2019年6月13日 更新

同窓会に行かないのは成功者?同窓会に行くメリットとデメリット

あなたは同窓会に行く派ですか? 同窓会に、成功者や勝ち組がいた場合には、自分なんてと思って落ち込んでしまう場合もあります。 今回は、同窓会に行くメリットやデメリット、行かないメリットやデメリットや断る方法などを解説していきます。

目次

出張で遠くにいる

Businessmen Hold Luggage Business - Free image on Pixabay (378266)

仕事をちゃんとしている人は、同窓会を断る理由としては出張という言葉を使う方法があります。
実際に出張でなくても、仕事関係なら仕方がないと幹事も思ってくれる可能性がありますのでおススメなのです。

例えば、「仕事でとても重要なことを任されてしまって、出張で海外に行かなくてはいけなくなって同窓会に出席できなくなって。」と言うことで仕事をきちんとしているという近況を伝えることができます。

この時に詳しく幹事に聞かれたときのために、きちんとした仕事内容などを用意しておくことが必要です。

体調を崩して寝込んでいる

Young Woman Girl Concerns - Free photo on Pixabay (378290)

実際に病気でなくても、同窓会を断るときには病気で寝込んでしまっているという嘘をつくのも、周りを傷つけずに同窓会を欠席する方法なのです。

しかし、それを聞いた幹事はとても心配するでしょうし、どんな病気になってしまったのか聞いてくる可能性もあります。

例えば「風邪をひいてしまって、寝込んでいて同窓会に行きたいんだけど行けなくなってしまって。」と本当は行きたかったことを伝えるとよいでしょう。

また元気そうに電話せずに、元気がないようにきちんとそういった声を作ることも大切です。

冠婚葬祭

People Couple Man - Free photo on Pixabay (378300)

冠婚葬祭というのは、社会人としては参加しなければいけない場ですので、同窓会を断る理由にするのに効果があります。

しかし、これは自分の身内の冠婚葬祭であることを伝えてしまうと、幹事も自分も参加しなければ失礼かもしれないと思われてしまいます。

なので「会社の後輩が結婚することになって、そこでスピーチを頼まれてて同窓会に行けなくなったんだ。」と断るのが良いでしょう。

またお葬式の場合にも会社関係だと伝えるのがオススメです。

同窓会に行くも行かないも自由

Woman Girl Freedom - Free photo on Pixabay (378305)

同窓会のはがきが来てしまった場合や、堂々会の誘いを受けた場合、せっかく誘ってくれたのなら行かなければいけないと思っている人も多かったはずです。

しかし、学生時代にあまり良い思い出がなかった人や同窓会で会いたくない人がいる場合には、同窓会というのは行きたくないもののはずなのです。

そんな時は無理をせずに、きちんと今回ご紹介した断り方で欠席するのも一つの方法です。
そしていつか行きたいなと思った時、次の同窓会に参加すればよいのです。

同窓会に行くのは自由ですので、欠席する人は気にせずに行かなかった分、その時間を有効的に使いましょう。

5 / 5

関連する記事 こんな記事も人気です♪