2019年2月28日 更新

察してちゃんの特徴と心理13選!察してちゃんあるあると上手な対処法

恋人が察してと辛い…。言ってくれなきゃわかんないよと悩む恋人も多くいるそう。恋人や友人同士の会話の中で、「なんでもっと察してくれないの?」と思ったことはないですか?普段何も言わなくても、実は「察してほしい」と願っている“察してちゃん”の実態をご紹介します。

目次

Checklist Clinic Daily Report - Free photo on Pixabay (81747)

みんなから嫌がられてしまう察してちゃん。でも一番嫌われたくないと思っているのは察してちゃん自身なんです。

この察してちゃんを直す方法は3つあります。

自分が察してちゃんだと認める

Teddy Bear Snuggle - Free photo on Pixabay (79798)

 一番は自分が察してちゃんだ、と認めることです。自覚をすれば、私は周りにこう思わせているんだと自覚し始めます。

 ここまで挙げていた内容が少しでも当てはまるのであれば、察してちゃん予備軍です。そして察してちゃんとはどんなものなのか深く知ることも大切だと思います。

少しずつ思いを言葉にする練習

Background Texture Heart - Free photo on Pixabay (79796)

 思いを言葉にしないでいるからもやもやが生まれるもの。だったら少しずつ言葉にして伝えていく練習をするのです。すべて話すことは難しくとも、少しずつ自分の言葉にしていけば、言えるようになっていくもの。

 相手に伝わっていけば、相手もどう思っているのか知ることができるし、自分もすっきりするはずです。
Writing Write Fountain Pen - Free photo on Pixabay (80613)

 例えば、言うのが難しいなら手紙にしてみてはどうでしょうか?手紙であれば、直接言うのが苦手な人でも相手に読んでもらえればいいので伝えやすいです。

 ストレスの解消方法として、文字を書くのは、何に自分は悩んでいるのか、どうしたいのかと、自分の気持ちを整理できるいい方法なんです。手紙が難しいのであれば、日記を気が向いた時だけ書くのも言葉にする練習になります。

 男性は割とはっきり言ってもらわないとわからない方が多いので、世の男性の為にも、少しずつ伝える練習をしましょう。本当は言わなくてもわかってよ!って言いたいところですが、ちょっとでいいんです。教えてあげてください。

相手の立場になって考えるようにする

World Harmony Continents - Free photo on Pixabay (79857)

 自分の事は察してほしいと思うけど、他人のことに関しては察する力がありません。だからこそ相手に同じように「言わなくてもわかるでしょ?」と言われたら、と考えてみましょう。

 相手が思っていることをすべて理解するなんて100パーセント無理ですよね。それを強いているということです。もう少し自分の周りを見てみてください。

 家族や身内であれば長年貴方を見ているから、ある程度察することは可能です。しかしそれを自分の恋人や友人にわかってもらうと思ってもなかなかうまくいくものではないです。だから、全ては伝わらないんだと諦めの気持ちを持つことが大事だと思います。

察してちゃんな彼女への対処法

Friends Black White Background - Free photo on Pixabay (82034)

大抵の女性はかまってちゃんか察してちゃんなんです。
そんな彼女たちへの対処方法をいくつかお話していきます。

「○○したいな」は誘っている証拠

Face Girl Close-Up - Free photo on Pixabay (79926)



 彼女の「○○したいな」「○○に行きたいな」は貴方を誘っている証拠。本当は「○○したい」「○○に行きたいから連れてって」と言いたいのです。

 でも言えば自分ががめつい女だと思われてしまう…。そう思っている彼女には「○○したいの?」「○○に行きたいの?」と聞き返してあげてください。

 きっと彼女は、「うん!したい!(いきたい!)」と喜ぶ顔を見せてくれるはずです。彼女が喜ぶ姿を見たい彼氏はたくさんいると思いますので、是非聞いてみてください。

何でもいいよは何でもよくない

Cuisine Food Italian - Free photo on Pixabay (79993)



 ご飯や映画など何かを選ぶ際、何がいい?とは聞かないようにお願いします。本当は食べたいものも見たい映画もあるんです。でも彼氏の前で少しでもかわいくいたいと思って察してちゃんになっている彼女もいれば、私の彼氏なんだからわかるでしょ?というタイプの察してちゃん彼女もいます。
 

 そんな時に使えるのは、限られた選択肢を与えることです。食べ物で言えば「イタリアンと和食だったらどっちがいい?」と聞けば、必ずどちらか選択しなくてはいけないですし、映画であれば「感動系かおもしろ系ならどっちが見たい気分?」など限定した選択肢であれば答えやすいんです。

Woman Poses Elearning - Free photo on Pixabay (80635)


 これ、察してちゃん彼女にだけではなく、誰かを誘いたいときの誘導方法でもあるんです。

 「ご飯行きませんか?」と聞かれたら、いくかいかないかの選択になってしまいますが、「イタリアンか和食、どっちかご飯行きませんか?」と聞くと必ずその二つの選択しかないので成功確率が上がるそうなんです。

 知らない間に皆さんも誘導されてしまっているかも…しれないです。

言葉より態度を見る

Furious Upset Person - Free photo on Pixabay (80037)



 口では「怒ってない」と答えていても、内心は怒っていればこちらから「怒ってる?」と聞いても「怒ってないって言ってるじゃん!」と察してちゃん彼女は言ってくるでしょう。

 言ってることと態度が逆になってしまうのは、察してちゃん特有なんです。

 そんな彼女たちは言葉でなにか伝えてはこないので、態度を見てあげましょう。察してちゃんたちはすぐに顔に感情を出しやすいのでわかりやすいです。

きちんと話を聞き出してあげる

Grass Nature Field - Free photo on Pixabay (80293)



 彼女たちはとにかく話を聞いてほしい、気づいてほしいんです。でもただ単に「話聞くよ?」だけではいけません。何を思っているのか、どうしたいのかをきちんと聞き出すことが重要です。

 ストレートに「どうしたいの?」と聞いてみるのも一つの手です。そこでちゃんと答えてくれるなら、解決しますし、もし答えなくても話をする中で本音をぽろっと話してくれるかもしれません。

 タイミングがうまく取れなくて苦しんでいるので、察してちゃんに“話を聞く”という姿勢を見せていれば、意外と素直になる事もあります。

4 / 5

関連する記事 こんな記事も人気です♪