目次
- ミサンドリストの意味とは?
- ミサンドリストとミソジニストの違い
- ミソジニストの意味とは
- 対象は真逆だが心理的には似ている
- ミサンドリストとフェミニストの違い
- フェミニストの意味とは
- 女性を救うことが目的か男性を攻撃することが目的か
- 自分をフェミニストだと勘違いしたいミサンドリストも多い
- ミサンドリストの特徴
- 男性に対して差別的な発言をする
- 男というだけで全てを否定する
- 論理性がない
- 理由もなく男性に不利益を被らせようとする
- SNSで男性批判を繰り返す
- 自分は絶対に正しいことをしていると思っている
- 女性の行動は全て肯定する
- すぐ感情的になる
- ミサンドリストの心理
- 「男性=悪」だと決めつけている
- 一人の男性への恨みを男性全体にぶつけている
- 男性への恐怖と不安
- 攻撃されないために攻撃している
- ミサンドリストへの対処法
- 反論しない
- 関わらないようにする
- 心の中にあるトラウマに関する話を聞いてあげる
- カウンセリングを受けさせる
- ミサンドリストの注意点
- 安易に焚きつけない
- 男性が仲良くなるのは不可能だと思ったほうが良い
- SNSによく出現する
- ミサンドリストは女性だけではない
- ミサンドリストが怒る瞬間
- 自分の意見を否定されたとき
- 男性が自分の意見を主張しているとき
- 男性を擁護する女性を見たとき
- ミサンドリストと言われたとき
- ミサンドリストにならないように注意しよう
1つ目の特徴は男性に対して差別的な発言をすることです。そもそも男性が嫌いですから、凝り固まった思考があり、「男性とは○○だ」と勝手な固定概念を持ってる方が多いです。
男性の中には例外もいますし、話してみると良い人もたくさんいます。ミサンドリストは男性そのものをシャットアウト!差別的な発言をし、相手を傷つけることで自分を守っているのです。結局力では男性に勝てません。だったら言葉で勝負するしかないんです。
差別的な発言で相手を傷つけ、相手が落ち込んだ顔をした時「勝った!」と思う方が多いです。
男性の中には例外もいますし、話してみると良い人もたくさんいます。ミサンドリストは男性そのものをシャットアウト!差別的な発言をし、相手を傷つけることで自分を守っているのです。結局力では男性に勝てません。だったら言葉で勝負するしかないんです。
差別的な発言で相手を傷つけ、相手が落ち込んだ顔をした時「勝った!」と思う方が多いです。
男というだけで全てを否定する
via pixabay.com
そもそも男性の存在を受け付けないのがミサンドリスト。たとえ相手が一生懸命仲良くなろうとして、男というだけで拒絶します。相手が女性なら、こちらからも心を開き仲良くなろうとしますが、相手が男性ならたとえどんなに女性的思考を持っていてもNG!
男性はみな敵であり、許すことはできないのです。許してしまえば自分が守ってきたものも壊れてしまいます。そうならないように、自分の思考を必死で守り、男というたけで全て否定し、相手の良いところを認めません。
男性はみな敵であり、許すことはできないのです。許してしまえば自分が守ってきたものも壊れてしまいます。そうならないように、自分の思考を必死で守り、男というたけで全て否定し、相手の良いところを認めません。
論理性がない
via pixabay.com
「なんでそんなに嫌うの?」と聞いてみると、意外と言葉に詰まったり、辻褄の合わないことを言いだしたり・・。男性を拒否する理由に論理性が全くなく、話を聞いてみても理解しがたいことばかり言いだすのです。
ただ男性が嫌いで、そこに理由などありません。そこに至るには何らかの理由があった人もいますが、本人も気が付いてないことが多く、理由を問われてもわからないのです。相手を納得させる理由はなく、ただ生理的に男性を受け付けないだけです。
ただ男性が嫌いで、そこに理由などありません。そこに至るには何らかの理由があった人もいますが、本人も気が付いてないことが多く、理由を問われてもわからないのです。相手を納得させる理由はなく、ただ生理的に男性を受け付けないだけです。
理由もなく男性に不利益を被らせようとする
via pixabay.com
理由もなく男性に不利益を被らせようとするのもミサンドリストの特徴でしょう。要は男性が憎い訳ですから、隙あれば男性にマイナスになるように働きかけます。相手が何もしてなくても、ただ男性というだけで不利益を被らせようとするのは男性側からしたら理解できません。
しかし、ミサンドリストは相手が苦しむ姿を見て喜ぶのです。男性に勝ったと思い、それが喜びになると言います。悪質ではありますが、本人は無意識にやっており、そこに罪悪感もありません。
しかし、ミサンドリストは相手が苦しむ姿を見て喜ぶのです。男性に勝ったと思い、それが喜びになると言います。悪質ではありますが、本人は無意識にやっており、そこに罪悪感もありません。
SNSで男性批判を繰り返す
via pixabay.com
男性批判にSNSを使う方も多いようです。直接批判できれば良いのですが、ミサンドリストの中には陰気でなかなか人と話さない人もいます。そのような方は、SNSで鬱憤を吐きだすのです。
過度な男性批判でバッシングを受けることもあるでしょう。しかし、そんなことでめげたりしません。言われたら言い返しますし、SNSでは強気で発言できます。男性からの攻撃には臆せず返しますが、女性から注意されると弱気になってしまうのも特徴的でしょう。
過度な男性批判でバッシングを受けることもあるでしょう。しかし、そんなことでめげたりしません。言われたら言い返しますし、SNSでは強気で発言できます。男性からの攻撃には臆せず返しますが、女性から注意されると弱気になってしまうのも特徴的でしょう。
自分は絶対に正しいことをしていると思っている
via pixabay.com
ミサンドリストは、自分の信念のもと行動しています。よって、その行動や言動は全て正しいと思っているのです。例えバッシングされたり、周りから嫌われたとしても、それが世のためになってると信じて止めません。
世界を救うには、敵である男性を排除すべし!そのためには攻撃的になって、嫌悪感をあらわにするしかないのです。自分の間違いを認めてしまったらそこで終わってしまいます。ミサンドリストは自分を100%信じていますので、自信を持って行動します。
世界を救うには、敵である男性を排除すべし!そのためには攻撃的になって、嫌悪感をあらわにするしかないのです。自分の間違いを認めてしまったらそこで終わってしまいます。ミサンドリストは自分を100%信じていますので、自信を持って行動します。
女性の行動は全て肯定する
via pixabay.com
ミサンドリストはいつだって女性の味方です。男性に対しては常に敵対心を持っていますが、女性に対しては違います。どんな女性であっても味方であり、仲間意識を持っているのです。
そのため、たとえ周りから見て間違ってると思っても、全力で肯定する節があります。男性と女性の意見があったら、たとえずれた意見であっても女性側を支持し、相手の男性を陥れるため全力を注ぎます。男性より女性が優位に立てると嬉しいのです。そのためには手段を選びません。
そのため、たとえ周りから見て間違ってると思っても、全力で肯定する節があります。男性と女性の意見があったら、たとえずれた意見であっても女性側を支持し、相手の男性を陥れるため全力を注ぎます。男性より女性が優位に立てると嬉しいのです。そのためには手段を選びません。
すぐ感情的になる
via pixabay.com
すぐ感情的になるのも特徴の1つです。男性に対して、怒りをあらわにし、言葉選ばずぶちまけます。言葉を発する前に理論立てて考えることができず、自分の感情をいつだって優先します。怒りだけでなく、悲しい時は人目気にせず涙するので、時には情緒不安定に思われることも。
常に自分のことで頭がいっぱいで、どうやって男性を負かそうか考えているのです。泣くのも1つの手段。男性が困った顔をすればそれが喜びに変わることもあります。相手の気持ちは考えません。自分の思うまま行動し、我を通そうとします。
常に自分のことで頭がいっぱいで、どうやって男性を負かそうか考えているのです。泣くのも1つの手段。男性が困った顔をすればそれが喜びに変わることもあります。相手の気持ちは考えません。自分の思うまま行動し、我を通そうとします。
ミサンドリストの心理
via pixabay.com
ミサンドリストの特徴を8つ紹介してきましたが、いかがでしたか?どの特徴も男性に対する嫌悪感を感じられるものばかり。ミサンドリストは、何かをされたからその男性を嫌うと言うよりは、男性全般を拒絶しており、出来る限り関わらないようにして生きています。
自分を守るための手段として、男性に攻撃的になることも多く、無意識の内にいきすぎた発言をしてしまう人もいるようです。では、どのような心理からそのような行動を取ってしまうのでしょうか?ミサンドリストの気持ちを少しでも理解するため、心理を紐解いていきましょう。
自分を守るための手段として、男性に攻撃的になることも多く、無意識の内にいきすぎた発言をしてしまう人もいるようです。では、どのような心理からそのような行動を取ってしまうのでしょうか?ミサンドリストの気持ちを少しでも理解するため、心理を紐解いていきましょう。
「男性=悪」だと決めつけている
via pixabay.com
男性の中には女性を騙す悪い人もいますが、当然良い人もたくさんいます。見た目の印象と中身が異なることも多く、その人の性格は付き合ってみないと分からないものです。通常は、人となりを知ってく内に良い部分が見えてきて、相手を好きになったり尊敬できるようになるのです。
しかし、ミサンドリストには柔軟な心がありません。男=悪と始めから決めてかかっており、その思考を少しも曲げる事ができないのです。周りがアドバイスをしても無意味。自分の狭い世界の中で凝り固まった思考を温めており、それ以外は受け入れることはできません。
悪に対しては戦わなくてはいけません。世の女性陣を守るため、自分が立ち上がるしかないのです。
しかし、ミサンドリストには柔軟な心がありません。男=悪と始めから決めてかかっており、その思考を少しも曲げる事ができないのです。周りがアドバイスをしても無意味。自分の狭い世界の中で凝り固まった思考を温めており、それ以外は受け入れることはできません。
悪に対しては戦わなくてはいけません。世の女性陣を守るため、自分が立ち上がるしかないのです。
一人の男性への恨みを男性全体にぶつけている
via pixabay.com
2 / 4