2019年9月7日 更新

元バスケ部なら絶対わかる?バスケ部あるある32選!

元バスケ部・現役バスケ部なら共感できるバスケ部あるあるをご紹介していきます。バスケは好きだけど、バスケ部ではない人にもわかるバスケ部あるあるもご紹介していきましょう。きっとこれを読めばバスケがもっと好きになるかもしれません。

目次

男子バスケと言えばこれです。練習中や試合中パスをミスして股間に当たることがあります。バスケ部のユニフォームはとっても薄く通気性がいいものなので、そこに硬いバスケットボールが当たると、本当に激痛で冷や汗が出てしまいます。

バスケのパスを出しとき、大体が一度バウンドさせて味方にパスを出します。そのためそのパスをキャッチするのをミスると下から上へ蹴り上げられるような痛みに襲われます。なんとも言えない痛みですがこのミスをしてしまうととってもダサくて恥ずかしいのです。

わき毛を気にしない

Lonely Man Sitting - Free photo on Pixabay (396154)

バスケ部のユニフォームは半袖かタンクトップのような袖が短いものが多いです。そのためどうしてもわき毛が見えてしまいます。男子なのでわき毛は特に気にしないのですが、案外周りで部活をしている他の部の女子からは、がっつり見えるわき毛は不評なんです。

それを知ってか知らずか、バスケ部の男子達はそんなことをお構い無しにTシャツを捲り上げて、特にわき毛が見えても気にしていないのです。かといって男子なのにわき毛を処理していたら、女子になんて言われるか分かったもんじゃありません。

半袖の袖は大体まくる

Man Standing Looking - Free photo on Pixabay (396157)

先ほどバスケ部男子は、わき毛が見えても気にしないとお伝えしましたが、気にしていないからこそTシャツの袖は大体まくり上げます。部活のユニフォームに留まらず、体操着の袖も絶対にまくります。理由は暑いのと袖が煩わしいからですが、もう袖をまくることが癖になってしまっているのです。

バスケ部ではかなり汗をかきますから、半袖だと動いている時にすごく鬱陶しいのです。中には制服の夏服、私服のTシャツの袖もまくり上げているツワモノもいました。

キャップは逆にかぶる

Baby Boy Hat - Free photo on Pixabay (396179)

バスケットボールは、1891年にアメリカで考案されたスポーツです。そのためなのかバスケ部男子のB系率がものすごく高いこともあるあるではないでしょうか?B系とは、主にアフリカ系アメリカ人の間で着用されるスポーツ・カジュアル服をモチーフにしたものでヒップホップ、R&Bのプロモーションビデオの影響を受けたものになります。

わざとサイズの大きい服や大きめのネックレスやブレスレットなどの装飾品を身につけたり、アーティストのPVを模した服装をするのですが、決まってキャップを逆にかぶっている男子が多かったです。

履いているバッシュのモデルで盛り上がる

Man Male Boy - Free photo on Pixabay (396173)

バスケ部ではバッシュのメーカーの話でよく盛り上がりました。主なブランドはアシックス、ナイキ、アディダス、ミズノ、アンダーアーマーですが、どのブランドのバッシュがどうだとか、このバッシュは人気選手が履いているのと同じなど男同士でよく盛り上がりました。

新しいバッシュを買った人がいると、わざとみんながそのバッシュを踏む「洗礼」という謎の儀式もありました。シューズが汚い人が踏むと新しくてきれいなバッシュが、瞬時に汚れて本当にがっかりします。

バスケ部女子あるある

Fitness Jump Health - Free photo on Pixabay (396182)

ここからは女子バスケ部略して「女バス」のあるあるをご紹介していきましょう。女子バスケ部は男子バスケ部と違って見た目をきにしないなんてことはあり得ません。女子バスケ部のあるあるのほとんどが、ユニフォームや髪型など見た目に関することになります。どんな内容なのか詳しく見ていきましょう。

足が太くなる

Running Runner Long Distance - Free photo on Pixabay (396183)

女子バスケ部のあるあるは「足が太くなる」ことです。さすが女子!というようなあるあるですが、バスケをしているとどうしても重心を低くすることが多いので、下半身に負荷がかかります。そのため脚が太くなりやすいと言われています。バレーやサッカー、テニスなども同様に下半身に負荷がかかりやすいくなります。

運動部で特に足を使うスポーツをしているのであれば足太いのは、仕方ありません。筋肉は使わなくなるとすぐに減退してしまいますので、引退すると元にもどります。

白のユニフォームが透けがち

Crossfit Sports Fitness - Free photo on Pixabay (396186)

女子バスケでは、特に夏場は白いユニフォームが透けるという悩みがあるあるです。バスケはスポーツの中でも比較的運動量が多く、たくさん汗をかくスポーツなので、女子であれば汗でユニフォームの透け感が気になるという人も多いのです。

白いユニフォームは普通に着用しただけではあまり気になりませんが、汗をかいてくると透け感が気になるのです。特に女子バスケのユニフォームは、淡色や白色の場合が多いので余計に気になってしまうようです。

キャミソールが重要

Adult Body Close-Up - Free photo on Pixabay (396187)

先ほど白いユニフォームの透け感が気になるとご紹介しましたが、女子バスケ部はそれを防ぐためにインナーにこだわっています。汗をかいて白いユニフォームが透けてしまいそうな場合には、ユニフォームの中にキャミソールなどのインナーが必須です。

またバスケのユニフォームは袖口や襟元が大きく開いているので、インナーを着ていないと下着が見えてしまう可能性があります。これでは試合や練習に集中できないため、女子バスケ部はインナーを着用することがとっても重要です。

ショートカットかポニーテール

Girl Boxer Fighter - Free photo on Pixabay (396188)

女子バスケ部の女子の髪型あるあるはショートかポニーテールです。バスケはとても運動量が多く、汗もものすごくかくため、微妙な髪の長さにしてしまうと扱いにくくなってしまいます。ほとんどの場合、ショートカットにする人が多いのですが、髪をどうしても伸ばしたいという女子はポニーテールにしています。

練習の後もショートカットの方が汗が引くのが早くて便利なのですが、髪が長い方が女性らしさが出るので普段の生活では私服が似合わなくなるなどの弊害もでてしまうのです。

大学に行くとオシャレに目覚める

Yoga Exercise Fitness - Free photo on Pixabay (396191)

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