2019年7月24日 更新

全裸生活のメリットとは?問題点と楽しく続ける方法も!

全裸健康法という言葉を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。人によっては外出時以外には全裸で生活をする人も存在するのですが、このような全裸生活にはメリットが存在します。全裸生活を楽しく続ける方法や問題点も存在するので本音や芸能人を含めてご紹介します。

全裸生活をしている恋人の本音にもなるのですが「裸に見慣れてセックスレスを加速させる」という本音も挙げられやすいです。

というのも、好きな人と一緒にいたいという気持から休日一緒に過ごしたり、同棲したりする場合があるのですが、このようなときでも常に裸でいる状態を見ているといざセックスをするタイミングになっても見慣れた光景でもあるため興奮できないと感じる人は多いです。

もちろん同性やカップルだけの話ではなく、結婚後にも同じような本音を持ちやすいので、見慣れた光景から興奮できず、セックスレスになってしまうような場合もあります。

同じ寝具やソファーを使う事に抵抗を感じる

Baby Boy Interior Room - Free photo on Pixabay (506536)

先程ご紹介した「不衛生だと感じる」という本音と似ているのですが、「同じ寝具やソファーを使う事に抵抗を感じる」という本音も挙げられやすいです。

やはり男性女性ともに局部は排泄器官にもなるため不衛生な印象を持っている人も多いのですが、このような性器が直接寝具やソファーにあたっていると感じると嫌な印象を抱く人は少なくありません。

全裸で生活している人からすれば普段どおりの行動なので違和感を感じないのですが、そうでない人からすれば違和感だらけなので、このような気持ちのすれ違いから喧嘩に発展してしまう場合も多いと言えます。

子どもへの配慮を忘れないで欲しい

Affection Beach Parents - Free photo on Pixabay (506538)

実際に結婚しているときに全裸生活をしている人がいる場合の本音にはなるのですが、「子どもへの配慮を忘れないで欲しい」という本音も多く挙げられることがあります。

この点も想像できやすいのですが、子供と一緒に過ごしている時に夫や妻が全裸でいる姿だと子供はその状態を真似してしまいやすいです。さらに、真似するだけであればあまり問題ないかもしれませんが、言っていいことと悪いこともわからない場合が多いため、他の人に自宅で全裸であることを言う場合もあります。

子どもが居る場合に全裸で過ごしている人がいると衛生上も良くないと共に教育上もあまりよろしくないと感じられてしまいやすいです。

他者と共存しながら全裸生活を続ける方法

Indoors Vacation Table - Free photo on Pixabay (506541)

全裸生活をしている人に対しての本音についてご紹介しましたが、全裸生活を受け入れてくれる人はいるものの、やはりご紹介した点からもわかるように全裸生活に対して否定的な意見は多いです。

しかし、中にはそのような全裸生活でも大丈夫だと答えてくれる人も存在します。

最後はそのような他者と共存しながら全裸生活を続ける方法についてご紹介しますので、これから全裸生活をしたいと考えている人や他の人がいる場合でも全裸生活を求める人はご参考にしてください。

寝具やソファーに布を被せ衛生的に保つ

Hygge Living Room Living-Room - Free photo on Pixabay (506543)

他の人と一緒に過ごす際に全裸生活を続けたい場合にまず意識していただきたい行動が「寝具やソファーに布を被せ衛生的に保つ」という点です。

やはり寝具やソファーは衛生面を気にしやすい場所と言っても過言ではありません。この部分に排泄器官でもある性器が直で付いている場合は嫌な印象をもたれやすいです。

そのため、周りの人に配慮するという意味でもソファーや寝具には布をかけて衛生面をしっかりと整えるという点を意識してください。

すぐに羽織れる衣服を用意しておく

Blur Hanger Clothing - Free photo on Pixabay (506545)

「すぐに羽織れる衣服を用意しておく」という点も大切です。一緒に暮らす人でも相手に全裸で居ることを隠している人も中にはいます。

相手が急に全裸だったことを知った場合は気が動転してしまい、パニックになる人がほとんどです。そのような状態を防ぐためにすぐに羽織れる衣服を用意しておくのはおすすめです。

もちろん相手が全裸生活をしていることを知っていたとしても緊急で外に出ないと行けない場合もある可能性が0ではないので、相手が外に出れないような時に変わりに出るため直ぐに羽織れるものを用意しておくと対応ができやすいです。

カーテンや窓への注意を怠らない

Curtains Decoration Indoors - Free photo on Pixabay (506547)

さらに、「カーテンや窓への注意を怠らない」という点も意識するのが好ましいです。

一人で全裸生活をしているときや他の人と一緒に過ごして全裸の場合にも当てはまるのですが、カーテンや窓への注意を怠ってしまっていると途中でもご紹介したように盗撮されてしまう可能性があります。

盗撮されなかったとしても近所の人に見られた場合、そのような全裸で過ごしている噂が近所に広まり恥ずかしい思いをする可能性が高くなるため注意を怠らないようにしましょう。

寝る時や入浴直後など裸になる時間を限定する

Clock Time Alarm - Free photo on Pixabay (506549)

他にもおすすめの方法として「寝る時や入浴直後など裸になる時間を限定する」という方法も挙げられます。この点は想像できやすいのですが、多くの人と同じように寝るときや入浴直後だけに時間を絞ると他の人に迷惑をかけることが比較的少なくなります。

一人のときであればあまり問題ないのですが、このような時間を限定するだけでも全裸になった時の強い開放感は感じることが出来るためおすすめと言えます。

いきなり時間を限定するとストレスが溜まりやすいのですが徐々に時間を限定していくとスムーズに制限をつけてストレスが比較的少ない状態で時間制限に慣れることができやすいです。

ガウンやルームウェアなど締め付けが少ない衣服の検討も

Sleep Pajama Sleeping Girl - Free photo on Pixabay (506550)

最後にご紹介するおすすめの方法では「ガウンやルームウェアなど締め付けが少ない衣服の検討する」という点が挙げられます。

全裸生活をしている人は服を着ていることによって自分自身を締め付けられ、抑え込まれていると考える人もいます。他にも服の締め付けが実際に嫌だという理由から全裸で生活している人もいるのですが、このような人は締め付けが少ない衣服でも満足可能性があるため、少し大きめのガウンやルームウェアを着てみるのもおすすめです。

全裸生活では周囲への配慮を忘れてはいけない

Coffee Cup Of Lifestyle - Free photo on Pixabay (506552)

今回は全裸での生活についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。

全裸で生活するという点だけを聞くとやや異端児というイメージを持つ人は多いのですが、ご紹介したことからもわかるように芸能人の人でも行なっている人もいます。

実際に全裸で生活してみると清々しいほどの開放感を感じるのですが、周りの人を不愉快にさせないためにも配慮の徹底をする必要があります。配慮ができれば受け入れてくれる人も多いので、配慮を忘れずに生活してください。

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