2019年2月17日 更新

ダメ人間かどうか特徴診断でチェック!変わりたい時にすべきことは?

「自分はダメ人間かもしれない」そんな風に感じる方も多いでしょう。この記事では仕事・生活別にダメ人間の特徴をご紹介します。普段の行動をチェックしながら診断しましょう。また、ダメ人間製造機をやめたい、変わりたいという方は脱出する方法を実践してください。

目次

時間さえ許せば何時間でも寝ていられるという方はダメ人間にならないよう注意が必要です。ただ寝ているだけで食事もおしゃれもおろそかにしていると、だらけ癖が付いてしまいます。

久しぶりの休みゆっくり眠る程度であれば、疲れをいやすという意味があるのでしょう。ですから、休みにいつもよりゆっくり起きる程度ならダメ人間とは呼びません。

しかし、寝ているだけなら疲れませんし、面倒なこともありません。ダメ人間は何もしたくないので、時間があればそれだけ眠っているのです。

食事することすらも面倒だ

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食事をとることすら面倒だと考えるダメ人間もいます。「今日は疲れてしまったから簡単な食事で済ませよう」と思うことなら誰しもあるでしょう。

そういった日にお総菜を買ったり、冷凍食品を食べたりするのはいけないことではありません。しかし、ダメ人間の場合は食べることそのものを面倒だと感じます。

自分で料理を作ることはありませんし、外食は面倒なので嫌がります。人間が生きていくうえで欠かせないことであるにもかかわらず、軽視して不規則でバランスの悪い食事になっているのです。

自分の都合が第一優先

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ダメ人間は自分の都合が第一優先です。仕事でもプライベートでも相手と自分の都合や考えをすり合わせながらコミュニケーションをとります。

しかし、ダメ人間は誰かの予定に合わせようと考えないので、自分勝手で傲慢な印象になってしまいます。面倒だからと相手を拒否するので相手からの印象だけではなく、周囲からも反感を買う恐れがあります。

また、コミュニケーションをおろそかにしていると、友人や頼れる上司はいなくなってしまいます。自分が困ったときには助けてくれる人もいなくなるでしょう。

貯金はせず稼いだお金は好きなだけ使う

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ダメ人間はお金に対してもルーズです。だらしないという特徴が金銭面にも影響し、コツコツ貯金することができずにいます。

一人暮らしであれば家賃や光熱費などのことを考えながら遊びますが、ルーズな人はお金の使い方もあまいです。好きなだけお金を使うのでぎりぎりの生活をしている人も少なくありません。

さらには飲み会などの会費を払わずに帰ってしまう人もいます。お金の貸し借りをすれば帰ってくることはないでしょう。

ダメ人間度診断【仕事編】

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ダメ人間診断のポイントとなる行動や特徴はプライベートの生活だけではなく、ビジネスシーンからも見ることができます。自分の時間をリラックスして過ごすのは良いのですが、ビジネスシーンでダメ人間を発揮していると自分の立場も悪くなるでしょう。

自分1人の問題ではなく、会社や相手がいることなのでしっかりと対応しなければなりません。場合によっては責任を問われることもあるので注意が必要です。自分の行動や職場にいる人の行動を思い出しながら診断項目をチェックしましょう。

できれば働きたくない

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ダメ人間はできれば働きたくないと考えており、中には実際に無職の人もいます。無職のダメ人間でも、何もせずにダラダラ過ごすタイプと遊びまわっているアクティブなタイプがいるのです。どちらもダメ人間ですし、実家で親のすねをかじるような生活からは早く脱するべきでしょう。

仕事についていても働きたくないという気持ちで動くので、意欲がなく積極性がありません。自分が好きなことをして働いているという人はほんの一握りなので、自分の仕事に対してやりがいを見つける努力が必要です。

お金がなくても何とか生活できると思っている

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もし、お金がなくても生きていけると考えているのならダメ人間診断に引っかかります。お金がなくても生きていける、何とかなるという考えは改めたほうが良いでしょう。

山奥で自給自足の生活をおくるのならお金がなくても生きていける可能性はありますが、電気や水がある生活をおくるのならお金は欠かせません。食べ物を手に入れるためには自炊であっても外食であってもお金がかかります。

お金がなくても生きていけるというのはとても甘い考えといえます。お金がなければ住む場所も追われ、食事もままならなくなるのです。

失敗しても大して凹まない

Woman Happy Luck · Free photo on Pixabay (64956)

あなたは何か失敗した時に落ち込んで凹むタイプでしょうか。ダメ人間は何か失敗した時も凹みません。打たれ強いのではなく無気力なのです。

多くの人は失敗した時に「悔しい」と思ったり、落ち込んで凹んだりするでしょう。「悔しい」という思いは向上心となるので、凹むタイプの人は失敗を次の機会に生かすための努力ができるのです。

しかし、ダメ人間は失敗しても何も感じません。むしろ努力している人を見て「面倒」「暑苦しい」と感じているのです。

転職を繰り返している

Career Man Ladder · Free image on Pixabay (64957)

転職を繰り返している理由を見るとその人がダメ人間か知ることができます。自分自身を高めるため、スキルアップを目的とした転職ならダメ人間ではありません。

むしろ向上心の強いタイプといえるでしょう。また、あまりにも辛い場合は転職が自分自身を守る手段になります。
Silhouette Man Runners · Free image on Pixabay (65225)

しかし、職場で嫌なことがあって逃げ出すために転職をしているのならダメ人間にならないよう注意が必要です。ダメ人間の場合は忍耐力がないので、ちょっと嫌なことがあっただけで転職してしまいます

また、現実を直視していない人にも見られる行動で、次から次へと理想ばかりを追うことがあります。理想を求めるのは良いのですが、収入に直結する仕事に直結するだけにしっかり考えなければ後悔するでしょう。

自分に合った仕事がないと感じている

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自分に合った仕事がないと感じている人がダメ人間になってしまうことがあります。自分に合う仕事や誇れる仕事をしたいと考えるのは良いことですが、実力不足や努力不足を「仕事があっていないんだ」という言葉で済ませてしまうのはいかがなものでしょうか。

何か失敗した時に凹まないのもダメ人間の特徴でしたが、「仕事があっていないんだ」「仕事があっていないから実力が発揮できないんだ」という言い訳をしていては自分の成長にもつながらないのです。

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