2021年4月1日 更新

【男女別】お酒で顔が赤くなる女の印象!赤くなるのを防ぐ方法はある?

お酒を飲んで顔が赤くなる人っていますよね。お酒が弱いと思われているかもしれない、赤くなっている自分が恥ずかしいと気にしている人も多いでしょう。実際、お酒で顔が赤くなる人の印象はどうなのでしょうか?対策方法も合わせて紹介します。

誰から見ても酔っていると思われ、ポジティブな印象をもたれるお酒を飲むことで顔が赤くなる人。自身ではもしかしたら治したい体質かもしれませんが、場合によっては強い武器になることがあります。

好きな人と距離を縮めたい時や、合コンなどでお気に入りの相手を見つけた時には、この体質を活かしましょう。酔っている勢いに任せて、いつもはできない言動を取り入れてみても良いかもしれません。

日中だったら恥ずかしくてできないことも「酔っているから」と言い訳することもできます。まずは次のようなアピール方法はいかがでしょうか?

酔ったフリをしてボディタッチ

Couch Couple Girl - Free photo on Pixabay (484933)

顔が赤くなる女性の場合、実際には酔っていなくても「酔っている」と周りに思わせることができます。そのため普段は恥ずかしくてできないようなボディタッチにも挑戦することができるでしょう。普段はしないような行動でも「まぁあの人は今酔ってるから」と周りの人も許してくれます。

有効に利用することで、気になる男性に対して他の女性よりも早くアプローチを開始することも可能です。ライバルが多いようなモテモテ男性にアプローチする時は、酔ったフリも有効ですよ。

普段は見せない隙を見せる

Actress Model Young - Free photo on Pixabay (484937)

これは職場の人に効果的なアピール方法です。仕事ではバリバリ働いて、周りを寄せ付けないようなオーラをまといながら働いている人が、お酒に酔って顔が赤くなっているだけでもギャップを魅せることができます。

仕事場ではなかなか話せない少し恥ずかしいエピソードを話してみたり、リラックスした表情を魅せたりするだけで印象はガラリと変わります。

こちらもほどほどにがベスト。あまりにもリラックスしすぎて、家にいるかのようにダラダラした面をみせてしまうと、ただのだらしない人になってしまうので注意です。

適度に色気を出す

Morning Girl Beautiful - Free photo on Pixabay (484940)

これは少しテクニックが必要かもしれません。男性は、女性のさりげない仕草にドキドキしてしまいます。お酒を飲んで顔が赤くなる女性を艶っぽくなると感じるように、セクシーな部分を自然と探してしまう生き物と言っても良いかもしれません。

目をトロンとさせてみたり、グラスについた口紅を拭ってみたりとセクシーに感じるポイントはさまざま。髪が長い人なら、少し髪を左右どちらかに流してうなじを魅せるだけでも、ちょっぴりセクシーな雰囲気になります。

ここで気をつけたいのが、露出を増やすことがセクシーに繋がることではないことは覚えておきましょう。やりすぎると下品な印象に与えてしまいます。

お酒に酔ったときのNG行為

No Negative Many - Free image on Pixabay (484943)

お酒に酔っているからと言って、何をしても良いわけではありません。このお酒の席での印象が、日中の印象にそのまま繋がってしまうことがあります。

「酔っていたから」では済まされないNG行動をピックアップしてみました。お酒を飲んでこのような行動が出てしまっている人は要注意。これが続くと迷惑をかけるだけではなく、周りから人が離れてしまう可能性もあります。

気になる人と距離を縮められるどころか、悪い印象を与えかねないので避けましょう。

過度なボディタッチ

Couple Holding Hands Love - Free photo on Pixabay (484946)

軽いボディタッチは、上手くいけば意中の相手と距離を縮められる可能性がうまれます。しかしその回数が多くなったり、明らかにわざとらしい過度なボディタッチが続くとうんざりされてしまうこともあるので注意が必要です。

周りから見ても、あからさまな雰囲気が出てしまうので良い印象を与えません。相思相愛であれば、ただの痛いカップルで済みますが、片思いの段階であれば周りからの目を気にして余計に距離感を広げてしまう可能性があります。

1回のボディタッチでは「偶然かな?」と流されてしまうかもしれません。しかし相手に意識して欲しい時でも、2~3回で抑えておくのがベストです。

食べ方の行儀が悪くなる

Cuisine Food Italian - Free photo on Pixabay (484948)

どんなに綺麗に着飾って、どんなに話をして楽しくても食べ方が汚いと印象は悪くなります。距離が縮まると食事をする機会も増えてくるでしょう。その度に行儀が悪い食べ方を見なければならないのかと思うと、距離を縮めるのにストップをかけてしまうのは自然なことです。

自分の取り分け皿に食べ物を入れるだけ入れて残したり、口の中に食べ物を入れたまま話したりしてはいませんか?酔っていても、意外と男性はそのような仕草を見ています。

その場では楽しく過ごしていても、次はもう会える機会は作れなかったということが無いようにしましょう。

下ネタの話をする

Champagne Wedding Glasses - Free photo on Pixabay (484951)

飲み会の席で下ネタは、どうしても盛り上がります。しかし盛り上がるけれど、意中の男性と距離を縮めたいという時には悪い印象を与えてしまう場合もあるので、やりすぎはNGです。

しかし笑わずに恥ずかしがっているのも、あざとく見えたり空気を壊してしまったりすることもあるので、一緒に笑うのは大切。自分からは発信しないように、でも周りの雰囲気は壊さないように当たり障りなく過ごすのが良いでしょう。

盛り上げキャラの人だと、サービス精神からどんどんネタを提供しがちですが、時と場所によっては封印するのもひとつの策です。

迷惑をかけても謝らない

Alcoholism Female Girl - Free photo on Pixabay (484956)

お酒の失敗は誰でも経験がある失敗だと言われていますが、だからといって「みんなやってるから」と開き直ってはいけません。酔いすぎて潰れて誰かに送ってもらったりトイレで寝てしまったりした時など、翌日はしっかり謝るようにしましょう。飲み会の代金を誰かが立て替えてくれている可能性もあるので、多めに支払うなどの気遣いもおすすめです。

迷惑をかけても謝罪すらしないと、どんなに可愛くて人気のある女性での次第に飲み会に誘われなくなりかねません。女性だけではなく男性からも嫌われるので注意してください。

お酒で顔が赤くなるのを防ぐ方法

Fashion Beautiful Woman - Free photo on Pixabay (484958)

お酒を飲んで顔が赤くなる女性を羨ましいと感じる人がいるように、お酒を飲んでも顔が赤くならない女性を羨ましいと感じる人が多いのも事実です。顔が赤くなる体質の人のほとんどが、そう感じるかもしれません。

綺麗にメイクをしていても、お酒を飲むことで顔が赤くなってしまっては少しテンションもさがってしまいます。みんなで写真を撮っても、自分だけ顔が赤いと少し恥ずかしくなってしまうことも。

体質は変えられないけれど、好きなお酒を顔が赤くさせずに飲んでみたいと思っている人におすすめの方法を伝授します。

しっかり化粧を直す

Make Up Beauty Products Cosmetics - Free photo on Pixabay (484961)

3 / 4

関連する記事 こんな記事も人気です♪