目次
- 弓道部員が思わず頷く「弓道部あるある集」
- 弓道部あるある【定番編】
- 弓道部があるから今の学校に来た
- ゆがけの臭いを嗅いでしまう
- 弓を使うゲームキャラを使いがち
- 袴を着た後にトイレに行きたくなる
- 正面打ち起こしの人は斜面打ち起こしに憧れる
- 眼鏡が飛ぶ
- アニメなどの弓道の射型に違和感
- 的に中ったのに音がしないと悲しい
- 手持無沙汰になると袴に手を入れてバサバサ
- 弓道部あるある【外出編】
- 弓を持ち運んでいると目立つ
- 手すりに掴まる時に手の内を作る
- 電車やバスに乗る時に肩身が狭い
- 弓道部あるある【印象編】
- 文化部か運動部か分からない
- 的の真ん中が高得点だと思われる
- 誰でもできると思われがち
- 女子にモテる
- 弓道部あるある【苦労編】
- 腕に痣ができる
- 耳を弦でぶつける
- 道具の持ち運びが大変
- 二の腕が太くなる
- 夏は暑く、冬は寒い
- そもそも弓道とは
- 歴史
- 流派
- 道具
- 試合方法
- アーチェリーとの違い
- 射法八節について
- 競技人口
- アニメで弓道を知ろう「ツルネ ―風舞高校弓道部―」
- ストーリー
- 登場人物
- キャスト
- 沢山ある「弓道部あるある」
「弓道部あるある」8番目は「的に中ったのに音がしないと悲しい」です。弓道の的は定期的に交換するそうですが、何度も使用しているうちに穴が開いてきて、ボロボロになるのだそうです。
そこで張替えをするのだそうですが、その際的紙を張るのに慣れていない人はたるんだ状態で張るので、そういうたるんだ状態の的に矢が中っても気持ちの良い音がしないのだそうです。
また、自分にあった道具で、力のバランスが上手く取れた状態で矢を放つと、的に中った時「カン」あるいは「キャン」という高い音が出るのだそうですが、悪い状態で放った矢は的に的中しても「バシャン」と低く濁った音を出すと言います。
そこで張替えをするのだそうですが、その際的紙を張るのに慣れていない人はたるんだ状態で張るので、そういうたるんだ状態の的に矢が中っても気持ちの良い音がしないのだそうです。
また、自分にあった道具で、力のバランスが上手く取れた状態で矢を放つと、的に中った時「カン」あるいは「キャン」という高い音が出るのだそうですが、悪い状態で放った矢は的に的中しても「バシャン」と低く濁った音を出すと言います。
手持無沙汰になると袴に手を入れてバサバサ
「弓道部あるある」定番9番目は、「手持無沙汰になると袴に手を入れてバサバサ」ということが挙げられます。そもそも袴には縫い合わされていない三角形の隙間があります。
袴には長い歴史があるようですが、武士の時代には戦闘用に身に付ける実用性の高い服として活用されていたようで、袴の両脇の隙間に刀を差して使っていたと言われています。
弓道で袴の隙間を使用するということはありませんが、手持無沙汰になるとついつい袴の隙間に手を入れてバサバサしてしまうなんてことがあるようです。
袴には長い歴史があるようですが、武士の時代には戦闘用に身に付ける実用性の高い服として活用されていたようで、袴の両脇の隙間に刀を差して使っていたと言われています。
弓道で袴の隙間を使用するということはありませんが、手持無沙汰になるとついつい袴の隙間に手を入れてバサバサしてしまうなんてことがあるようです。
部活に行きたくない!行きたくない理由や行きたくない部活の特徴も - POUCHS(ポーチス)
部活は楽しいですか?入部した部活が自分に合うと感じる人もいれば、合わないと感じる人もいるでしょう。部活をやめようと思うと、様々な葛藤が出てくるものです。今回は、そんな部活をやめようか悩んでいる方に向けて、部活に行きたくない理由や、退部の方法などをご紹介します。
弓道部あるある【外出編】
弓道部にも他の運動部などと同じように試合や遠征、大会などがあります。家から近ければ歩いて行くこともできますが、遠い場合は移動に電車やバスを利用することになります。
そんな時多くの弓道部員たちが悩む「弓道部あるある」があります。それは、公共交通機関に弓などの大きな物を持って乗る事は迷惑ではないか?と言うものです。人によっては自転車で、片手でハンドルを持ち、片手で弓を持って移動するなんて言うツワモノもいるようですが、結構危ないですよね。
ここでは、弓道部員たちが大会や遠征時に悩む「弓道部あるある」外出編をご紹介します。
そんな時多くの弓道部員たちが悩む「弓道部あるある」があります。それは、公共交通機関に弓などの大きな物を持って乗る事は迷惑ではないか?と言うものです。人によっては自転車で、片手でハンドルを持ち、片手で弓を持って移動するなんて言うツワモノもいるようですが、結構危ないですよね。
ここでは、弓道部員たちが大会や遠征時に悩む「弓道部あるある」外出編をご紹介します。
弓を持ち運んでいると目立つ
「弓道部あるある」外出編1番目は、「弓を持ち運んでいると目立つ」ということです。確かに、電車やバスで大きな袋を持っている人を見かけると、「何持ってるのかな?」とついつい注目してしまうことがありますよね。特に弓道の弓は2mを超える長さですから、自然と目立ってしまいますね。
ですが、ほとんどの学校ではちゃんと弓道部に弓を置く場所があるので、通学で持ち運ぶなんて事はあまりないようです。弓を持ち運ぶのは大会や遠征の時がほとんどのようですね。
ですが、ほとんどの学校ではちゃんと弓道部に弓を置く場所があるので、通学で持ち運ぶなんて事はあまりないようです。弓を持ち運ぶのは大会や遠征の時がほとんどのようですね。
手すりに掴まる時に手の内を作る
「弓道部あるある」外出編2番目は、「手すりに捕まる時に手の内を作る」です。弓道の手の内とは、弓を構える際の左手の形の事を言います。手の内とは本来、先祖代々受け継がれて来たものであったため、他人に明かすようなものではありませんでした。
そのことから、大事な情報を公開することを「手の内を明かす」と言うようになりましたが、手の内とはそれだけ重要なもので、弓を構えて矢を放つ際の良し悪しの80%が手の内で決まってしまうとも言われています。
そう考えると、手すりに捕まって無意識に手の内を作ってしまうのは、弓道を志す人にとっては自然なことかもしれません。
そのことから、大事な情報を公開することを「手の内を明かす」と言うようになりましたが、手の内とはそれだけ重要なもので、弓を構えて矢を放つ際の良し悪しの80%が手の内で決まってしまうとも言われています。
そう考えると、手すりに捕まって無意識に手の内を作ってしまうのは、弓道を志す人にとっては自然なことかもしれません。
電車やバスに乗る時に肩身が狭い
「弓道部あるある」外出編3番目は、「電車やバスに乗る時に肩身が狭い」ということです。弓道の道具はスポーツ用品というくくりで、公共交通機関の長さの制限を超える物であっても電車やバスなどに持ち込むことはどうやら可能のようです。
しかし、電車やバスの天井にぶつかってしまわないか、周囲の乗客にぶつけてしまったり・当たってしまわないか、周りの乗客の邪魔にならないよう配慮するなど、弓道部員には肩身の狭い思いをすることがつきもののようです。
中にはそういったことが嫌なので、タクシーを使うという人も少なくないと言います。
しかし、電車やバスの天井にぶつかってしまわないか、周囲の乗客にぶつけてしまったり・当たってしまわないか、周りの乗客の邪魔にならないよう配慮するなど、弓道部員には肩身の狭い思いをすることがつきもののようです。
中にはそういったことが嫌なので、タクシーを使うという人も少なくないと言います。
弓道部あるある【印象編】
「カッコよくて、女子だったら綺麗なイメージ」そんな印象を持って弓道部に入部する男女は少なくないようです。確かに弓を引く姿は凛としていて、普段の姿と袴姿とのギャップから、思わず目が離せなくなってしまうなんてこともあるのでしょう。
ここでは、「弓道部あるある」印象編について、「文化部か運動部か分からない」「的の真ん中が高得点だと思われる」「誰でもできると思われがち」「女子にモテる」という5つのあるあるをご紹介します。
ここでは、「弓道部あるある」印象編について、「文化部か運動部か分からない」「的の真ん中が高得点だと思われる」「誰でもできると思われがち」「女子にモテる」という5つのあるあるをご紹介します。
文化部か運動部か分からない
弓道部は体育連盟に所属しているので運動部には含まれるようですが、同じ体育会系のサッカー部や野球部、柔道部や剣道部ほど運動しているかと聞かれると、運動部と答えるのにつまってしまうということも少なくありません。
また弓道は、日本に古くから存在する伝統文化の「武道」でもあるので、そうするとますます弓道が文化部か運動部か分からなくなってしまうなんてことが「弓道部あるある」として良くあることのようです。
そこで多くの弓道部員は、自分の部活について聞かれた時「運動部よりの文化部」あるいは「文化部よりの運動部」と言葉を濁して答えるのだそうです。
また弓道は、日本に古くから存在する伝統文化の「武道」でもあるので、そうするとますます弓道が文化部か運動部か分からなくなってしまうなんてことが「弓道部あるある」として良くあることのようです。
そこで多くの弓道部員は、自分の部活について聞かれた時「運動部よりの文化部」あるいは「文化部よりの運動部」と言葉を濁して答えるのだそうです。
的の真ん中が高得点だと思われる
「弓道部あるある」印象編2番目は、「的の真ん中が高得点だと思われる」ということです。これはどういうことかと言うと、弓道は的中制と言われ、的にあたっていれば「中り」となります。そのため、的の真ん中(図星)に中れば高得点ということはありません。
時々、テレビなどで的の真ん中にどれだけ近い所に当たったかを競うこともあるようですが、通常の弓道では「中り」か「はずれ」しかなく、中った本数(全部で4本)を競う競技です。しかし、弓道の未経験者にはアーチェリーと弓道を混同している人も多いようです。
時々、テレビなどで的の真ん中にどれだけ近い所に当たったかを競うこともあるようですが、通常の弓道では「中り」か「はずれ」しかなく、中った本数(全部で4本)を競う競技です。しかし、弓道の未経験者にはアーチェリーと弓道を混同している人も多いようです。
誰でもできると思われがち
「弓道部あるある」印象編3番目は、「誰にでもできると思われがち」ということです。弓道は、運動量が少ないので老若男女・体力の有無を問わず、誰にでも出来ると言われることがあります。
しかし現実には、最初の体験入部の時点で正座が鬼門となって辞めて行く人もちらほらいるのだそうです。しかも弓道には、跪座(きざ)という、正座して更につま先を立てるという座り方もあるので、足の状態や体形などで正座が厳しい人には難しい場合もあると言います。
しかし現実には、最初の体験入部の時点で正座が鬼門となって辞めて行く人もちらほらいるのだそうです。しかも弓道には、跪座(きざ)という、正座して更につま先を立てるという座り方もあるので、足の状態や体形などで正座が厳しい人には難しい場合もあると言います。
女子にモテる
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