2019年10月22日 更新

豆乳を男が飲むと強烈な効果が?男が豆乳を飲むメリット・デメリット

美容・ダイエット効果があり女性だけでなく男性にも人気がある豆乳。今回は、豆乳の成分や効果、男性が摂取した場合のメリット、飲み過ぎにより顔つきが変わったり、胸が大きくなるなどのデメリットも解説!適切な量についても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

女性ホルモンが増えてしまうと、顔つきが変わってしまう人もいます。男性らしいごつごつした部分が失われ、どこか女性らしい顔つきになってくる人もいるとか。

特に、お肌への変化が大きく、毛穴やざらつきが抑えられ、女性のようにキメ細かい肌質になる場合もあると言います。女性に憧れを抱く人であればそれは嬉しい効果でしょう。しかし、ただ健康のためや薄毛予防に豆乳を摂取してる方は要注意!

次第に顔が丸くなり、中性的な顔立ちになってくる可能性も否めません。

女性化

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女性ホルモンのような働きをしてくれるイソフラボンが含まれる豆乳を飲み続けると、顔やバストだけでなく、体型そのものも女性化してしまう場合も。

女性のような丸みや柔らかさが生まれ、お肌もすべすべに。中には適度なくびれが生まれ、お尻が大きくなる方もいると言います。中には、体毛が薄くなってしまい、髭やわき毛などが軟毛化してしまう男性もいるとか。

女性化しないためには、適量を守るのが大事!豆乳以外でも大豆製品を良く食べてる方は注意が必要です。

男性が豆乳を過剰摂取するとどうなる?

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豆乳は健康にも美容にも良い効果をもたらしてくれ、男性にとっては薄毛の軽減にもつながるので積極的に摂取したい飲み物です。しかし、過剰摂取はNG!女性化し胸が膨らんだり、女性らしい顔つきになる場合もあるんです。

そうならないように、適量を守ることが大事です。適量については、のちほど詳しく説明しますので、そちらを参考にしてみてください。

ここからは、過剰摂取の末路についてお話しします。少し怖いお話にはなりますが、知っておいて損はありませんので、一緒に学んでいきましょう。

性的指向・恋愛指向の変化

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トランスジェンダーの方の中には、女性ホルモンを投与してる人も多いです。もちろん、女性ホルモンを投与するほどの効果は豆乳にはありませんが、過剰摂取をずっと続けていると、そのような効果が表れる可能性も否めません。

女性のような体つきになり、声までも女性らしく。男性ホルモンが抑えられることで男性らしさが徐々に失われていき、中には性的指向・恋愛的指向が変わってしまう方も。

あくまで過剰摂取の末路にはなりますが、そのような可能性も考えられます。

乳房縮小手術

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実際にあった話ですが、豆乳のガブ飲みを続けた40代男性の胸がDカップでもはみ出るぐらいまで成長したとか。ご自身は、中年太りかと思ってたそうですが、医師によるとイソフラボンの過剰摂取によるものだと診断。

結局この男性は、乳房縮小手術を受け、もとの平らな胸に戻ったと言います。女性の方は、過剰摂取すれば胸が大きくなるの?と思うでしょうが、そこには危険がいっぱい!元々女性ホルモンがたくさんある女性が豆乳を過剰摂取してしまうと、乳房の腫れやしこり、最悪、乳がんの可能性も否定できないと言います。

男性だけでなく、女性の過剰摂取にも気を付ける必要があります。

不妊治療

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豆乳を過剰摂取すると、男性の場合は精子数の減少につながり、最悪の場合は不妊になる場合もあると説明しました。夫婦で子供が欲しく頑張っているなら、それは死活問題になります。

最近は、女性だけでなく、男性側の問題で不妊に悩まされる夫婦も増えており、その場合は、男性が不妊治療を行う必要があるんです。不妊にもさまざまなタイプがあり治療法もさまざま。まだまだ男性の不妊治療については知名度が低いですが、精子を取り出し人工授精、体外受精、顕微授精などの方法があります。

適切な豆乳摂取量

Drip Milk Pour - Free photo on Pixabay (497067)

過剰摂取による末路について見てきました。どれも過剰摂取を続けることで、起こりゆる可能性があります。だからと言って、豆乳を毛嫌いする必要はありません。むしろその逆!健康、美容、ダイエットなど、幅広い効果が期待できますので、適量を守って摂取することをおすすめします。

男性だけではありません。女性も過剰摂取はNG!先ほども少しお話ししたように、乳がんなどのリスクを高めてしまいますので、気を付けるようにしましょう。

ここからは、適切な豆乳の摂取量について紹介していきます。適量を守って、豆乳の栄養をしっかり取りこんでいきましょう。

1日300ml程度

Milk Can Old Pot - Free photo on Pixabay (497092)

豆乳の一日の摂取量は300ml程度が適量とされています。もちろんこれを超えてしまったからと言って、すぐに何か変化がある訳ではありません。ただ、効果を急ぐあまり過剰摂取を続けるのはおすすめできません。

一日300ml程度を守るようにし、過剰摂取にならないように注意するようにしましょう。一日300mlと言えば料理に使えばあっという間。また、豆乳だけでなく、豆腐や納豆などの大豆加工食品にもイソフラボンは多く含まれています。他の食品でイソフラボンを多く摂取してる方はどうすれば良いのでしょうか?

大豆製品の摂取が多い場合は200ml以下

Soybean Sprouts Soya - Free photo on Pixabay (497104)

大豆製品を多く摂取してる人は、豆乳を飲む量も少し減らした方がベター!200ml以下に抑えて、過剰摂取を防ぎましょう。豆乳は一日数回に分けて摂取するのが良いとされていますが、1回で摂取する場合は、朝食の空腹時に飲むと吸収を高めることができます。

寝る前のシンデレラタイムに飲むと、美肌、睡眠の質を高める効果が。その場合は、糖質が少ない無調整豆乳をチョイスすると良いです。ご自身の大豆製品の摂取量に応じて、調整してみてください。

サプリメントでの摂取もおすすめ

Pill Capsule Medicine - Free image on Pixabay (497129)

中には、豆乳や大豆製品が苦手、または飲むのが面倒な方もいるでしょう。そんな方は、サプリメントで摂取する方法もあります。その場合は、イソフラボンが配合された他のサプリとの併用には十分注意しましょう。

サプリメントの場合は、一日の適量をしっかり計算されて作られているので、目安量をしっかり読んで量を守れば問題ありません。他にも色々な成分が配合されてるものも多いので、ご自身の希望に合わせて選んでみてください。

効果を最大限にするためには適量を守る事

Quark Cream Raspberries - Free photo on Pixabay (497145)

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