2019年9月7日 更新

元水泳部ならついつい共感してしまう?水泳部あるある22選!

最近では競泳選手の世界での活躍も多くなり競泳のテレビ中継も増えてきていますが、皆さんは水泳で活躍している選手をどんな風に見ていますか?水泳部ってどんなイメージですか?水泳部の現役選手や現役を引退した選手など経験者だからこそわかるあるあるをご紹介していきます。

目次

水中は陸上で動くよりもとても負荷がかかる為おおくのエネルギーを消費します。そのためそれを補おうとし、体がカロリーを多く取ろうとします。選手の間は食べても食べても練習量も多いため太りません。

しかし、現役を引退してしまうと今まで消費していた分のカロリーが全く消費されなくなりますが食べる量や食欲は現役時代と同じような量を欲しがるので現役を引退してからは太っていってしまいます。

現役を引退したあとは現役時代食べていた量はたべずにしっかりと成人の標準カロリーを意識して食べるようにしないとどんどん体重はふえるのできおつけましょう。

女性らしくない体型になりそう

Selfie People Man - Free photo on Pixabay (397001)

どのスポーツにも体の変化はつきものですが水泳は特に体型の変化があります。肩幅が広くなり胸板が厚くなる人は多いです。競泳のオリンピックに出場する選手などは特にみんな同じような体型をしています。

どんな選手も女らしくありたいと思う一方で、そんな体型の事よりも0.01秒でもタイムを縮めたいと思う人がいるのも事実です。

選手として活躍している間は周りもみんな同じような体型をしているためあまり気にしないのですが、いざ引退してみると世の中の女性よりも体型が男っぽいなと思い始めたり、洋服を買いに行ったときなどにひしひしと感じてくるものです。活躍をする選手ならば特にそれだけ練習量もすごいため体型の変化は仕方がない事なのです。

水泳部あるある【日常編】

Fun Swimming Pool - Free photo on Pixabay (397056)

水泳部の日々の生活はどんな暮らしをしているのでしょうか。日常の中で自慢したいことや水泳部の人には直接聞きにくいプライベートな事や他人に知られたくない事まで部活にはいってみなければわからない体験をご紹介します。

髪の毛の色を明るくした際練習のせいにする

Summerfield Woman Girl - Free photo on Pixabay (397095)

高校生くらいになるとお洒落に目覚め校則違反とはわかっていても髪の毛をそめたくなるものです。しかし高校では定期的に髪色の検査があります。そんな時の言い逃れで便利なのが「水泳部なので塩素で抜け落ちた」といって言い逃れる事です。ウソをつくことはもちろんよくないことですが、その場しのぎに言ってしまうものです。

塩素で抜け落ちるといっても金髪みたいに明るくなってしまった髪にはさすがに通用しません。本当に塩素で抜けてしっまった場合はもちろん水泳のせいだと胸をはっていっていいのですが、なるべくウソをつかなくていいように校則はまもりましょう。

ムダ毛の処理は完璧

Feet Legs Foot - Free photo on Pixabay (397122)

ムダ毛は競泳にっとては特にムダ毛です。見た目の面できちんとムダ毛処理をするのは競泳選手ではなくてもするのですが競泳選手は0.01秒を争う世界なのでトップレベルの選手ともなるとタイムを伸ばすために少しのムダ毛も残さず男子も女子も水にふれる部分の毛は剃ってしまいます。

試合の前には背中の毛など自分では処理しにくい場所はお互いにい剃り合いをします。女性部員は全身永久脱毛をしている人も多いです。毎回剃るよりも永久脱毛のほうが手間もはぶけ見た目も綺麗です。昔に比べて永久脱毛は価格も低価格から始めれるため、高校生の内から永久脱毛をする人が増えています。

脇の毛の処理は大会の時だけではなく練習の時も必ず処理するものなので脇の脱毛は特にお勧めします。

プライベートで水着を着た時に抵抗の大きさを感じる

Beach Beautiful Bikini - Free photo on Pixabay (397141)

競泳用の水着は毎日毎日着ていてもビキニなどプライベートで着る水着にはとても恥ずかしくなります。そして、競泳用の水着とは全くつくりも違うので競泳用水着と同じサイズを購入してもアンダーのホックはきついのにカップの部分はぶかぶかだったりとしっくりこないものです。

部活中に競泳用の水着を着ていても特に注目される事はないので恥ずかしくもないのですが、いざプライベートでの水着を着るとなるとかってに注目されているような気がして落ち着かないものです。

いつもと違う水着を着る時に恥ずかしいとおもうくらいのほうが男性もかわいいなとおもってくれるので少しの恥じらいは男性にとっていい刺激になります。

授業で水泳があると嬉しくなる

Youth Active Jump - Free photo on Pixabay (397151)

小学校や中学校では毎年夏になると必ず2カ月間程、体育の授業で水泳があります。泳げない人にとっては地獄のような2カ月ですが、泳ぎが得意な人にっとっては待ちに待った時期です。

体育の授業で普段は目立った活躍ができない人でも水泳ならば得意と言う人もいます。そんな人にとってみれば一年に一度の楽しみでしょうがない時期と言えます。泳ぎが早いと同級生からの自分に対する見る目も変わり、泳ぎを教えてほしいと言われる事も。プールの時期は毎日学校も楽しいものです。

体育の成績も普段は真ん中くらいの評価の人でも水泳の授業の時は満点の通知表がもらえたりします。なので、2学期の通知表をもらうときはワクワクし、家族にも早く通知表をみせたがります。

水泳歴が長いと指と指の間に水かきができる

Paw Claw Stone Sand - Free photo on Pixabay (400905)

水かきとは指と指の間にある皮膚の膜の事をいいますが、主にカエルやカワウソなど哺乳類の一部にあります。水をかいて水中をすすみやすくするためにありますが、人間も毎日毎日泳ぎ続けると水かきができる選手もいます。必要だと感じれば人間も水かきがしやすくなるような体のつくりに変わっていくのです。

水泳の練習ではわざと水中の負荷を受けながら泳ぐために水かきの形をした、パドルという器具をはめて練習をします。パドルの練習は水の負荷をすごく受けるためとてもきついものです。きついぶん前に進む距離も長いのです。主にビートバンをまたに挟み、パドルをつけて上半身の力で前に進んでいきます。水かきがあると負荷はかかりますが、前に進むのでもともと水かきがある人は前に進むのに有利です。

友人に凄さを理解してもらえない

Man Athlete Sixpack - Free photo on Pixabay (400944)

水泳は実際に選手だったり競泳大会の観戦に見に行くような家族や興味がある人でない限りどのくらいのレベルだと凄いのかなどはわかりにくいものです。

もちろん国体やオリンピック選手に選ばれるような選手ならば凄さを伝えなくても凄いのだとわかりますが、選ばれない選手にでも凄い人は沢山います。そんな時に、どのくらい凄いのかをタイムで言ったところで大半の人はよくわからない人が多いです。

タイムばかりが凄いのではなく飛込のスタートがものすごく綺麗な選手やクイックターンが綺麗な選手など水泳に携わっている人ならば気づきますが、あまり知らない人に凄さを伝えるには大会で優勝などしないと難しいのも事実です。

食べる量に引かれる

Meals Asia Eat - Free photo on Pixabay (400976)

水泳のトップ選手ともなると一日の練習で3000kcal程消費するといわれています。当然ながら消費するカロリーよりも多くカロリーを摂取しなければどんどん痩せていきます。

成人男性だと1日の摂取カロリーは2000~2500kcalでよいのですが、水泳選手は消費量も多いためたくさんの量をたべて体を維持しているのです。トップスイマーは一日に4000kcal程とっています。

沢山食べて引かれようが食べなければ明日の泳ぐ体力もなくなってしまうのです。なので、自分が今どのくらいの練習量でどれほどのカロリーを消費しているのかを知る事も大事になってきます。

水泳部あるある【練習編】

Swimming Pool Water Blue - Free photo on Pixabay (401091)

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