2019年9月25日 更新

宮ケ瀬ダムに架かる虹の大橋の霊体験!集団自殺の噂の真相は?

宮ケ瀬ダムに架かる美しい橋である虹の大橋ですが、飛び降り自殺で有名な一面を持っています。集団自殺の噂は本当なのか、ここで起こる心霊現象とはどのようなことなのでしょうか、人気YouTuberも訪れたという虹の大橋について紹介していきます。

神奈川県の心霊スポット「虹の大橋」

New York City Brooklyn Bridge - Free photo on Pixabay (660923)

今回は神奈川県横浜市にある虹の大橋について解説をしていきますが、虹の大橋は、名前に「虹」が入っている通り、フェンスにも虹が描かれている綺麗な橋です。しかし、心霊スポットとも呼ばれる虹の大橋ですが、どのような現象が起こるのでしょう。

虹の大橋の場所

Cologne Rhine Night - Free photo on Pixabay (660924)

虹の大橋は、横浜ベイブリッジや江の島大橋が選出されている「かながわの橋100選」に選ばれており、地元の方には「相模原のレインボーブリッジ」と呼ぶ方います。場所は、神奈川県道64号伊勢原津久井線の途中にある宮ケ瀬湖に架かる逆ローゼタイプのアーチ橋です。相模原市緑区と清川村の境界となる場所にあります。

宮ケ瀬ダムに現在は架かっていますが、宮ケ瀬ダムができる以前は、虹の大橋は、早戸川に架かる橋でした。

虹の大橋の高さや距離

Skyline Skyscraper Skyscrapers - Free photo on Pixabay (660946)

虹の大橋は昭和60年(1985)に架設され、虹の大橋は朱色の美しいアーチ状の橋であり、長さは、橋長330m、支間210m、幅員10.3mとなっており、完成当時は、日本一の支間長でした。虹の大橋は、宮ケ瀬ダムができたあとは、高さが早戸川の時よりも高さはなくなりましたが、自殺の名所といわれるだけあり、それなりの高さは残しています。

虹の大橋は、車で走行する場合は、制限速度40キロで追い越し禁止です。

宮ケ瀬湖にかかる虹の大橋は飛び降り自殺の名所

Fishing Boat Fisherman Tam Giang - Free photo on Pixabay (660947)

キレイな橋である虹の大橋ですが、実は自殺の名所として全国的に有名な場所でもあります。フェンスに虹が書かれていると言いましたが、実はそのフェンスは自殺防止の柵でもあるのです。

自殺の名所として有名な虹の大橋

Tree Lake Reflection - Free photo on Pixabay (660950)

虹の大橋について解説してきましたが、実は虹の大橋は自殺の名所と呼ばれており、多くの方が、虹の大橋で命を投げ落としています。人数は明らかにはなっていませんが、全国的にも有名になるほどには、多くの方が亡くなっています。

虹の大橋は一見キレイな橋であり、自殺の名所ということで高さがあるように思えますが、実は唸るほどのような高さではありません。しかし、キレイな橋に設置されている2mもの高いフェンスは不気味さを漂わせます。また、近年でも自殺者は多く、パトカーや消防が止まっていることがある場所です。

自殺防止のための2メートルものフェンスが張られている

Chainlink Fence Metal - Free photo on Pixabay (660952)

虹の大橋には、自殺防止のために、他の自殺の名所とは比べ物にならないほどに高い2mものフェンスが張られています。この高さから、虹の大橋では、多くの方が、自殺をし、亡くなられていることがわかります。橋が高く、自殺が数件起こる場所には、せいぜい1m~1.5mほどのフェンスですが、虹の大橋では、2mであり、比較すると大きなさがあります。

虹の大橋と同じくらいに有名な自殺の名所と呼ばれる橋の自殺防止フェンスも2mではありますが、この2mという数字は普通の橋ではみることができない高さであり、全国的にも有名な自殺の名所にしか設置してありません。

フェンスのくぼみや不自然な修繕跡

Mesh Night Fence - Free photo on Pixabay (660953)

フェンスには所々にくぼみや、錆びている部分、不自然に修繕がされているところがあります。フェンスのくぼみは、単純に事故もあるかもしれませんし、もしかすると、フェンスを自殺のために上る人がいて、それ故にくぼみができてしまったのかもしれません。

穴が空いている部分もあり、そういう箇所は、自殺をするために穴をあけたのかもしれませんし、血痕などがついてしまい、取り換えたのかもしれませんし、単に老朽の為に修繕を行ったのかもしれません。事実はわかりませんが、自殺が多く関わっているのかもしれません。

常に花束や遺書のようなものが置かれている

Marriage Flower Purple Flowers - Free photo on Pixabay (660954)

虹の大橋には、常に何かが置かれており、その中には、花束や、遺書のようなものも置いてあります。虹の大橋は、自殺者だけではなく、夜になると、走り屋と呼ばれる、速度制限を守らずに車を走らせる人達が多く出没し、100kmはでている車が多く、事故で亡くなる方も多いのです。

花束には新しいものから、枯れたものまで様々で一年のうちでも何人もの方が自殺しているということがわかります。遺書やメッセージが書かれたものが置いてあったりするのですが、撤去されるので、一番多いものは花束で、人が亡くなるということがリアルに感じることができる場所ではあります。

橋に張られている看板

Stop Shield Traffic Sign Road - Free photo on Pixabay (660957)

自殺の名所である虹の大橋には、自殺防止の看板が自殺防止のフェンスに貼られています。「宮ケ瀬ダム湖周辺で○○を発見したり、○○異常を発見した場合は、下記までお知らせください。」と書かれています。○○の部分は故意に消してありますが、想像ができます。

看板にはダムの管理事務所及び、警察署の番号が書かれており、このような看板は、自殺の名所である場所には置いてあることが多いですが、「発見後」のための看板はあまり見かけないので、虹の大橋が自殺の名所であり、多くの方が亡くなっているということがわかります。

2018年8月に起きた集団自殺疑惑

Team Motivation Teamwork - Free photo on Pixabay (660959)

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