2019年6月30日 更新

ウィッシュリストの作り方とメリット!手帳を最大限に活用!

夢への近道やヒントが見つかるといわれている「ウィッシュリスト」をご存知でしょうか?一見難しそうに感じるかもしれませんが、ウィッシュリストは手帳や紙で簡単に作ることができます。今回はそんなウィッシュリストの作り方と効果などをご紹介します。

紙やお気に入りの手帳、そしてペンが見つかったらそこに、やりたいことや叶えたい夢、楽しそうなことなどをひたすら書きだしていきます。

絶対に実現させたい夢や前からやってみたかったこと、今思い着いたことなど、大小問わず何でも書きだしてみることが大切です。

まずは100個を目標に書きだしてみることで、今まで思いつかなかった夢や忘れかけていた夢なども思い出すことができると言われています。じっくりと考えて書きだしてみてくださいね。

書きだしたら自分がしたいことをいつまでに達成したいかを書く

Writing Writer Notes - Free photo on Pixabay (435968)

紙や手帳に、叶えたい夢や願い事について書きだせたら、次にマーカーを使って色分けしていきます。すぐに叶えられそうな夢や目標には水色を、叶えるまでに時間がかかりそうなものには赤色をというように分けます。

そして最後に、絶対に叶えたい大きな夢に印をつけて、水色の夢はいつまでに達成したいか、そして赤色の夢はいつまでに達成したいかをメモしておきます。

最後に絶対に叶えたい大きな夢はいつまでに叶えるのかをメモして完成です。

ウィッシュリストを作るうえのポイント

Pencil Notes Chewed Paper - Free photo on Pixabay (435976)

ウィッシュリストの作り方についてご紹介してきましたが、ウィッシュリストは紙とペンさえあれば作ることができます。今からでも作ることができる手軽さもウィッシュリストの魅力ですが、問題なのが夢や目標の数です。

夢や目標について書こうと思っても、なにも想いつかずに書くことをあきらめてしまったり、100個も書けないという方が多いです。

そんな夢を書きだす際につまずかないように、ここではウィッシュリストを作るうえでのポイントについていくつかご紹介していきます。

恥ずかしいという感情を排除して全て書きだす

Boy Facepalm Child - Free photo on Pixabay (435984)

ウィッシュリストを作るうえでのポイントとしてまず最初にご紹介するのは、「恥ずかしいという感情を排除して全て書きだす」というポイントです。

夢を他人に話すときなど、そんな夢いまさら叶うわけないと言われて恥ずかしい想いをするかもしれないという思いから、夢を外に出すのは恥ずかしいことだと思っている方も多いです。

しかしウィッシュリストは自分が自分自身を見つめるためのものです、他の人に見せるために作るものではないので、恥ずかしがらずに全て書きだすことが大切です。

どんなに小さいことでも書く

Book Diary Notes - Free photo on Pixabay (435990)

ウィッシュリストを作るうえでのポイントとして2つ目にご紹介するのは「どんなに小さいことでも書く」というポイントです。体重を○○㎏まで落とすや、岩盤浴に行く、エステに行くなど、小さなことでも書きだすようにしてください。

ウィッシュリストを作成する目的は、自分が無意識に忘れていた「自分が本当に望んでいる願いや夢」を見つけることです。なので夢を書きだす際にはあまり難しく考えずに大小気にせず書きだすことがポイントです。

実現しなさそうなことでも書く

Girl Swing Rock - Free photo on Pixabay (436087)

ウィッシュリストを作るうえでのポイントとして3つ目にご紹介する方法は「実現しなさそうなことでも書く」というポイントです。大きな夢であればあるほど自分には難しいかもと思ってしまいがちです。

しかしウィッシュリストを作成する際には、自分に出来るか出来ないかを考える必要はありません。自分が抱いている夢であれば叶えられるか叶えられないかは置いておいて書きだしてみることが大切です。

文字にすることで考え方や何かが変わる可能性もあります。

矛盾を気にしない

Bag Leather Goods Handbag - Free photo on Pixabay (436121)

ウィッシュリストを作るうえでの4つ目のポイントとしてご紹介するのは「矛盾を気にしない」というポイントです。ウィッシュリストでは100個以上の夢を書きだすことになります。

そのためある夢とある夢が矛盾になってしまうこともあるかもしれませんが、そのような時も気にせずに書きだしてしまうことが大切です。

ウィッシュリストを作る際には、自分が叶えたい夢について思い出すことは大切ですが、基本的に悩まないことが大切です。

なんとなくの目標も書く

Day Planner Calendar Organizer - Free photo on Pixabay (436150)

ウィッシュリストを作るうえでのポイントとして5つ目にご紹介するポイントは「なんとなくの目標も書く」と言うポイントです。

ウィッシュリストに夢を書きだしていくうちに、「そういえば最近パン作りにはまっているからフランスパンも作れるようになりたいな。なんとなくだけど」という場面も出てくるかもしれません。

しかし、そんなとき何となく今思っただけのことだからやめておこうと考えるのではなく、何となくでも書きだしておくことが大切です。

小さい頃の夢も書く

Kid Soap Bubbles Child - Free photo on Pixabay (436180)

ウィッシュリストを作るうえでのポイントとして6つ目にご紹介するのは「小さい頃の夢も書く」と言うポイントです。ウィッシュリストを作る時、自分自身の未来と向き合うと同時に過去のこととも無意識に向き合っていると言われています。

そのため、子供のころに抱いていた夢を思いだすことも多いです。しかし子供のころに考えていたことだしもう叶わないだろうと書かないのはとてももったいないです。

せっかく思いだした夢なので、しっかりと記録しておくことが大切です。

100個以上かけるようにする

Old Letters Letter - Free photo on Pixabay (436224)

ウィッシュリストを作るうえでのポイントとして7つ目にご紹介するポイントは「100個以上かけるようにする」というポイントです。

100個以上書くのは難しそうに感じる方も多いかと思いますが、今回ご紹介したウィッシュリストを作るうえでのポイントを参考にしながら作っていただくとあっという間に案外100個の夢は書きだすことができます。

夢を書きだした数が多ければ多いほど、自分の本当に叶えたい夢が見つかりやすく、また、夢を叶えるための近道も見つかりやすいと言われているので、ぜひあまり難しく考えずに書きだしてみていただけたら嬉しいです。

ウィッシュリストの効果

Children Win Success Video - Free photo on Pixabay (436229)

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