないくせに妻に要求ばかりしてくるので、妻は旦那の事を嫌いになるのです。

自分の劣化を棚に上げる

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「太ったんじゃない？」と旦那に言われて、妻が思うことは「自分の事は棚に上げて！自分だけ年を取らないと思っているの？ハゲてきてるくせに」。

むしろ若々しくハンサムな旦那だったなら、妻も見合うように努力するでしょう。

家事は女の仕事だと思っている

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「なんでこんなに散らかってるの？」「ご飯まだ？」これを言われた妻が思うこと。それは「気づいたんならやってよ！」ということ。

「片づけても片づけても子供が散らかすの！」「子供が泣くからご飯が作れていないの！」

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妻の体は一つしかないので、子育ても合わさると出産前よりも家事がおろそかになりがち。家事と育児は女の仕事だと考えている旦那は手伝わないどろこか、できていないことを責めます。

仕事から帰宅したら、旦那という産んだ覚えのない大きな子供の世話もしなければならないため、妻の負担が増えるのです。そうして、妻は旦那を嫌いになっていきます。

育児はいいとこどり

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「子供を抱っこして泣いたら妻に渡す」「おむつ替えはおしっこの時だけ」「遊ぶだけで世話はしない」「叱らない」「ママに叱られるよ」などの言動は妻を苛立たせます。泣いてあやすこと、叱ることまでやりきって育児と言えます。

なのに、表面上の事をしただけで「イクメン」気取り。周りから「旦那さんイクメンだね」なんて褒められても、実態を知っている妻は苛立つばかりです。

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旦那は子供を叱らないので、子供も優しいパパになつき、叱るママは怖いと思うようになることも。そこで「ママ怖いね～」と子供に同調するような旦那もいます。

そうして家族の形が歪むこともあるのです。旦那を嫌いになるどころか旦那がいないほうがいいのではないか？と考えるようになるでしょう。

旦那を嫌いになる原因

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旦那を嫌いになるのは、旦那が既婚者である、家族を持っているという自覚が足りないからです。どんな時に、「自覚がないな」と妻は感じるのでしょうか。

自分への愛情を感じられない

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「誕生日や結婚記念日をスルーされる」「セックスを断られる」「妻が具合が悪くても心配してくれないどころか『俺のご飯は？』と言われる」このような行動を取ると、妻は愛されていないと感じます。

愛情があれば多少のマイナス点も気にならないもの。しかし、愛されていないと思うと旦那への愛も減ってしまい、旦那の嫌なところがどんどん見えてきてしまい、嫌いになってしまうのです。

家庭への愛情を感じられない

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家に帰ればゲーム、休日は趣味に出かけて家にいない。そんな家族を持った自覚がない旦那に妻は悲しみに暮れています。

特に、母親となった妻は子供が悲しむことに敏感です。父親である旦那にないがしろにされて悲しんでいる子供を見ると、悲しい思いをさせている旦那が嫌いになるのです。

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