2019年9月7日 更新

元水泳部ならついつい共感してしまう?水泳部あるある22選!

最近では競泳選手の世界での活躍も多くなり競泳のテレビ中継も増えてきていますが、皆さんは水泳で活躍している選手をどんな風に見ていますか?水泳部ってどんなイメージですか?水泳部の現役選手や現役を引退した選手など経験者だからこそわかるあるあるをご紹介していきます。

目次

水泳部の練習は主にプールですが、プールは壁で囲まれているため部活の練習を選手やマネージャー以外はなかなか見る事ができません。

練習ではどんな事をしているのかや水泳部だからこそわかる練習でのトラブルやきにくわないあるあるをご紹介します。

バタフライの練習をしている奴にイラつく

Swimmer Sport Road - Free photo on Pixabay (401116)

水泳はクロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライと4つの泳ぎがありますが、選手には得意な泳ぎがあります。もちろん全種目に自信がある人は個人メドレーを専門にしている人もいますが、その中でもバタフライは泳ぎも派手でかっこいい種目だといえます。

国体選手などトップのスイマーともなればバタフライを泳いでも水しぶきや波も最小限に抑えた泳ぎをできますが、普通は、両足でドルフィンキックに両手で豪快に水をかくので他の泳ぎよりも派手な分、波も派手にたちます。

横のレーンで他の泳ぎを練習している人にとっては大迷惑です。皆それぞれに分かち合いながら練習をしなくてはならないのでそんなこといってもしょうがないのですが、心の中ではバタフライを泳いでる選手の波にイラついています。

練習後誰かをプールにつき落とす

Boy Bubbles Fun - Free photo on Pixabay (401189)

水泳部の練習は本当にきつくハードなスポーツです。泳いで泳いでひたすら泳ぐ!練習が終わるときは疲れている反面、練習が終わったという幸福感も半端ないので練習後には気持ちもハイになり仲間とのコミュニケーションのひとつで誰かをつき落とすのですが本来そのような危険な事は絶対にしてはいけないと言われます。

落とす相手が落とされると認識したうえでしないと大変な事態になってしまいます。あまり度が過ぎると顧問の先生にお叱りを受ける事になるのでくれぐれもふざけすぎない程度で。

0.01秒の壁に苦しむ

Time Stopwatch Clock - Free photo on Pixabay (401199)

競泳ではタッチの差で勝負がつくことが多いですが、水泳のタッチの差で負けた人はものすごく悔しいおもいをします。タッチの差を勝つには0.01秒をどう縮めようかどんな練習をすればタイムをのばせるのか悩むものです。自己ベストがでるように努力をしています。練習ではストップウォッチとにらめっこの毎日を過ごしています。

目標タイムに届かなかった時に罰ゲームがある

Man Under Waterfall - Free photo on Pixabay (401220)

罰ゲームといっても本当に罰をあたえるのではなくみんなで盛り上がる為やタイムがのびるように前もって罰ゲームがあると伝えることにより本領発揮できる場合もあるので罰ゲームをすることがあります。

毎日がまったく同じような練習では当然メリハリもなくなるので罰ゲームを間に挟んでいくことで士気も上がります。目標を立てる事はタイムを伸ばすのに良い事なので楽しめれる範囲での罰ゲームはいいでしょう。

クイックターントラブルは日常的

Swimming Pool Water - Free photo on Pixabay (401249)

クイックターンとは手をつくターンではなくでんぐり返しをしながら足でタッチをするターンの事で、水泳ではクロールや背泳ぎで使われるターンです。クイックターンは素人はまずできないといっていいほど難しいターンです。

普通にでんぐり返しをしながらターンをしようとしても鼻に水がはいってしまったり綺麗に回れずに方向が定まりません。水泳部に入ってからクイックターンを学んでいくのですが、スムーズにできるようになるにはしばらく時間がかかります。

特に背泳ぎからのクイックターンは難易度が高くターンの直前にクロールの状態に一度戻してからクイックターンをします。水泳部に入ってからの最大の難所になるのです。

水泳部あるある【恋愛編】

Person People Man - Free photo on Pixabay (401268)

水泳部は基本的に男女の部員は同じ場所で練習を行うため、毎日水着姿をみています。水着で過ごす時間が長い水泳部の部員達は一体どんな姿にときめくのでしょうか?また、彼氏ができた時など異性に対しての化粧やヘアセットなどの見た目の意識度ぐあいなど恋愛あるあるをご紹介します。

異性の水着姿に興奮しない

People Man Woman - Free photo on Pixabay (401282)

同じ水泳部同士の場合は特に毎日ほぼ裸に近い姿をみているため興奮やドキッとすることはあまりありません。女性の場合は彼氏の水着姿にはまったくといっていいほど何も感じなくなります。

しかし男性の場合は彼女がビキニの水着を着ればいつもと違うので少しはドキッとするでしょう。女性は彼氏に見せる水着は練習の時とは違うものを着てギャップで勝負しましょう。

スッピン・ヘアセットなしで異性に会うことが多い

Portrait Adult Woman - Free photo on Pixabay (401301)

毎日泳ぐので化粧をする事自体があまりないのでいつもの自分の姿は化粧をしていない自分がいつもの姿なのでどこに行くにも化粧をしなくなってしまいます。

ヘアセットも同様でいつも髪の毛はスイムキャップでおおわれて髪の毛は濡れているのでヘアセットをする習慣がないのです。なので普段のおでかけでもヘアセットをしなくなってしまいます。

冬場に恋愛を楽しむ

Romance Couple Love - Free photo on Pixabay (401313)

冬場の水泳部は毎日の練習はあるものの、競泳の大会はありません。なので水泳部の冬は恋愛するにはもってこいの時期です。基礎体力は冬場でもつける必要はありますが、大会がないというだけで随分気持ちのゆとりも違います。夏場は水泳に没頭し、冬場に恋愛を楽しむというシフトチェンジができる人は恋愛も楽しめるでしょう。

練習が忙しすぎて現役時代は恋愛に手が回らない

Water Woman Swimming Summer - Free photo on Pixabay (401332)

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