2019年6月13日 更新

同窓会に行かないのは成功者?同窓会に行くメリットとデメリット

あなたは同窓会に行く派ですか? 同窓会に、成功者や勝ち組がいた場合には、自分なんてと思って落ち込んでしまう場合もあります。 今回は、同窓会に行くメリットやデメリット、行かないメリットやデメリットや断る方法などを解説していきます。

目次

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同窓会というのは、先ほどから解説をしている通り、自分の近況を話すとともに、仲の良かった友人の近況を聞く場でもあるのです。

会ってなかった分、どんなことがあったのか、どんな人と付き合ったのか、どんな会社に勤めているかなどを話すことで同窓会に来てよかったという幸せを感じることができるのです。

しかし同窓会に行かなければ、その友人との近況を話す場がなくなってしまい、故郷の友人ともっと疎遠になってしまう可能性があるのです。

新しいコネクションが増えない

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同窓会というものは、青春時代を過ごしてきた仲間とただ久しぶりに会うだけではないということを先ほどお話ししました。

同窓会というのは、大人になった同級生たちと絆を再確認する場でもあるのです。
ちなみに、タイトルにあったコネクションというのは、その絆や人との繋がりのことをいうのです。

同窓会で、仕事がらみでもしかすると有利な仲間が増えるかもしれませんし、今までとは違った交友関係をい築き上げることだってできるかもしれないのです。

しかし、同窓会に行かなければその繋がりや絆を確認できないままで、何も新しいことが増えていかない人生になってしまうのです。

楽しい思い出を作る機会を逃す

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同窓会というものは、決して楽しくない場ではなく、行ってみたら意外と楽しかったなんて人もとても多いのです。

今までどんなことをしていたのか近況を話してみたり、青春時代を思い出して話に花が咲いたり、学生時代はあまり話さなかった人と話すようになってみたりするので、行った後にとても大事な思い出が残るのです。

しかし、同窓会に行かなければ、その楽しい思い出を作ることなく、機会を逃してしまっているので少し損をした気分になるのです。

謝罪・感謝を伝える機会をなくす

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あなたには、学生時代に謝りたかったけど謝れなかった人や、本当は感謝を伝えたいのに伝えられなかった人とはいないでしょうか?

同窓会というのは、久しぶりに同級生たちと会って、もしくは恩師などと再会して、本当は学生時代に伝えられなかった気持ちなどを大人になってから伝える場でもあるのです。

しかし、同窓会に行かないという選択をしてしまえば、その感謝や謝罪をいう場を失ってしまい、ずっと過去のモヤモヤを引きずったままになってしまうのです。

同窓会で言われたくないこと集

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今現在、同窓会に行こうか悩んでいる人は、先ほどのメリットやデメリットの部分を読んで自分の気持ちが固まったという人も多いはずなのです。

しかし、そう総会というものはただ楽しいだけの場ではなく、時には嫌な思い出を作らされてしまう恐れもありますし、嫌な言葉を投げかけられる可能性もあるので注意が必要なのです。

今回は、同窓会で皆が言われたくないと思っている言葉をいくつかご紹介していきます。
同窓会にこれから参加するという人は、この言葉を使わないように気をつけましょう。

「仕事は何をしているの」

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同窓会が開催される時というのは、皆が社会人になっている年齢の場合が非常に多いのですが、そんな時に「仕事は何をしているの」と聞かれることが苦痛な人も中にはいるのです。

何故なら、すべての人が学校を卒業して順調に正社員雇用されているとは限らないのです。
就職活動に失敗してしまって、まだ仕事に就いていない人や、やむを得ない事情でフリーターをしている人も多くいるのです。

なのでその質問をされてしまったら、その人のプライドが傷ついてしまいますので決して言わないようにしましょう。

「どうして結婚しないの」

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結婚している人にとっては、結婚を大人になったらするというのが当たり前の考えになってきている傾向にありますが、そんな考えを持った人ばかりではないのです。

「なんで結婚しないの」と聞かれた場合、仕事が楽しい人は仕事のことを理由にすればいいかもしれません。
しかし、一生懸命婚活してもなかなかうまくいかない人や、婚約破棄をされてしまった人なども中に入るのです。

そういったひとに、こういう質問をしてしまうと答えを困らせてしまうことがあるので、気になったとしても聞かないほうが良いでしょう。

「まだそんなことしてるの」

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学校を卒業したら、きちんとした会社に就職してお金を稼ぐというのが一般的な考えなのですが、中にはそうでない人もいるのです。

例えば、小さいころから夢だったものになるために定職には就かずに必死で頑張っている人がいたり、趣味を仕事にしようと必死になっていたりと生き方はさまざまなのです。

そんな人に「まだそんなことしてるの」と言ってしまったら、言われた人の努力を馬鹿にしていると思われてしまいます。

せっかくの楽しい同窓会なのですから、人を傷つけてはいけないので、その人の夢などを応援するような言葉を言ってあげるとよいでしょう。

同窓会の上手な断り方

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今までの解説で、同窓会に行くことは自分にとっては不利益になりそうだなと思った人も多いはずなのです。

だから、同窓会に行くのをやめよう、欠席しようと思った場合、ただ断ってしまうのはオススメできません。
欠席をすると知った幹事から「なんで来ないの?」と聞かれてしまったり、ただ欠席と伝えただけで友人関係にヒビが入ってしまうこともあるので注意が必要なのです。

今回は、同窓会に行かないと決めた場合、どんな断り方がベストなのかを解説していきますので是非参考にしてみてください。

家族サービス

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もしあなたが結婚しているのであれば、家族サービスを理由に同窓会を断るのも一つの方法です。
例えば「同窓会の日は、家族に思いっきり楽しんでもらえるような計画を立てて行けないんだ。」と断ることによって、家族が円満であることも同時に伝えることができるのです。

また、家族を持っている幹事だった場合には「自分も家族サービスしないと。」と思ってもらえるかもしれませんし、自分のことより家族のことと考えていることを尊敬される可能性もあるのでおススメです。

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