2019年4月6日 更新

悪いことが続く原因は?お祓い方法といいことを起こす風水やおまじない

最近悪いことが連続して続いていませんか?どうしてなのか引っ越しをしてから不運が続いてしまい、お祓いをした方がいいのか。他にも運気をアップするために風水やおまじないでした方がいいこととは?連続する悪いことを断ち切るためにも、実践してみたいことをまとめました。

目次

最近悪いことばかりが続く

Bubble Gum Shoes Glue - Free photo on Pixabay (148815)

近頃何かと悪いことが連続して起こっていませんか?
思いもよらないところで怪我をしてしまったり、道に落ちているガムを踏んでしまったり…

些細なことだったのに彼氏と喧嘩をしてしまって音信不通になってしまい、挙げ句にそれだけで終わればいいのに、そのまま別れてしまってただただ寂しい思いをしてしまったり。

他にも自分以外の誰かが事故にあったり、身内に不幸があったりして、
まるで連鎖しているような感じになってしまっているかもしれません。

そういう時はどうしていいのかわからずに、ただただ落ち込んでしまいがちになってしまいます。
物事がどうしてか思うように進まない、悪い方へばかり進んでしまう。

恋愛や友情などの人間関係の悪化や、上司に連続して怒られてしまうなどの仕事関係など
不運といえども、そこには様々な原因があり、ついつい焦りがちになってしまいます。

ツイてないという出来事に波があるとはいえ、これ以上もう続いて欲しくない。
できるならこのまま悪い運をここで終わらせてしまいたい、そう思いませんか。

こうした連続して続いてしまう悪い出来事を良い方向へ導くためにも、実践できることから対処していき、
不運のスパイラルから脱出して悪運を乗り越えていきましょう。

悪いことが続く時期が存在する?

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毎日の日々を過ごしていると、なぜか悪いことが連続して起こる時期があります。
こういった不運が連続してしまう時期には一体何があるのでしょうか。

今からご紹介する悪いことが起こる時期の種類ですが、これらはきっと人生の中での大切な修行の期間なのかもしれません。
そう思うと今の時期は、これからの人生を見直すいいキッカケになるかもしれません。

ですのでこの時期をどう乗り越えるかによって、この先の人生の楽しみや幸せが早く訪れたり、多く訪れたりするでしょう。

不運期

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人生には良いことが続く幸運期と、悪いことが続く不運期があります。

天気に例えると、梅雨の雨が連続して降り続く暗い時期や、
夏の暑い日の太陽の日差しのように明るい時期みたいなものです。

このように人の人生には良い時期と悪い時期があります。
これはまるでサイクルのように循環しており、繰り返されていきます。

私たちにはこの2つのサイクルが生まれた時からあって、
不運期というのは、まさにその循環している時期の悪い部分にあたります。

この時期は思わぬアクシデントや嫌なことが重なり、
それらから逃げようと思ってもなかなか逃げられない状態にあるのです。

ですのでこの時期に無理に行動しようとすればするほど、ますます悪い状態へ陥ってしまうことがあります。

厄年

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厄年とはまさに、災難なことや厄介なことに遭いやすい年のことです。
その風習は平安時代から続いているといわれています。

現在の厄年の数え方は、江戸時代頃からできたとされており、
この頃の江戸時代の人々の平均寿命は約40歳ぐらいといわれていました。

なのでその頃の42歳といえばもう平均は超えているので、いつ倒れてもおかしくない、
その上、語呂の悪さも重ねて厄年と思われていたそうです。

古くから伝わるこの風習に当てはまる歳になってしまった時、
心理的にもどこか嫌な気持ちになってしまい、そこから悪いことが起こってしまったりすることもあります。

ちなみにこれは日本だけではなく中国にも伝わっているとされており、
中国の場合は自分が生まれた年の干支が訪れた時(12歳、24歳など)が厄年とされています。

八方塞がり

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何をやってもどのように行動しても、良くない結果になってしまう八方塞がり。
これは男女関係なく、自分の年齢の10の位と1の位を足した時の合計が10になってしまう時に訪れるといわれています。

厄年の場合は男女で厄年の年齢が変わりますが、八方塞がりの場合はどちらも同じなので、
そこが厄年と八方塞がりの違う部分です。

他にも、この時期は厄年と同じで良くない事が連続して続いてしまいますが、
厄年の場合は1年穏やかに過ごせるようにと願うのですが、八方塞がりの場合は全てがふさがれている状態なので、どこかの方位を開けるように願う必要があるようです。

その部分が厄年と八方塞がりの違いであるといわれています。
八方塞がりの場合は、何をやっても良くない結果になるといわれているため、新生活など環境が変わる時期は特に気をつけるべきです。

大殺界

Boy Child Sad - Free photo on Pixabay (149157)

人間には運気のサイクルがあり、それは12年というサイクルで回っています。
その時の一番悪い運気が訪れてしまうのが大殺界といわれており、この時期は何をやってもうまくいかず、精神的に参ってしまったり落ち込んでしまったりする時期でもあります。

この時期にやってはいけないのが、結婚や引越しなどの新生活です。
八方塞がりと同じで何をやっても悪い方向へ行ってしまうので注意が必要です。

大殺界はずっと続くわけではないので、この時期に行動するのは我慢し、
大殺界が終わった頃に行動するのがいいでしょう。

この時期は運気もさることながら、体調面も悪くなるといわれているので、
今までよりも気をつけて体調管理をしていきましょう。

何もしてはいけない時期なので、ある意味では休憩を必要とする時期でもあります。
今まで頑張ってきた人はここで一休みして、リラックスするようにするといいでしょう。

悪いことが続いてしまう理由や原因

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悪いことが続いてしまう原因などは様々ですが、
ここではいくつかの理由とその原因を紹介していきます。

そこから気持ちを整理していきましょう。
気づいていないところで、悪い運を引き寄せている可能性もあります。

自らの負のスパイラルに陥っている

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何か一つ嫌なことがあった時にまた起きるかもしれないと思っていませんか。
そうした自らの負の感情が悪い運を引き寄せてしまっている場合があります。

自分の中の怒りや嫉妬、悲しい気持ちなど、たくさんの負の感情が溢れてしまい
そういった感情の現実が訪れてしまっている可能性があります。

思い込みという場合もありますが、嫌なことが続くというのは
そういった自分自身の暗い部分を元にして形成されてしまっているのです。

例えばお出かけをしていて雨が突然降ってしまった場合、
「最悪だ、雨に打たれてしまった」と落ち込むのか、

または「雨が降ってしまったから傘を買いに行けばいいや!」と前向きに思うのかで、
負のスパイラルが続くのか続かないのか大きく変わっていきます。

このスパイラルが続く人は、何事も後ろ向きに考える人が多いです。

スピリチュアル・心霊要素がもたらしている可能性

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先ほどは自らの感情で悪い運を引き寄せてしまう話をしましたが、
次はスピリチュアルな面で悪い運を引き寄せてしまっているパターンです。

これには心霊的なこともあり、自分はツイていない、何をやってもダメだ、そう思ってしまう原因がそこにあるかもしれません。

それは常にネガティブ思考の場合です。
このパターンは何をやってもどんな行動をしてもマイナスに考えてしまうため、いい運気が逃げてしまっています。

「私なんて…」というのが口癖になってしまっていたり、「どうせダメなんだ」と思ってしまったりして、悪い運気を呼び寄せてしまっているのです。

これは言霊と呼ばれており、言葉には霊的な強い力が込められているといわれています。
よって自らの言葉で自分自身を縛りつけてしまい、結果何をしても悪い方向へ進んでしまうのです。

科学的根拠がある

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