2019年8月27日 更新

深層心理はしぐさから分かる?恋愛や性格などの傾向から診断!

相手が自分のことをどう思っているのか気になる人も多いのではないでしょうか。そこで今回は何気ないしぐさや癖に表れる深層心理をご紹介します。恋愛中に見せるしぐさや性格が分かる癖など、しぐさから診断できる深層心理を解説していきます。心理テストもぜひ試してみて下さい。

目次

小首をかしげるしぐさは女性によく見られるしぐさです。小首をかしげるしぐさは、相手にもたれかかっているしぐさによく似ていますので、相手に甘えている時や甘えたい時に見られやすいしぐさです。

そのことから、相手に対して好意を寄せていたり、頼りにしている時に出やすいしぐさになります。もし、会話をしている時に、気になっている女性が小首をかしげたら、恋愛感情を持っている証拠です。彼女の場合には信頼している証なので、大事にしてあげましょう。

足を組む

Beach Chair Feet - Free photo on Pixabay (583510)

恋愛に関して、女性が足を組むのは、相手に対して無意識のうちにセックスアピールをしていると言われています。足を動かすことで注意を引くことができるからです。もし、目の前の女性が自分に対して足を組んで見せることが多いなら、好意を持っている可能性が高いです。

その一方で、男性の場合は、女性と心理が異なります。男性が頻繁に足を組むのはプレッシャーや焦りを感じている場合が多いです。たまに組む場合には、足の向きによって相手の好意が分かります。足が自分の方を向いていれば、距離を取りたいと思われていますし、横を向いていれば、距離を縮めたいと思われています。

手のひらを見せる

Girl Woman Young - Free photo on Pixabay (583503)

手のひらを見せるしぐさは相手に心を許している証拠です。手の内を明かす、手の内を隠すということわざがあるように、手のひらは心を表しており、手のひらを見せるという行為は相手を信用していなければできない行為です。

恋愛において、もし、相手が手のひらを見せてくれる場合には、心を開放してくれている状態なので、好意を期待できます。もし、自分も好意を寄せているのなら、さり気なく手のひらを見せてあげると、一気に距離が縮まるでしょう。

自分と同じしぐさをする

Couple Beach Love - Free photo on Pixabay (583520)

相手と同じしぐさをすることをミラーリングと言います。ミラーと言えば、鏡のことです。まるで鏡を見ているかのように、相手と同じ行動したり、しぐさを真似してしまいます。これは相手との距離を縮めたいという心理が働いているからです。

好きな人がよく飲んでいるものを飲んでみたり、同じ銘柄の煙草を吸ったりした経験がある人もいるのではないでしょうか。それがさらに進むと、笑い方を真似たり、話し方を真似たりします。もし、自分と同じしぐさをする人がいれば、好意を持たれている可能性が高いです。

体の向き

In Love Couple Young - Free photo on Pixabay (583497)

体の向きからも相手の心理が分かります。相手の体が自分に向いていれば、自分に好意を寄せている可能性が高いと言われています。人間の前面には、心臓をはじめ、内臓など大切な臓器がたくさんあるからです。

それらを無防備に相手に向ける行為は、相手に対して安心や信頼を持っているという深層心理が表れています。もし、顔だけしか向いていない場合や、体が自分とは違う方向に向いているのであれば、残念ながら、恋愛感情は持っていないでしょう。

服の襟や胸元を触る

Woman Portrait Face - Free photo on Pixabay (583916)

服の襟を触ったり、胸元を触ったりするのも、相手に対して好意を持っている時に出やすいしぐさの一つです。とくに男性がネクタイに触れている時は、目の前の相手に対して性的欲求を感じていることが多いと言われています。

女性の場合には、目の前の相手に強い欲求を感じている時に、無意識のうちにシャツの第一ボタンを触る傾向があります。もし、目の前にいる男性もしくは女性がこのしぐさを見せたら、自分に対して好意を持っていると考えていいでしょう。

しぐさ別深層心理【脈なし編】

Meeting Relaxation He And She - Free photo on Pixabay (583513)

ここからは脈なしの場合に見られるしぐさを紹介していきます。相手の気持ちが分からない人や、もしかしたら恋人の気持ちが離れているかもしれないと悩んでいる人はぜひチェックしてみてください。

鞄や荷物を自分と相手の間に置く

Para Total Beach - Free photo on Pixabay (583562)

隣り合わせに座った時に、もし相手が鞄や荷物を自分と相手の間に置いた場合は、残念ながら脈なしのサインです。鞄などを自分と相手の間に置く行為は、無意識のうちに相手との間に距離を置きたいという心理が働いているからです。

人にはパーソナルスペースというものがあります。親密な相手にはどれだけ近づかれても構いませんが、好意を持っていない相手や親しくない相手に対しては、荷物を自分と相手の間に置くことで境界線を引き、相手が近づいてこないようにしているのです。

深く腰かけた状態で話を聞く

Woman Sitting Chair - Free photo on Pixabay (584323)

向かい合わせに座っている時に深く腰を掛けた状態で話を聞いているのも、脈なしの場合に見られるしぐさです。男性でも女性でも、話の内容や相手に興味があれば、自然に前のめりになる傾向があるからです。

そのため、椅子に深く座っていたり、背もたれに寄りかかっていたり、腕組みをしている場合には、相手に対して警戒心を持っている場合が多く、自分を守りたいという心理が働いて、無意識のうちに距離を取ろうとしているのです。

うなずきが多すぎる

Para Total Picnic - Free photo on Pixabay (583561)

話をしていて相手が自分の話に対して大きくうなずいてくれるのは、真剣に話を聞いてくれている証拠なので脈ありですが、同じうなずきでも、回数が多すぎると脈なしのサインです。会話にストレスを感じている場合にもうなずきが多くなります。

うなずいてばかりいるのは、相手の話に飽きていたり、心ここにあらずといった状態の時によく見られるしぐさだからです。短く細かいうなずきが頻繁に表れるのであれば、話を早く切り上げたいという心理が働いています。

会話の最中別の行動をとる

Woman Grown Up Within - Free photo on Pixabay (583547)

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