2019年2月24日 更新

専業主婦になりたい!なりたい理由や主婦ならではの悩みとは?

女性は結婚したら専業主婦になりたいと思う理由は働きたくないだけではありません。専業主婦になるためには婚活の仕方や夫の年収がどのくらいあるか、実際に専業主婦になっている女性の割合や専業主婦ならではの問題点などをまとめました。

目次

転勤族の男性は、大抵の場合、3年から5年のサイクルで転勤するパターンが多いので、妻はその度に仕事をやめざるを得なくなります。専業主婦は、基本的にずっと家にいるのでその必要がなく、夫も妻に迷惑をかけずに済むという点ではむしろメリットと言えます。
特に独身の時から転勤族の男性は、慣れない場所での一人暮らしの寂しさからなどの理由で早く結婚したい傾向にあり、妻には専業主婦になってもかまわない方が多いので、実家を出ても構わない女性は、転勤族の男性も選択肢に入れて婚活をしましょう。

子供が生まれると専業主婦を望む男性も増える

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結婚したからも共働き希望をしている男性の中には、子供が生まれたら、専業主婦になって欲しいと考える男性が中にはいます。特に自分が小さいときに母親が専業主婦だった男性にこのような傾向にあります。
今は父親も育児に参加する方も増えてきましたが、メインで育児をするのは母親なので、子供への影響を心配して、妻には専業主婦になって欲しいと思う夫がいるのも事実なので、その辺は結婚前にきちんと話し合いをしておく必要があります。

専業主婦になりたいと言ったら男性はどう思う?

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男性は、相手の女性が専業主婦になりたいと言ったとき、どのような反応をするのでしょうか。主に男性が思うことを3つあげていきましょう。

楽したいのではないかと思ってしまう

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男性は、自分が大変な思いをして働いて稼いでいるのに、専業主婦は外に出て働かないというイメージを持つので、それで楽をしたいのかと思ってしまうものです。特に両親が共働きだった男性、特に母親が正社員で働いている方にそのような傾向があります。
他には、父親が母親に外に出て働くように言ったのに、働かなかったという方や、父親が、専業主婦は楽をしているという考えを持っている方にもそのような傾向にあります。

そんなに稼げないから困る

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非正規雇用だけでなく、正社員でも中小企業でお勤めの男性は、公務員や大企業と比べて給料はそれほど良くはなく、都会は特に家賃が高いので、このような理由で共働きを望む男性が多いので、相手の女性に専業主婦になりたいと言われたら躊躇します。
地方住まいの方は、家賃が安い反面、家賃は都会と比べたら安いのと、都会のようにレジャースポットなどは少ない上に、地域によっては近所付き合いで無料で食べ物などをいただく機会が多いのでお金を使う機会は少ないとはいえ、子供が生まれたらお金はかかりますので、その点では専業主婦になりたいと言われたら、お金のことを心配する傾向にあります。

好きにすればいい

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男性の中には、相手の女性が専業主婦になりたいと言ったとき、状況がどうなるか分からないので好きにすればいいという方もいます。特に、仕事を退職して遠くに引っ越すことになる女性に対してそう思う傾向にあります。
特に、地方は都会と比べて求人も少なく、それまでの経験を活かせる仕事を探すのは思った以上に大変なので、相手の女性を気遣っていることが多いです。
他には、男性があれやこれやと口出しすると、相手の女性に面倒な性格だと思われるので、敢えて我慢して好きにすればいいと言う男性も中にはいます。

専業主婦に向いているのはこんな人

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専業主婦に向いているのはどのような人が向いているのでしょうか。専業主婦に向いている人をおもな理由を4つあげていきましょう。

家にこもっていても苦にならない

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専業主婦は、外に出て働くことがない上に、買い物や子供の送り迎え以外は出かけることは少ないので、どうしても家にこもりがちになります。家にこもることが苦でなければ、専業主婦に向いている理由の一つです。
逆に、家にこもることが嫌いで出かけることが好きならば、専業主婦には向いていないと思われがちですが、慣れというものは恐ろしいものなので、家事のスキルを上げることを意識していれば、努力次第で家にこもることが苦ではなくなります。

家事や育児が楽しいと思える

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