2019年7月22日 更新

キモい顔の特徴10選!キモい顔でも上手に乗り切るための方法も

「自分の顔って、もしかしてキモい?」と内心、焦りを感じている皆さん。美的感覚は人それぞれですが、一般的に美しいと言われる顔があるように、キモいと言われる顔も存在します。今回は、キモい顔の特徴や、キモい顔でも上手に乗り切る方法をご紹介します。

つり目は、多少つり上がっている程度であれば問題ありませんが、極端につり上がった目は、見た目を損なう可能性があります。キツネ顔としてモテる人も一部には存在していますが、全体的にバランスがとれていなければ良くありません。

また、たれ目も同様です。つり目が特徴のキツネ顔に対して、たれ目が特徴のタヌキ顔と呼ばれるタイプの顔があります。つり目にしても、たれ目にしても、バランスが大切です。顔の中で最も重要と言っても過言ではない特別なパーツだけに、極端な特徴を持ってしまうと、マイナスに働く可能性が高いでしょう。

肌が汚い

Acne Pores Skin - Free photo on Pixabay (477851)

顔のパーツがどれだけ整っていたとしても、肌が汚くては台無しです。キメの整ったきれいな肌は、清潔さを感じさせます。余分な皮脂や汚れが残ったままの肌は、汚らしい印象に見られてしまいます。

自分では意外と見落としがちで、毛穴に汚れが残っている人も、実は少なくありません。きれいに汚れを落とさないまま放置してしまうと、毛穴が詰まってしまい、ニキビなどの肌トラブルに巻き込まれやすくなります。また、肌に合わない化粧水などを使い続けたりするのも良くありません。

血色が悪い

Portrait Grim Girl - Free photo on Pixabay (477850)

血色が悪いと、それだけで不気味な印象になったり、不幸そうに見られたりします。血色のせいで地味な印象になってしまい、華やかさに欠ける人もいるでしょう。唇や頬の適度な赤みは、若さや生命力を感じされます。

血色の良い肌は、すっきりとした透明感を感じさせますが、血色の悪い肌は青白かったりくすんでいたりして、不健康に見られがちです。血色が悪く、青白い肌をしている人は血行が悪くなっているため、マッサージなどで改善すると良いでしょう。また、中には貧血の人もいるようです。

人を不快にさせる顔の特徴

Girl Beauty Fairytales - Free photo on Pixabay (485038)

美しい顔を見て、心が満たされた経験はないでしょうか?映画のヒロインやヒーローを見て、「自分もこんな顔だったら」と憧れの気持ちを抱いたり、壁にポスターを貼ってみたりした経験は誰しもあるのではないでしょうか。

人に憧れられる顔もあれば、反対に、人に不快に思われる顔というものも存在します。いったい、それはどんな顔のことなのでしょうか。人を不快にさせる顔には、いくつか特徴があります。「自分は大丈夫?」と不安に思っているあなた。確認してみましょう。

眉毛の角度がキツイ

Young Man Staring Head On Chin - Free photo on Pixabay (479627)

眉毛の角度がキツイ人は、不自然な印象になりがちです。ほとんどの場合、本人はまったくおかしいとは思っておらず、生まれつきの生え方というよりもあえてそのように整えている人が多いようです。

女性の場合は、メイクで眉毛を書いている人も多く見られます。書くことを前提に、眉毛をほとんど剃ってしまっている人もいるでしょう。好きな角度で書けるため、いくらでもおかしな眉毛になってしまう可能性があります。

きりっとした眉毛は顔全体の表情を引き締め、意思の強さを表現できるなどの効果もありますが、眉毛の少しの変化によっても顔の印象は大きく変わることがあるため、注意が必要です。

口角が下がってる

Face Portrait Man - Free photo on Pixabay (486012)

口角が下がっている人は、怒っているように見られてしまう傾向があります。内面的には否定的な考えを持っている人が多く、不満などのネガティブな感情を抱いているために、普段から表情が険しくなってしまっている可能性があります。

表情は癖が付きやすく、いつも笑っている人は口角が上がり、目元も優しい印象になります。反対に、いつも不機嫌だったり怒っていたりする人は、怒ったような顔が癖になって定着してしまっている可能性があります。

顔の左右のバランスが悪い

Man Woman Composing - Free photo on Pixabay (486017)

美しい顔の条件に、「左右対称」というものがあります。顔は左右のつり合いが取れていてこそ、美しさを感じさせることができます。ほとんどの人は、左右に多少なりとも差がありますが、美しいと評価されている人は、左右にほとんど違いがないと言われています。

目の大きさが左右で違っていたり、顎の位置が左右どちらかにズレているなど、大抵の人はどこかしら左右非対称な部分を持ち合わせていますが、中には左右の差が極端でバランスがとても悪い人も存在します。こうした顔に対して、周りの人は違和感を覚えがちです。

おでこが狭い

Grimace Funny Expression - Free photo on Pixabay (488696)

美しさを判断する上で意外と見られているのが、おでこです。実は、おでこの面積に悩みを抱えている人も少なくありません。おでこが狭すぎると、顔面が潰れたように見えてしまい、全体的に不自然な印象になりがちです。

狭すぎるおでこは見た目が良くありませんが、広いおでこが良いというわけでもありません。広すぎず、狭すぎないおでこが理想的です。風水では、おでこを出すことによって運気が上がると言われています。しかし、おでこの面積が不自然な場合は、無理に露出する必要はないでしょう。

三白眼

People Girl Beauty - Free photo on Pixabay (489919)

三白眼は、犯罪者に多く見られる特徴だったことから「犯罪者の相」などとも言われ、昔から良くないものとされてきました。一般的に、生まれつきで黒目が小さいことや目が大きいことが原因となっているほか、普段から睨んだような表情をしている人も三白眼になりやすいと言われています。

睨んでいなくても睨んだように見られてしまう三白眼は、対人関係において悩みのもととなる可能性があるでしょう。しかし、最近では三白眼に対するイメージも変わりつつあり、三白眼のミステリアスな雰囲気に憧れる人もいるようです。

油ぎっている

Weights Lifting Power - Free photo on Pixabay (489992)

油ぎった見た目の人は、周りの人を不快な気分にさせてしまっている可能性があります。ギトギトした肌やベッタリとした髪や頭皮は、見られていないようで意外と人に見られているものです。

見た目が油ぎっていると、たとえ実際は清潔にしていたとしても、不潔なイメージを持たれてしまう可能性があります。油っぽい食べ物ばかり食べるなどの食生活の乱れやホルモンバランスの乱れ、ストレス、乾燥肌などが原因となっているようです。

油っぽい人は、周りから「汚ならしい」と思われてしまいがちなため、洗顔などのケアを行い、清潔な肌を心掛けましょう。また、極端に気にして頻繁にあぶらとり紙などで拭き取っていると、乾燥肌を悪化させるなど逆効果になる恐れがありますので、注意が必要です。

キモイ顔だと悩む前に大事なこと

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