目次
- 日記には引き寄せの他に脳や心への絶大な効果が存在する
- 日記を書いている人の割合
- 日記経験を持つ人は全体の6割以上
- 日記を付けている割合が最も高いのは60代女性
- 次いで30代女性・20代女性と女性の割合が高い
- 男性では20代男性が最多
- 日記を書くメリット
- 文章力・語彙力の上昇
- 認知症予防
- 自尊心を高める
- 感情の整理整頓
- クリエイティビティの発揮
- 過去のリマインド
- うつ病予防・改善
- 日記を書いている媒体
- 紙の日記帳・ノート・・・54.3%
- スケジュール帳・・・29.8%
- ブログやホームページ・・・12.9
- SNS・・・7.3%
- 携帯電話の電子手帳・アプリ・・・4.2%
- 日記に書いている内容
- 日々の愚痴
- 他者への感謝や嬉しかった出来事
- 家族の成長記録
- 誰にも伝えられない胸の内
- 将来の目標や自分の成長記録
- 日記の効果を高める書き方
- 毎日書かなくてもいい
- 自身を褒める
- 形式に囚われない
- 心配事を書きだす
- 過去への加筆はOKだが訂正はNG
- 自身の成長に日記を役立ててみよう
日記には引き寄せの他に脳や心への絶大な効果が存在する
via pixabay.com
日記には、引き寄せの法則のほかに、脳や心への壮大な効果が存在します。この記事では、日記を書くことのメリットや、どのような媒体に日記を書いているのか?また、どのような内容を書いているのか?という解説以外にも、日記の効果を高める書き方などもご紹介していきます。
これから日記を書く人も、すでに書いている人も、ぜひこの記事を参考にしてください。
これから日記を書く人も、すでに書いている人も、ぜひこの記事を参考にしてください。
人のために生きるのは幸せ?幸せになれる人の特徴と名言 - POUCHS(ポーチス)
人のために生きているということは、幸せなのだろうか。自分のための人生を送っている人も幸せなのだろうか。人のために生きるということはどういうことで、人のために何かできているのか。と考えてみていただきたいことをまとめました。人生においての名言集も一緒にどうぞ。
日記を書いている人の割合
via pixabay.com
それでは早速、日記を書いている人の割合いはどのくらいなのか?という事を解説していきましょう。どのような世代が、そして男女別ではどうなのか?という事を解説していきます。
日記経験を持つ人は全体の6割以上
via pixabay.com
まず、日記を書いた経験のある人というのは、全体の6割以上にのぼりました。2人に1人は日記を書いた経験があるという事になります。以下に世代別にもご紹介していきますが、実は日記を書き始める年齢というのはとても低いです。小学生の頃に、初めて日記を書いたという経験を、多くの人がしているのではないでしょうか?
宿題で日記を書いたり、または、かわいいノートを見つけて、自分の秘密の日記を書いたことがある人は、少なくないはずです。このように、日記を書いた経験のある人というのは、実はとても多いのです。
宿題で日記を書いたり、または、かわいいノートを見つけて、自分の秘密の日記を書いたことがある人は、少なくないはずです。このように、日記を書いた経験のある人というのは、実はとても多いのです。
日記を付けている割合が最も高いのは60代女性
via pixabay.com
それでは世代別に見ていきましょう。日記をつけている割合いが最も多いのは、60代女性である事がわかっています。これは、合同会社ロケラボさんが、日記の日にちなんだ「日々の記録に関するアンケート調査」で、出した結果です。
日記とは、日々の出来事や思い出、その日に感じた自分の気持ちを記録につけていることを言います。ですから、ほんの一言でも構わないのです。それを記録に残しているのは、60代女性が一番多いことがわかりました。
日記とは、日々の出来事や思い出、その日に感じた自分の気持ちを記録につけていることを言います。ですから、ほんの一言でも構わないのです。それを記録に残しているのは、60代女性が一番多いことがわかりました。
次いで30代女性・20代女性と女性の割合が高い
via pixabay.com
次いで、日記をつけている割合いが多い世代は、30代女性と、20代女性です。30代女性では26%、20代女性では18%という結果が出ています。引き寄せの法則が流行ってから、日記を付ける習慣がついた女性が多く、20代、30代女性が、自分の気持ちを日記に書いたり、自分の願望を日記に書くようになりました。
また、社会人女性に日記をつけている割合いが多いことがお分かりいただけますが、会社でのストレスや、自分が美味しいものを食べた記録や旅行の記録、または恋愛の記録を日記に残しているという女性が多いです。
また、社会人女性に日記をつけている割合いが多いことがお分かりいただけますが、会社でのストレスや、自分が美味しいものを食べた記録や旅行の記録、または恋愛の記録を日記に残しているという女性が多いです。
男性では20代男性が最多
via pixabay.com
日記を書いている人の割合いとして、男性では、20代が最多の12%という結果が出ています。20代男性が、一番多く日記をつけている世代であるという事です。社会人になり、仕事の進み方を日記につけたり、旅行の記録を残しているという男性がとても多いです。
手帳でスケジュール管理をしていたら、そのまま自分の日記になっているという男性もとても多いです。また、自分の気持ちを日記に付けるのは女性だけではありません。理論的な思考で物事を考える男性も、日記を活用して自分の気持ちを整理しているのです。
手帳でスケジュール管理をしていたら、そのまま自分の日記になっているという男性もとても多いです。また、自分の気持ちを日記に付けるのは女性だけではありません。理論的な思考で物事を考える男性も、日記を活用して自分の気持ちを整理しているのです。
日記を書くメリット
via pixabay.com
それではここからは、日記を書くメリットを紹介していきましょう。文章力・表現力の向上に役立つことはもちろん、認知症予防にも役立ちます。また、自尊心を高めたり、感情の整理ができるようになります。
また、認知症だけでなく、うつ病の予防や改善にも役立つといわれているのです。一つ一つ、日記を書くメリットを解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
また、認知症だけでなく、うつ病の予防や改善にも役立つといわれているのです。一つ一つ、日記を書くメリットを解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
文章力・語彙力の上昇
via pixabay.com
日記を書くことのメリットとして、「文章力・語彙力の上昇」を挙げることができます。追加して、表現力の向上も期待できます。自分の頭の中で考えていることを、文字にして整理していくのが、日記です。文字にして書いていくと、自分で表現方法を考えたり、文章の構成を考えたり、また、「これはどう表現したらいいのだろう?」と、考えて調べるクセができるので、それに伴って語彙力も上昇していきます。
自分の気持ちや、その日の出来事を整理するだけでなく、こういったメリットも日記を書くことで受けることができるのです。
自分の気持ちや、その日の出来事を整理するだけでなく、こういったメリットも日記を書くことで受けることができるのです。
認知症予防
via pixabay.com
日記を書くことのメリットとして、「認知症の予防」をあげることができます。高齢になると、認知症になるのが不安になる人がたくさんいます。しかし、日記を書くことで、それを予防できるメリットがあるのです。脳は、使わなくなるとどんどんと衰退していきます。
ただ同じ繰り返しの毎日を過ごしていると、そこに成長はありません。現状維持もなく衰退していしまうのです。そこで、毎日、その日の出来事や感じたことを一言でもいいので書いて続けることによって、脳が働きだすのです。
ただ同じ繰り返しの毎日を過ごしていると、そこに成長はありません。現状維持もなく衰退していしまうのです。そこで、毎日、その日の出来事や感じたことを一言でもいいので書いて続けることによって、脳が働きだすのです。
自尊心を高める
via pixabay.com
1 / 4