2019年9月7日 更新

元水泳部ならついつい共感してしまう?水泳部あるある22選!

最近では競泳選手の世界での活躍も多くなり競泳のテレビ中継も増えてきていますが、皆さんは水泳で活躍している選手をどんな風に見ていますか?水泳部ってどんなイメージですか?水泳部の現役選手や現役を引退した選手など経験者だからこそわかるあるあるをご紹介していきます。

目次

水泳部員が増加中

Boy Child Thinking - Free photo on Pixabay (394971)

最近ではオリンピックや世界水泳での日本人の活躍が目立つようになり、水泳を始める人口が老若男女問わず増えてきています。早く始める人では赤ちゃんの頃からベビースイミングを始める人も増えてきました。

水泳を始めるきっかけは初めから競泳選手になりたい人ばかりではなく、習い事の一つとして親がスイミングスクールに入会させていたり、健康のために始める人やダイエットのために始める人、近くにプールの施設があるからなどさまざまです。

しかし、水泳部となるとほとんどの人が競泳選手として練習をしています。今回は水泳の中でも“水泳部”についての色んなパターンであるあるをご紹介します。

水泳部人口(男子)・・・21,822人

Swimmer Butterfly Water - Free photo on Pixabay (402852)

21822人という数は2016年度の高校生男子の競技人口の人数です。競技別の順位では13位とやや低めですが、2017年では23780人と競技人口が増えつつあります。

全国の競技人口が23780人のうち、競技者数が一番多い都道府県は1位東京都3711人、2位愛知県2368人、3位大阪府2232人となっており一番競技人口が少ない都道府県は徳島県で42人です。

水泳部人口(女子)・・・12,895人

Swimmer Competition Competitive - Free photo on Pixabay (402934)

水泳部女子は男子に比べると半数程しか競技者がいませんが、競技別では男子より上の12位です。競技者人口を都道府県別でみてみると1位東京都2489人、2位大阪1243人、3位愛知1221人で競技人口が一番少ない都道府県は徳島で18人と男子とぼぼ同じ結果です。

水泳の参加人口はスポーツ部門第4位

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スポ―ツの参加人口はジョギングやジムなどのトレーニングなどに次いで4位です。ジョギングやトレーニングなど手軽にはじめれるのも人気のひとつといえるでしょう。水泳も市民プールや県民プールがあり、身近に参加することができるので参加人数も多く4位という結果になっています。

スポーツをはじめるきっかけは皆それぞれ違う中、まずは始めやすいスポーツからのスタートが参加しやすいものです。中でも水泳は水着と帽子、必要な人はゴーグルがあれば経済的にも負担が少なくすぐに始める事ができるので人気が高いです。水泳の大会で日本人が活躍すると更にどんどん参加人口も増えるでしょう。

水泳部へのイメージ

Head Swimming Man - Free photo on Pixabay (395161)

水泳部は体育館やグラウンドでするスポーツではないので他の部活のように外部の人が練習風景を見る事があまりできません。水泳部はプールではどんな練習をしているのだろうか?夏場以外はプールに入れないのに他の季節ではどうやって一年中水泳と向き合っているのか?や、本当に体型も変わっていくのかなど水泳部へのイメージをご紹介します。

真夏に大活躍

Swimming Pool Swimmer - Free photo on Pixabay (395171)

水泳を専門にならっていたり部活に入っている人は素人とは比べ物にならない程にスピードも速く、何より泳ぎのフォームが綺麗です。夏場は学校で水泳の授業があり必ずみんな参加しなくてはなりません。

そんな時に活躍するのが水泳部です。体育の先生達も全員が水泳が得意とは限らないのでそんな時は先生達も水泳経験者の生徒に見本を泳がせたり指導の補助をお願いしたりします。他のスポーツではお手本になれなかった人でも水泳の時にはお手本になれたりと水泳部がとても活躍します。

また、遠泳大会ではトップを占めるのはほとんどが水泳部です。水泳部同士のプライドの戦いといってもいいほどです。リレーでは、トップバッターかアンカーに必ずと言っていいほど頼まれます。夏場の水泳部は大活躍でヒーローのような扱いをうけるのです。

好きな人がいる場合には活躍を見せてアピールすると異性もあなたへの見る目がまた変わる事でしょう。

冬場は何をして過ごしているのか不明

Board Questions Who - Free image on Pixabay (395285)

学校のプールだと屋外がほとんどですが、夏以外はプールで泳ぐ練習ができません。プールが使えない時期は持久力をつけるためにひたすら走ります。水泳は陸上で歩く4倍カロリーを消費するため相当な体力が必要となるので冬場でしっかりと持久力をつけておく必要があります。

水泳に必要なトレーニングにランニングはかかせませんが、走るばかりでは水泳の技術は伸びないのでしっかりと筋肉トレーニングを行います。時には他のスポーツを学んだりと多種のスポーツにかかわる事ができる学校もあります。

もちろん学校の方針の違いはありますが水泳部は水泳だけではなく色んなスポーツができるようになれるオールマイティーな部活動といえます。色んなスポーツを体験したい場合は水泳部にはいってみるのもいいでしょう。

学校によっては冬場も屋内の県民プールや市民プールでの定期的な練習を行うところもあります。高校の水泳部の場合ははじめから屋内のプールを建てている学校もあるので毎日プールの練習をしたいという人は屋内プールのある設備の整った学校へ進学するのをお勧めします。

プール以外の印象が薄い

Woman Swimsuit Pool - Free photo on Pixabay (395322)

プール以外の印象が薄くなるのは仕方がありません。それは夏場に大活躍するのでその時の印象が強すぎて他の印象も打ち消してしまうからです。水泳選手である以上他の印象やイメージはあまり必要ないのです。“水泳が上手な人”そう印象をもってもらえる事が一番なのです。

着替えるのが異常に早そう

Bags Clothes Transport Luggage Bag - Free photo on Pixabay (395341)

着替えは毎日の事なので当然早くなります。無駄のない着替え方ができるようになります。また、更衣室があるところでは女子同士や男子同士ならばお互いに恥ずかしさもなくなり大胆に着替えるようになる為、水泳部の着替えは他の人がぐずぐずしてる間に素早く終わってしまいます。

泳ぐことが得意なため少しでも長くプールに入り早く着替えてすぐにプールに飛び込みたいという気持ちにもなるためはやく着替えてすぐにプールにいってしまうのです。

プールの授業がとてもいやな人はゆっくり着替えてゆっくりスタートするものです。誰でもそうですが、自分の得意な事や好きな事をするときは素早く体が動くのです。

競技を引退すると太りそう

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