目次
- オケージョンの意味とは
- 「Occasion」は場所・特別な出来事・行事
- TPOを踏まえたファッションスタイル
- 「オケージョン」の使用例
- 「このアイテムがオケージョンシーンに最適」
- 「オケージョンコーデ」
- 3大オケージョン
- ソーシャルオケージョン
- オフィシャルオケージョン
- プライベートオケージョン
- 具体的なオケージョンと言えば
- 冠婚葬祭
- 入学・卒業式
- ご両親への挨拶
- ホームパーティー
- オケージョンスタイルで気をつけること
- 露出は控える
- 万人受けするファッションを目指す
- 色味も重要
- アクセサリーや小物は着けすぎない
- ワンピース?ドレス?オケージョンスタイル【結婚式】
- ホワイトコーデは厳禁!
- 全身黒・リクルートスーツはご法度!
- ファー素材は「殺生」を連想させるため控えるべき
- アフタヌーンドレス
- 和装
- 夜ならカクテルドレスもあり!
- ワンピース?セットアップスーツ?オケージョンスタイル【会社編】
- 過度なレース・フリル・露出はNG
- 仕事着・普段着もNG
- 流行のビッグシルエットファッションは控えよう
- インフォーマルウェア
- ウエストリボンワンピース
- Aラインワンピース
- ワンピース?スーツ?オケージョンスタイル【入学式・卒業式編】
- 子供が主役であることを忘れない
- ネイビー/ベージュ/ピンク/アイボリーが定番
- ネックレスとコサージュは必須アイテム
- セットアップスーツがおすすめ
- 五分袖トップスでお洒落感をプラス
- ワンピースはジャケット選びが重要
- 地味目なオケージョンスタイルもアクセやバックで差を付ける
- ティアラはNG
- 知らない人も多い!腕時計はNG
- シルバー系よりもゴールド系
- バックやイヤリングは形にこだわって
- パンプスやヒールは手入れの行き届いたものを
- 小物はカラフルなものを使用
- バッグの中身
- ヘアスタイルにもこだわってみよう
- 肩に髪が付かない「アップスタイル」
- カジュアル感強めの「ハーフアップ」
- 格式高い結婚式では避けて!「ダウンスタイル」
- オケージョンをマスターして魅力的な女性に!
オケージョンのスタイルでは万人受けするファッションをすると好感度が増します。場にあった服装を選ぶこと、清楚感のある髪型にすることで周りからの評価が上がります。
柄の入ったデザインにするより、シンプルなものの方が万人受けします。結婚式の場合は、花嫁さんより地味なものにしましょう。
過度な露出を避け、ストッキングなどを履いて素足は避けるなどに気をつけることが大切です。是非みなさんも研究してみて下さい。
色味も重要
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できるだけ無地のものにしましょう。
その方が無難です。
その方が無難です。
ベージュやアイボリーは落ち着いた色です。
派手な蛍光色などはもちろん避けましょう。
派手な蛍光色などはもちろん避けましょう。
同系色で無地に見える柄物や刺繍、さりげないラインストーンなどは許容の範囲とされています。
カジュアルな印象に見えるプリント柄(豹柄など)やカラーの刺繍は避けるように心がけましょう
カジュアルな印象に見えるプリント柄(豹柄など)やカラーの刺繍は避けるように心がけましょう
アクセサリーや小物は着けすぎない
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オケージョンシーンではワンポイントにパールのネックレスをすることが好ましいでしょう。できるだけシンプルなアクセサリーが理想的です。
個性的で目立つカジュアルなもの、ビジューがたっぷりついた派手なもの、真っ白で大きなものなどは避けましょう。花嫁さんとかぶったり、目立ったりするものは場違いなので、気をつけましょう。
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葬式を連想させる黒真珠や、黒一色のヘアアクセサリーも避けた方がよいとされています。花嫁さんと同じの華美な花柄などをさけることがいいでしょう。
一方で葬式では華美なアクセサリーを避けるのが一般的なマナーと言われています。葬儀の時に身に着けるアクセサリーといえば、唯一許されているのが真珠です。
欠けのない丸いもので、色は白・黒・グレーを選びましょう。
ワンピース?ドレス?オケージョンスタイル【結婚式】
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結婚式のオケージョンスタイルには決められたルールがあるようです。下記で見ていきましょう。
ホワイトコーデは厳禁!
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真っ白なワンピースって、とっても可愛いですよね。でも結婚式に列席する日だけは ダメなんです。
結婚式、白色は花嫁さんだけが着ていいものです。さらに、白っぽいボレロなどの羽織りものだったら透け素材にしたり、ベージュや薄い黄色などのドレスは、写真写りによっては「真っ白」に写ってしまうため避けた方が無難です。
披露宴ではゲストはほとんど着席して過ごします。 上半身だけ見たときに白っぽく見えてしまわないか?というのも結婚式の前に考えておくことが無難です。
全身黒・リクルートスーツはご法度!
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仕事からそのまま式場に来たという印象に見られてしまいます。また、お祝いをする気持ちがないとも受けとられかねません。
スーツはあくまでも仕事着ですので、リクルート系のカチッとしたスーツですと、普段着のように思われてよくありません。
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また、お葬式ではありません。
お祝いの場です。
お祝いの場です。
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