目次
- 専業主婦は女性の夢!
- 専業主婦になりたい理由
- 働きたくないから
- 家事や育児に専念したい
- 自分の親が専業主婦だったから
- メンタルが弱いから
- 引っ越し先に自分に合う仕事がないから
- 専業主婦ならではの悩み
- 家事や育児をしても給料はない
- 旦那と離婚したら生活できない
- 寂しさや孤独を感じる
- 周りから暇だと思われる
- 休みがない
- 人と関わるのが面倒になる
- 専業主婦になるための婚活方法
- 住む場所を妥協する
- 対象年齢の幅を広げる
- 家事スキルを高める
- 専業主婦になってほしいという男性を選ぶ
- 結婚前には相手に意思を伝える
- 若いうちに婚活を始める
- 転勤族と結婚する
- 子供が生まれると専業主婦を望む男性も増える
- 専業主婦になりたいと言ったら男性はどう思う?
- 楽したいのではないかと思ってしまう
- そんなに稼げないから困る
- 好きにすればいい
- 専業主婦に向いているのはこんな人
- 家にこもっていても苦にならない
- 家事や育児が楽しいと思える
- 節約が得意
- どんな小さなことでも気配りができる
- 相手の年収がいくらなら専業主婦になれるか
- 400万から1200万まで専業主婦が多い
- 400万だと節約が必須
- 600万あればそれなりの生活ができる
- 専業主婦になれる割合
- 完全な専業主婦は少数派
- 子供が小さいうちだけの期間限定も
- 仲良し夫婦でいる方法
- 感謝の気持ちを伝える
- 干渉しすぎない
- 専業主婦を目指して頑張ろう!
メリットもあればデメリットもあると言うように、専業主婦にも悩みのいくつかはあります。専業主婦はどのような悩みがあるのか、専業主婦ならではの悩みを6つあげていきましょう。
家事や育児をしても給料はない
専業主婦は家事や育児を頑張っても給料は出ません。特に夫が家事や育児に協力的でない人にとっては割に合わないと感じることが多いです。
専業主婦の仕事を年収に換算したら、200万円から300万円の間というデーターがありますが、そのような数字が公表されると、なお割に合わないと感じる方が中にはいます。
旦那と離婚したら生活できない
専業主婦は、外に出て働いていないので収入がなく、時と場合によっては再就職も難しい方なので、何らかの理由で夫と離婚することになったとしたら生活が厳しくなります。そうならないためには、再就職に有利な資格を取ったり、夫とコミュニケーションを積極的に取ったりしましょう。
再就職に有利な資格を取っていれば、離婚にならなくても、子供が大きくなって進学にお金が必要になった時もすぐにアクションを起こせるので、空き時間を資格を取る勉強の時間に充てるなど有効に活用しましょう。
最近はパソコンとインターネットがあれば、クラウドソーシングサービスを使って在宅でも仕事をして稼ぐことができるようになり、少しずつではありますが、リモートワークを導入している企業もポツポツ出てきています。専業主婦ならではの空き時間を利用して、在宅ワークで仕事のスキルアップをしましょう。
寂しさや孤独を感じる
専業主婦は、家族以外の人間と関わることが少ない分、寂しがり屋の性格の人は特にこの傾向にあります。家事や育児以外の時間が取れるなら、主婦を対象としたサークルや習い事に参加しましょう。そうすることで主婦ならではの悩みを打ち明けられやすいし、共感してもらいやすいでしょう。
さらに、新しい主婦友達もできるので、生活にハリが出て、専業主婦の仕事を頑張ろうと考え前向きになります。子供を通してママ友を作る方法もありますが、子供が保育園でなく幼稚園に通わせている場合、ママ友同士の付き合いでトラブルがあったりしますので、無理してママ友を作る必要はありません。
子供が保育園の場合は、仕事の関係でママ友を作ることは難しく、ママ友同士のトラブルは幼稚園と比べたら少ないですが、PTAの役員に選ばれたときは、その分人と会う機会が増えるので、社交的な性格の方は、PTA役員を進んで引き受けると、寂しさや孤独を紛らわせることができます。
周りから暇だと思われる
専業主婦は外に働きに出ずに家にいるので、特に子供がいない人の場合、家事以外は特にすべきことがないので、周りの人間からみればは暇だと思われる傾向があります。
しかし、主婦は栄養のバランスを考えて料理の献立を考えないといけない上に、材料に応じて買い物をしないといけないし、掃除も洗濯を含めた家事をきちんとしないといけないので、思った以上に忙しいのです。
休みがない
外で働く仕事は休みはきちんとあっても、専業主婦は毎日家事をしないといけないので、その意味では休みがありません。食事の方は、現在は飲食店も増えているので、たまには外食して料理を作ることはお休みはできますが、他の家事は個人差がありますが、毎日しないと気が済まない人がいるので、完全に休むのは難しいのが現実です。
「家事や育児をしても給料はない」でも書きましたが、休みがなくて割に合わないと感じる方も中には居ます。そんなときは、夫が仕事が休みの日に家事を手伝ってもらうか任せるかしてもらいましょう。
現在では、お金はかかりますが、ベビーシッターのサービスや家政婦やヘルパーを雇って家事や育児を代行するサービスもありますので、体調が悪いときは無理をせずにベビーシッターや家政婦やヘルパーを雇って代行サービスを活用しましょう。
人と関わるのが面倒になる
専業主婦は、家族以外の人間と関わることが少ないので、それに慣れてしまうと、人と関わるのが面倒に感じることがあります。特にメンタルが弱い人や、元々友人知人が少ない人に多いです。
そして、子供が生まれると子供に手が掛かるので、必然的に家にこもることが増えて、学生時代の友人知人などと疎遠になり、その分人と関わる機会が減ります。さらに人と関わる機会が少ないことに慣れてしまうと、人と関わることが面倒になるパターンが多いです。
しかし、分かりやすい例で言えば、サザエさんのように立ち話はしなくてもいいので、近所の人に挨拶程度は最低でもしておいた方がいいでしょう。挨拶をすることは素晴らしいことであり、周りの人の印象が良く、災害など困ったことがあった時などに助けてもらえるかもしれません。
専業主婦になるための婚活方法
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