2019年4月6日 更新

悪いことが続く原因は?お祓い方法といいことを起こす風水やおまじない

最近悪いことが連続して続いていませんか?どうしてなのか引っ越しをしてから不運が続いてしまい、お祓いをした方がいいのか。他にも運気をアップするために風水やおまじないでした方がいいこととは?連続する悪いことを断ち切るためにも、実践してみたいことをまとめました。

目次

運が良い人と悪い人は科学的に証明されています。
それはどういったことかというと、運が悪い人に共通しているのが、何事も否定的になってしまっているということです。

先ほどの文でもマイナス思考やネガティブに考えてしまうことを書きましたが、
ある意味それも科学的な部分でもあります。

運が悪い人はそうした部分で行動に移さないため、自ら幸運を掴むチャンスを手放しているのです。
逆に運がいい人は何事にも好意的で自ら行動しようとします。よって幸運が舞い降りてくるのです。

それと運が悪い人はあまり笑わない傾向にあります。運がいい人は一般的な人より多く笑うといわれています。

運がいい人はいつも笑顔を絶やさず地道に前向きに行動を重ねているのです。

引越し後にも多い?悪いことが続く原因

Truck White Vehicle - Free photo on Pixabay (149315)

新生活や単身赴任などで引っ越しをした後、前よりも嫌なことがたくさん続くようになった、そう思う時はありませんか。

なんだか体調が悪くなったり、人間関係が悪化したり。
引っ越しをしてから散々な出来事が増えてしまった。それは引っ越し先の家が方位的に良くなかったり、引っ越しのタイミングなど風水的に悪いのかもしれません。

ここでは引っ越しをする時に気をつけるべきことなどを紹介していきたいと思います。

引越しをする前に確認しておきたいこと

Bible School Confirmation - Free photo on Pixabay (149347)

是非引っ越しをする前にチェックしてほしいことがあります。
それは風水的に悪い物件です。

新生活が訪れると突然引っ越しをする必要が出てきてしまった方もいると思います。
不動産屋で落ち着いてその家の方位などを確認しましょう。

家の中心から北東の方位に鬼門、そして南西方位に裏鬼門、このふたつを結ぶ直線上のラインに、
水回り(キッチンやトイレ)、そして玄関があってはいけません。

これは凶方位と呼ばれていて、これに当てはまる物件に住んでしまった場合、
運気が悪くなってしまいます。

入居のタイミングが悪い

Upset Overwhelmed Stress - Free photo on Pixabay (149415)

方位以外にも気をつけなければいけないことがあります。
それは入居するタイミングです。

風水的に厄年や大殺界の時などに引っ越しをすると、通常以上にお金がかかってしまったり、良くないことが起きるとされています。

そしてこの時期に引っ越しなどの行動を移してしまうと、悪いことが起きた時に精神的にも「良くない時期に引っ越してしまった」と思ってしまい、今まで以上に落ち込んでしまうことにもなります。


出来る限り引っ越しをする場合は、運気が安定期に入ってからにするのが良いでしょう。

引越し先の方位と相性が悪く、家の形が悪い

Architecture House 3D - Free photo on Pixabay (149480)

先ほど方位の話をした通り、引越しをする際には鬼門に気をつけなければなりませんが、
その他にも運気というのは毎年変化するものです。

凶方位は人それぞれ悪い方位というものがあり、引っ越す時にその年の運気の良い方向を知っておく必要があります。
それと中にはよくない家というものがあり、主に間取りが悪い家は良い運気も逃げやすいとされています。

運気は空気と同じで家の中を循環するように回っています。
変な間取りだと運気がうまく循環されずに悪くなってしまいます。

ですのでそういった間取りだと必然的に運が逃げてしまい、
結果的に悪いことが続いてしまうことにもなってしまいます。

悪いことが続く時に自分でできる強力なお祓い・おまじない

Ball Glass Round - Free photo on Pixabay (149513)

そういった風水的にも悪いことが続いてしまった場合、そこから抜け出したいと思うことは当然のことです。
自分でできる簡単で、なおかつ協力なお祓いやおまじないなどで悪い運を払拭し、良い運を取り入れてみましょう。

まずは身の回りの掃除から始めよう

Vacuum Cleaner Vacuuming Cleaning - Free photo on Pixabay (149532)

一番手っ取り早い方法でもあるのですが、悪い運気を呼び寄せるのは汚い部屋であったりします。
そういった悪い運気を外へ出すためにも掃除は欠かせません。

家の中が汚れていませんか、自分の部屋に不要なごみや着なくなった衣類などがごちゃごちゃになっていませんか。

掃除は高いところから低いところ、つまり上から下にかけて掃除をしていくのがよいとされています。
それは下から掃除をしてしまうと、後で上を掃除した時に下に落ちてしまうからです。

悪い運気も上から下へ流していき、良い運気を取り入れましょう。
掃除をすれば悪い運気はいなくなりますので、必然的に良い運気がやってきます。

着なくなった衣類も処分することで、気持ちもすっきりします。
物を大事にすることは確かに必要なことですが、使わない物を置いているとそこから部屋が散らかっていき、悪い運気が戻ってきてしまいます。

そうならないためにも定期的に掃除はするようにしましょう。

大麻(おおぬさ)でのお祓い

Sunset Shrine Sea - Free photo on Pixabay (149559)

大麻とは神社に行った時などに見かける神主さんのお祓い道具で、木の棒に白いヒラヒラの紙がついているものです。

神社に行き、お賽銭をしてきちんと大麻に一礼します。
それから大麻を両手で持ち、左から払います。次に右も同じように払います。

そしてまた左へ持っていき払います。大麻を中央へ持っていき、きちんと元あった場所へ戻します。
最後にもう一度一礼しましょう。

大麻は悪い運気を払うというよりは、吸いとるようにイメージすると良いでしょう。
お祓いした人の汚れが大麻に移るとされています。

トイレットペーパーでのお祓い

Toilet Paper The Roll Of - Free vector graphic on Pixabay (149610)

お祓いはトイレットペーパーでも可能です。

まずトイレットペーパーをミシン目でちぎります。ペンで嫌なことを書き、それが良い結果になるように祈ってトイレに流しましょう。
祈るときは結果どうなりたいかというのを強く願いましょう。

この時トイレットペーパーに塩をひとつまみつまんで流す方法もあります。
他にも火の取り扱いに気をつけなければなりませんが、トイレットペーパーを燃やし、灰になったペーパーをトイレに流すというのもあります。

自分がやりやすい方法でやると良いでしょう。

九字で悪い事から自分を守るおまじない

Pray Hands Praying - Free photo on Pixabay (149668)

九字というのは悪霊を祓う呪文のようなものです。
そのやり方ですが、早九字護身法というのがあり、これは手を刀印にして格子状に縦横縦横というふうに横は5列、縦は4列に物を裂くイメージをしながら結界を張ります。

そしてその結界を張った中を通り抜けるようにして歩きます。
通り抜けたら振り返って、刀印でその結界を切り捨てます。

これは強力なおまじないとされており、人に対してやると自分や家族に返ってきてしまうといわれているので気をつけましょう。

光物を使い、悪運を撃退させるおまじない

Mirror Reflection - Free image on Pixabay (149751)

2 / 5

関連する記事 こんな記事も人気です♪