2019年8月27日 更新

深層心理はしぐさから分かる?恋愛や性格などの傾向から診断!

相手が自分のことをどう思っているのか気になる人も多いのではないでしょうか。そこで今回は何気ないしぐさや癖に表れる深層心理をご紹介します。恋愛中に見せるしぐさや性格が分かる癖など、しぐさから診断できる深層心理を解説していきます。心理テストもぜひ試してみて下さい。

目次

唇を噛むしぐさは相手に対する不満や言いたいことを我慢している時に出やすいしぐさです。感情を抑え込んでいるので、ストレスになる場合が多く、唇を噛むのが癖になっている人は、常にストレスを感じている状態と言ってもいいでしょう。

ストレスを溜め込むと心身ともに悪影響を及ぼすので、もし唇を噛む癖がある人はストレスを溜めないように適度に発散するようにしてください。もし身近に唇を噛むのが癖になっている人がいれば、さり気なく話を聞いてあげましょう。吐き出すことでストレスが軽減されます。

口を隠す

Girl Looking Away Portrait - Free photo on Pixabay (582553)

口を隠すしぐさは自分を守りたいという気持ちの表れです。自分に自信のない人や周囲に自分をさらけ出すのが苦手な人によく見られます。プレッシャーやストレスを感じている場合にも無意識に口を隠す人がいます。

また、歯が少し出ていたり、唇が厚かったりなど、口元に何かしらコンプレックスを持っている人も、それを隠したくて口に手を持っていく傾向があります。口臭が気になる時や日頃から口臭に過敏になっている人も口を隠して相手に不快な思いをさせないようにしている場合があります。

まばたき

Eye Iris Look - Free photo on Pixabay (583063)

人は緊張している時にまばたきが多くなります。嘘をつくのが苦手な人が嘘をついている時にもまばたきが多くなる傾向があります。また、動揺している時やショックな出来事が起こった時にもまばたきが多くなりやすいです。

相手に動揺していることを悟られないように、落ち着こうとすればするほど、焦ってしまい、余計にまばたきが増えてしまうのもよくあることです。その一方で、常日頃からまばたきが多い人はチック症の可能性もあります。その場合、自分の意思でまばたきを止めることはできません。

しぐさ別深層心理【所作編】

Woman Beautiful Girl - Free photo on Pixabay (583111)

ここからは所作に関する深層心理を紹介していきます。座り方や寝る時の姿勢など、日常的なしぐさの中にも深層心理が影響しています。何気ない行動に隠された心理を読み解くことができれば、相手の本音はもちろんのこと、自分でも気づいていなかった本当の自分を知ることができるかもしれません。

座り方

Men Women Apparel - Free photo on Pixabay (583112)

座り方からも深層心理を読み解くことができます。足を広げて座っている時はリラックスした状態なので、相手に対して全く警戒していないことが分かります。その一方で、足を広げて座るのが癖になっている人は、攻撃的な人が多いです。足を広げることで自分の体を大きく見せて相手を威嚇しているのです。

足を組むしぐさには、真逆の二つの心理が隠されています。足を組んでいるとすぐに立ち上がることができません。そのため、安心している時に足を組む人がいます。その一方で、警戒している時に足を組む人もいます。足を組むことで相手との間に一定の距離ができるので無意識のうちに足を組んでいるのです。

眠る体勢

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仰向けに寝るのが好きだったり、横向きになって寝るのが落ち着いたり、好みの寝方は人それぞれです。しかしながら、そのような何気ない体勢にも無意識のうちに深層心理が働いています。

自分に自信のある人やマイペースな人は仰向けに寝ることが多く、手足を広げて大の字になっている人ほど個性が強いです。横向きになって寝る人には冷静な人が多いですが、丸まって眠るのが好きな場合には甘えたがりな傾向があります。

うつ伏せで寝る人は無意識のうちに自分を守りたいという心理が働いています。動物が外敵から内臓を守るためにうつ伏せで寝るように、うつ伏せで寝るのが好きな人はそうすることで安心して眠ることができるのです。

コップの持ち方

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コップの持ち方にも深層心理が表れています。よく見かけるのがコップを持った時に小指が立っている人です。とくに女性に多い癖ですが、たまに男性でも見かけます。これは、かまってほしいという心理が無意識のうちに働いていると言われています。

両手でコップを持つ人もたまにいます。この行動は不安や緊張の表れで、目の前にいる相手に対して緊張している場合などに出やすいしぐさです。また、仕事やプライベートなどで、何かしら不安を抱えている場合にも無意識のうちに両手でコップを持つ人がいます。

腕を組む

Training Arms Blonde - Free photo on Pixabay (583140)

腕を組むと落ち着いたり安心する人も多いのではないでしょうか。腕を組むしぐさには自分を守りたいという心理が働いています。話をしている最中に腕を組んでいる人は相手を警戒している場合や疑っている場合が多いです。

腕を組むのが癖になっている人は必要以上に警戒心が強くなっている可能性があります。人を信用できずについつい疑いの目で見てしまいます。また、隠し事をしている場合や怒っている場合などに腕を組む人もいます。

手を入れる

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冬場など寒さを凌ぐために上着やズボンのポケットに手を入れる人はいますが、季節に関係なくポケットの中に手を入れるのが癖になっている場合には、そこに深層心理が働いています。

ポケットの中に手を入れるのは、腕を組むしぐさと同様に、警戒している時に出やすいしぐさです。体の一部分である手を隠すことで安心感を得ることができるため、人通りの多い場所などでポケットの中に手を入れている人が多いです。

自分に自信がなかったり、警戒心が強かったり、人見知りの激しい人によく見られるしぐさですが、一部分だけを入れている場合は話が変わってきます。親指だけを入れていたり、親指以外の指を入れている人は、逆に自分に自信がある人です。

しぐさ別深層心理【恋愛編】

Love Valentine Heart In - Free photo on Pixabay (583494)

ここからは好意を寄せている相手に無意識のうちに見せるしぐさを紹介していきます。相手のしぐさを見れば自分に好意があるのかどうか分かるので、ぜひ参考にしてみてください。

小首をかしげる

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