2019年7月22日 更新

キモい顔の特徴10選!キモい顔でも上手に乗り切るための方法も

「自分の顔って、もしかしてキモい?」と内心、焦りを感じている皆さん。美的感覚は人それぞれですが、一般的に美しいと言われる顔があるように、キモいと言われる顔も存在します。今回は、キモい顔の特徴や、キモい顔でも上手に乗り切る方法をご紹介します。

自分がキモい顔か不安!

Girl Feelings Solitude - Free photo on Pixabay (477820)

人は皆、それぞれ違った顔をしています。生まれつきの顔を当然のごとく受け入れ、何の疑問も抱かずに生きている人も大勢いることでしょう。しかし、ふと鏡に映る自分を見た時などに、「自分はこんな顔なのか……」と改めて認識することもあるのではないでしょうか。

親に似ている部分もあれば、家族の誰にも似ていなくて「いったい誰に似たのだろう?」と疑問に思うこともあるでしょう。一度気になってしまうと、「もっと鼻が高ければ」とか「顔が小さければ」などと悩みが次々と出てきて、どこまでも終わりが見えません。

すっかり見慣れた自分の顔ですが、「本当はとても個性的なのではないか」「自分が気付いていないだけでキモい顔なのではないか」と不安を感じる人もいるのではないでしょうか。まずは、キモい顔の特徴を確認してみましょう。

キモい顔の特徴10選

Feedback Survey Nps - Free photo on Pixabay (477822)

キモい顔には、いくつか特徴があります。しかし、キモい顔と言っても、いったい誰がそう決めるのでしょう。個々の美的感覚が存在する中で、何が「美しさ」で何が「キモさ」であると、どうして言い切れるのでしょうか?

一般的な美とはバランスが整った状態であり、多くの人が美しいと感じる顔は、ごく平均的な顔であると言われています。そして、平均から外れた部分が個性として認められるわけです。つまり、キモさとは平均値から外れた「個性」が際立ったものであると考えられます。

本当にキモいかどうかは別としても、多くの人が「キモい」と認識する特徴が存在するのは確かであり、全員がそう思わなかったとしても、多数派の意見がまとまればその意見を受け入れるしかないのです。早速キモい顔の特徴をご紹介します。

遠心顔

Dog Sad Waiting - Free photo on Pixabay (477826)

遠心顔とは、顔のパーツが中心から離れた位置に配置されている顔のことです。目の間隔が平均よりも離れているため、どちらかというと子供っぽい印象になり、雰囲気的には温厚そうに見える傾向があります。

遠心顔でも、全体的なバランスが整っていれば問題ありません。遠心顔のモデルや俳優など、美しい人もたくさん存在します。遠心顔だからといって必ずしもキモい顔とは限りませんが、極端にパーツが離れていると、不自然な印象になってしまうのです。

求心顔

Cat Animal Portrait Cat'S - Free photo on Pixabay (477829)

求心顔とは、顔のパーツが中心の方に集まって配置されている顔のことです。目の間隔が平均よりも近いため、どちらかというと大人っぽい印象となり、知的でクールに見られる傾向があります。また、性格的には神経質な人が多いと言われています。

遠心顔と同様に、求心顔でも美しい人は存在します。少し目の間隔が近いというだけであれば、顔のバランスに大して影響を及ぼすこともないでしょう。しかし、パーツが極端に中心に寄りすぎた顔は、多くの人のあいだでキモい顔として認識されてしまうようです。

特定のパーツが目立つ

People Women Girl - Free photo on Pixabay (479687)

特定のパーツが目立ってしまっている場合、それ以外のパーツが整っていても全体のバランスを崩してしまうことがあります。パーツが大きすぎたりすると目立ちやすいですが、反対に小さすぎたりしても目立ちます。

目の大きさ、鼻の高さ、唇の厚さや眉の太さなど、主張の強すぎるパーツがどこかにあると、せっかく他のパーツが整っていても残念な顔になってしまいます。しかし、ほんの少し主張が強いだけであれば、そのパーツが魅力的な個性として受け入れられる場合もあるでしょう。

顎がない

Woman Skin Portrait - Free photo on Pixabay (479624)

日本では、小顔であることは美形の必須条件とされており、小さくてシャープな顎に憧れる人は数多く存在します。しかし、顎がない場合は逆効果で、他のパーツが整っていたとしても残念な顔になってしまいます。

顎が奥に引っ込んでいたり、小さすぎたりすると、口元の印象が崩れてしまい、スッキリとしたラインを出すことができません。どこか締まりのない、ぼってりとした印象になってしまいます。

一説では、顔の美しさを決定づけるのは顔の下半分であると言われています。顎のラインを如何に美しく見せるかが鍵となっているようです。

顎が出てる

Woman Pose Eyewear - Free photo on Pixabay (480546)

顎が出ている場合、顎の主張によって台無しになってしまうことがあります。顎が出すぎていたり、尖っていたり、長すぎたりすると、他が整っていても残念な顔になってしまいます。顎が長いことで年齢よりも老けて見られてしまうこともあるようです。

顎は、多少出ている程度であれば問題はありません。むしろ、顎が若干出ていることにより知的に見えたり、クールに見えたりする人もいるようです。しかし、出すぎている場合はやはり良くありません。

歯並びが悪い

Alligator Animal Close-Up - Free photo on Pixabay (477846)

意外と重要なのが、歯並びです。笑った時や食事の時など、口を開けた時に気になるのが歯並びです。すきっ歯だったりガチャガチャに並んだ歯並びをしていると、どんなに顔が整っていたとしても、一気に台無しになってしまいます。

歯の形や色も重要です。白くて形の良い歯がきれいに並んでいると清潔な印象を人に与えることができますが、歯が黄色くて歯並びの悪い人は不潔な印象になります。また、きれいな歯茎はピンク色ですが、歯磨きが上手にできていない人は歯茎が赤くなっていたりして、不衛生に見られてしまうでしょう。

デブ

Thick Overweight Obesity - Free photo on Pixabay (477849)

太っている人は、痩せている人に比べて見た目が劣るというのが一般的です。太っていても見た目の良い人は存在しますが、大抵の人は、太ると見た目が崩れます。特に日本には、痩せている方が良いという考えがすっかりと定着しているため、太っている人に対する偏見が少なからずあります。

太ると顔のパーツの様々なところに肉が付きます。目の上や頬にちょっと肉が付くだけでも印象がだいぶ変わってしまうことがあります。太ることによって、老けて見えてしまうことも少なくありません。

つり目

Eye Blue Eyelashes - Free photo on Pixabay (477844)

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