2019年9月7日 更新

元バスケ部なら絶対わかる?バスケ部あるある32選!

元バスケ部・現役バスケ部なら共感できるバスケ部あるあるをご紹介していきます。バスケは好きだけど、バスケ部ではない人にもわかるバスケ部あるあるもご紹介していきましょう。きっとこれを読めばバスケがもっと好きになるかもしれません。

目次

バスケ部あるある連発

Outdoor Basketball Rim Net - Free photo on Pixabay (394051)

バスケ部といえばあの人気漫画が一番に浮かんでくる人も少なくないでしょう。バスケ部の人には人気漫画「スラムダンク」に憧れてバスケを志したという人が少なくはないのでしょうか?

バスケに関するあるあるといえば、「ボールをキャッチした時に突き指」をしたり、ダンクシュートに憧れて友達に「抱きかかえられてダンクシュート」をするなんてことがよく思いつくあるあるです。

バスケットをしたことがある人なら思わず「あるある!」といってしまうようなことを、男子バスケ編・女子バスケ編に分けてご紹介していきます。

部員以外もわかるバスケあるある

Basketball Dunk Blue - Free photo on Pixabay (394054)

バスケットボールはみなさま一度は必ずやったことがあるのではないでしょうか?体育の授業や休み時間などに気軽に室内で出来るスポーツとして人気ですね。ドリブルをする時に変な動きになってしまったり、シュートする時にトラベリングをしまくってしまったりと素人には難しいこともありますが、みんなで楽しく出来るスポーツであります。

バスケットボールはバスケ部だった人だけがわかるあるあるというよりは、どんな人にも経験があるため皆様に納得していただけるあるあるをご紹介できるのではないでしょうか。さっそく見ていきましょう。

バスケ漫画に影響されてる

Basketball Playground - Free photo on Pixabay (394055)

バスケットボール経験者もかじった程度の人も、バスケを知るきっかけになったのはこの漫画という人がいるほど有名な人気漫画ですね。この人気漫画「スラムダンク」に影響されてバスケに青春を捧げた人は少なくないでしょう。

「スラムダンク」では、赤髪の不良少年が恋もしながらバスケットにのめり込んでいく様子が描かれた青春少年漫画です。この主人公の桜木花道は、バスケが全くのど素人から持ち前の運動神経でチームの戦力へとなっていきますが、その成長がとても面白く最終回は涙なしでは見れないでしょう。

またこの漫画のすごいところは少年漫画なのに女子にも人気があるというところです。主人公の他にもかっこいいサブキャラがたくさん登場するので、女子もそんなキャラに憧れてバスケをやるきっかけになった人がいるようです。

ハンドリングだけ上手いやつがいる

Basketball Sport Goji - Free photo on Pixabay (394056)

バスケあるあるとして「ハンドリングだけ上手い奴がいる」ということが挙げられます。バスケットボールはその名の通りボールを扱うスポーツで、この「ハンドリング」とは手でボールを扱うことを示します。このハンドリング技術を高めることでドリブルやパス、キャッチやシュートなど、バスケットの全ての動作に有利になります。

しかしこのハンドリングだけが上手く実践ではまったくできない人もいるのです。どんなにかっこよく相手を抜いたとしてもシュートが入らなければバスケでは勝利に結びつきません。

趣味でやってる分にはカッコいい存在になれますが、試合で活躍するにはシュートの練習もしなくてはならないでしょう。

床をキュッキュって鳴らすだけで気持ちいい

The Ball For Basketball - Free photo on Pixabay (394057)

バスケをしていると体育館の床と靴底が擦れる音が好きな人意外と多いのです。靴底で床をキュッキュって鳴らすだけで気持ちいいというあるあるです。これは室内でプレイをするバレー部やバトミントン部にも言えることですが、このなんとも言えない音を聞くと急に懐かしい感覚になりませんか?

特にバスケはかなりのスピードで体育館中を走り回りますからこのキュッキュッという音が特に印象的です。この音を聞くとバスケを思い出すという人もいるくらいです。

レイアップを庶民シュートと言う

Basketball Hoop Rusted - Free photo on Pixabay (394058)

バスケの「レイアップ」とはシュートの名前であり、「レイアップシュート」とはドリブルをした状態からゴールの上にボールを置くようにして放つシュートをいいます。 レイアップシュートは、バスケの動きにおけるすべての要素が含まれていて一番基本であり重要なシュートの打ち方です。

人気漫画「スラムダンク」の主人公がこのレイアップシュートを「庶民シュート」と呼んでいることから、バスケをする人の間でもレイアップシュートのことを「庶民シュート」と呼んでいるのです。バスケをやっていなくても漫画を読んでいる人ならあるあるな話しです。

この「庶民シュート」はダンクシュートやスリーポイントシュートと比べると華やかさに欠けますが、バスケではこのシュートがとても大切になってきます。例え「庶民シュート」と呼んでいてもみんなこのシュートを一生懸命練習しているのです。

トラベリングに厳しい

Basketball Professional Nba - Free photo on Pixabay (394059)

バスケ部の人は一際トラベリングに厳しいことがあります。トラベリングとは簡単に説明をすると「ボールを持ったまま3歩以上歩いてはダメ」というルールです。バスケではボールを手に持ったまま移動することはできず、ドリブルしてゴールを目指すのが基本的なルールです。

しかしこの「トラベリング」というルールは実にややこしいのです。先ほど「ボールを持ったまま3歩以上歩いてはダメ」というルールをお伝えしましたが、もう少し厳密にいうと3歩以上動くことはできるのです。ピヴォットフットと呼ばれる軸足が動かなければもう片方の足は方向を変えることができます。バスケ部の人はそこのジャッジが厳しいのです。

あまりバスケに詳しくない人やたまに遊びでバスケをするくらいの人であれば、ただボールを持って3歩以上動かなければいいでしょうと思っていても、バスケ部の人と一緒にバスケをするとこの「トラベリング」をかなり厳しめに取り締まってくるのです。

サッカー部とファールについて揉める

Jordan Shoes Sports - Free photo on Pixabay (394060)

バスケ部はサッカー部とファールについて揉めることがよくあります。なぜならサッカーとバスケでは「ファール」の概念が違うからです。

サッカーはボールを持っている人に対して手を使っても、ショルダーアタックをしてもいいのですが、バスケではそれは完全に「ファール」となります。バスケではボールを持っている人に対して何らかの身体接触を行い、わずかでも相手に影響があれば「ファール」になります。バスケでボールを取りたかったら、相手に一切触れずボールをカットするしかないのです。

ルールそのものがサッカーとバスケでは基準が違うため、違和感が沸きもめてしまうのでしょう。サッカーをやるときはサッカーのルールにバスケをやるときはバスケのルールに従いましょう。

抱えられてダンクシュート

Basketball Hoop Backboard - Free photo on Pixabay (394061)

「抱えられてダンクシュート」とはバスケ経験者なら一度は試みたことがあるのではないでしょうか?そもそもダンクシュートとは、高く跳んでボールをリングの真上から直接たたき込むようにシュートすることをいいます。かなり身長が高いかジャンプ力がないと難しく、限られた人にしかできないシュートになります。

しかし、バスケといえば一番かっこいいシュートの仕方が「ダンクシュート」です。そのダンクシュートに憧れてやってみたいと思う人は多いのです。そこで友達やチームメイトに抱っこしてもらい念願のダンクシュートを叶えるというバスケあるあるです。

抱えられてダンクシュートをした後ゴールにぶら下がるのもあるあるですが、身長が低い人だとそのまま降りられなくなって放置されるということもあるあるです。

突き指しやすい

Knee X-Ray Medical - Free photo on Pixabay (395055)

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