2019年9月7日 更新

元バスケ部なら絶対わかる?バスケ部あるある32選!

元バスケ部・現役バスケ部なら共感できるバスケ部あるあるをご紹介していきます。バスケは好きだけど、バスケ部ではない人にもわかるバスケ部あるあるもご紹介していきましょう。きっとこれを読めばバスケがもっと好きになるかもしれません。

目次

バスケで一番多い怪我は「突き指」でしょう。体育の授業でたまにバスケをするくらいのバスケ経験者でも、バスケ中に突き指してしまった経験はあるのではないでしょうか?それくらい頻繁に起こる怪我ですが、地味に痛いです。

パスされたボールをキャッチするときや自分でドリブルをしているときにも突き指をすることがあり、バスケ部の人はしょっちゅうテーピングをしている気がします。突き指をしすぎると指が太くなる、なんて噂が流れたときは女子はバスケをやりたがらなくなったこともありました。

お腹にボールを入れる遊びをしちゃう

Pregnant Tummies Heart In - Free photo on Pixabay (395059)

バスケ部に限らずボールを使う部活では、ふざけてお腹にボールを入れて遊んだことはありませんか?お腹にボールをいれて「みてみて、太っちゃった」「妊娠7ヶ月」なんていって遊んだ記憶が懐かしく思えます。これはバスケ経験者に限らずに多いのではないでしょうか?

小学校、中学校の体操服の中になるべくたくさんのボールをいれて遊んでいると、先生に見つかって怒られたり、遊んでいる途中に転んでしまってボールでお腹を強打し、痛い思いをしたなんてこともバスケあるあるですね。

バスケ部あるある

Soap Bubble Colorful Ball Soapy - Free photo on Pixabay (395061)

これまでバスケ部でなくても共感できるあるあるをご紹介してきましたが、ここからはバスケ部に限定したあるあるをご紹介していきます。バスケ部のあるあるになると少し専門的なあるあるや試合中のあるあるが出てきますが、バスケを経験した人なら意外にあるあると思える内容のものもあります。それでは早速みていきましょう。

ボールを蹴ったら怒られる

Lion Animal Savannah - Free photo on Pixabay (395063)

バスケ部ではボールを足で蹴ると先輩や監督に怒られます。足で蹴るだけでなくボールを椅子代わりにして座るのも絶対にダメです。なぜならバスケットボールは硬いので、足で蹴ると怪我をしてしまう恐れがあります。さらにバスケットボールの正しい使い方をすることで部活中に礼儀を学ぶ目的があると思います。

自分たちが毎日使うのもを大事にするというのが一番の目的で、バスケットボールは座る・蹴るためにはできていませんのでボールの上に座る・蹴るといった行動は、ボールに対して壊れやすくなる=ボール自体や作ってくれた人・買ってくれた人に失礼となります。

この礼儀をわきまえているからボールを蹴ったりすると怒られてしますのです。

モップがけが上手い

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バスケ部はモップ掛けがうまいというあるあるは、バスケをしていなくても隣でバスケ部の活動を見ているとよくわかります。バスケ部ではモップ掛けも練習の一環として行っているので、モップ掛けが早くて正確なのです。歩きながらモップを掛けることはなく小走りでモップをかけていくため広い体育館でもすぐにモップ掛けが終わってしまいます。

バスケでは特に床が滑ったりするととても危険なので、床のモップ掛けは丁寧かつ正確に行うことが大切なのです。バスケ部では練習の始まりと終わりにモップ掛けをしているところもあり、他の部活からみているとバスケ部のモップ掛けのうまさがよくわかります。

利き手と逆の手で箸を使えるようにする

People Man Adult - Free photo on Pixabay (395066)

バスケでは利き手だけでなくもう一方の手でボールを操れると試合に有利になれます。右手のドリブルを左でもできるように両ききになるため、利き手と逆の手で箸を使えるようにする練習をしている人がいました。わざと利き手を使わずに反対の手で箸を使ったり、文字を書いたりとバスケ部の人は陰ながらの努力をしている人は少なくないのです。

両ききになる訓練に合わせて、手でボールをつかめるようになる練習をしている人もいます。片手でボールを掴むには手を大きく開くことに加えて、指の力が重要になります。指の力を鍛えるために、コンビニの袋などをわざと指先でもって鍛えることもあるあるではないでしょうか。

速攻のレイアップが一番プレッシャーがかかる

Girl Sitting Jetty - Free photo on Pixabay (395070)

「速攻」とはそのままの意味で素早く攻撃することをいいます。 相手が守りを固める前に、あるいはその時間を与えないように攻撃することです。その場合のレイアップが一番プレッシャーなのです。速攻の場合は素早くメンバー全員で動き、確実に決めなければいけないと言うことと、試合の流れが変わる一本になるためプレッシャーは絶大なのです。

相手の意表をついた攻撃になるため、味方が作ってくれたチャンスな瞬間であり、確実に決めなければならない責任感があるこのレイアップは外せないのです。

学生時代は体育館の場所とりあい

Tennis Lim Jae Hoon Suncheon Palma - Free photo on Pixabay (395074)

学生時代はバスケ部に限らず、体育館を使用する部活によくあったことといえば、体育館の練習場所のとりあいです。体育館の練習のできるスペースは限られていますし、バスケ部はゴールがないと試合形式の練習ができません。他の部活と体育館の場所取りで揉めるここともあったのではないでしょうか?

大抵体育館の場所を使用する順番や曜日が決まっているものですが、少しでも長く多く練習したいため、早くから場所取りをしたり、高速でモップ掛けをしたりするのもあるあるです。

制汗剤を持ち歩いてる

Wedding Bouquet Gym Shoes Just - Free photo on Pixabay (395075)

バスケ部は毎日ものすごい運動量です。試合形式の練習でも常にコートを走りつずけますが、通常の練習でも走ることは多く大量の汗をかきます。「バスケ部の人って汗臭い」と思われないように常に制汗剤を常備するのは基本ですよね。運動部であれば基本中の基本です。

男子であれば無香料やせっけんの香り、女子であればフローラル系やシトラス系が人気でした。制汗剤はスプレータイプとシートタイプ、ロールタイプなどいろんな種類を持ち歩くのもエチケットです。

バスケ部男子あるある

Man Board Drawing - Free photo on Pixabay (396153)

これまでバスケ部あるあるを見てきましたが、ここからは男子バスケ略して「男バス」のあるあるについてご紹介していきましょう。男子バスケは特に青春の塊のようなものです。どんなあるあるがあるのかさっそくご覧ください。

パスをミスして股間に当たる

Heartache Chest Pain Hurt - Free photo on Pixabay (396178)

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