黒歴史の意味と語源は？芸能人の黒歴史まとめと黒歴史を忘れる方法

「小学生の時、アニメにハマっていたんですが卒業アルバムにオタク全開のことを書きまくっていた。好きな人の欄に好きなキャラ、将来の夢は声優・アニメ漫画家、好きなテレビ番組には誰も知らない深夜アニメのタイトルを書きました。

自分の似顔絵には、アニメキャラを描いて。今みると本当に恥ずかしいです。黒歴史です。当時はオタク＝可愛いという意識があって、しょこたんになりきっていたんです。」

当時流行っていた"なりきりチャット"で

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「中学生の時に流行っていた、なりきりチャットでアニメキャラになりきってました。"こんにちは（ガラッと扉を開けてけだるそうな態度で入室）"というような発言をしまくってました。

今思うと何言ってんだって感じです。仲良くなったチャット相手と付き合って"チャ彼"とか作ってました。当時は楽しいがままなりきりチャットをしていましたが、今思うと黒歴史の何者でもありません。」

自分がモテると勘違いしていた

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「中学生時代、地毛がほどよい茶髪だったんです。当時はギャルが流行していたので、"茶髪な自分ギャル。モテてる"と勘違いしてました。男子からの目線は全部好意だと思ってましたし、周りの友達にも"彼氏にするなら○○くんかな"なんて厳選してました。

１００均のアイライナーで目の周りを太く黒く塗って、パンダ状態。食欲旺盛だった私は１５０ｃｍで６０キロを超える巨漢。そんな昔の自分がモテてたはずないのに。当時の自分にビンタしたいです。」

オタクな自分がかっこいいと思っていた

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「周りの皆が不良系に走っている中、当時流行していたニコニコ動画にハマっていたんです。で、何故か"他人と違うオレってかっこいい"っていう意識が沸々と沸いてきたんですよね。文房具はアニメキャラで揃えて、休み時間はラノベを読んでました。時々好きなアニメのセリフを口走ったりして、鼻歌はアニソンでした。

当時、顔面ブツブツのメガネ。いかにもオタクの見た目だったんですけどオレの中ではあの頃は、オタクがかっこよかったんです。今思うと黒歴史です。」

意味も無く左手に包帯を巻いてた

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「中学生当時、リスカしてる子ってなんかかっこよく見えたんですよね。病みアピールとかするのもそそられました。他人の目を引きたいっていう意識が高かったんだと思います。なリスカをする勇気はなかった私は、意味も無く左手に包帯を巻いて、休み時間にしきりに手首を押さえながらため息をついてました。

"マジ切りたいわ～"とかいって周りの反応を見て優越感に浸ってました。本当に恥ずかしい黒歴史です。母には今でも笑われます。」