2019年9月25日 更新

宮ケ瀬ダムに架かる虹の大橋の霊体験!集団自殺の噂の真相は?

宮ケ瀬ダムに架かる美しい橋である虹の大橋ですが、飛び降り自殺で有名な一面を持っています。集団自殺の噂は本当なのか、ここで起こる心霊現象とはどのようなことなのでしょうか、人気YouTuberも訪れたという虹の大橋について紹介していきます。

青木ヶ原樹海は、山梨県藤川河口湖町・鳴沢村にまたがって広がっている森であり、富士山の北西にあります。1200年と樹海の歴史の中ではまだ浅い森です。自殺の名所として全国的に有名な場所ではありますが、近くには、キャンプ場や公園、ハイキング用に道も整備されています。

しかし、やはり自殺の名所と言われるだけあり、整備された道から少し外れると、そこには暗く、不気味な森が広がっており、進むと、自殺者の遺留品が落ちていたり、遺体があったりと、ある程度覚悟をしていかないといけない場所ではあります。

天ヶ瀬ダム

Pier Wooden Lake - Free photo on Pixabay (661021)

天ケ瀬ダムは、京都府にある有名な心霊スポットであり、宇治市街地から宇治川を3kmほど上流へ上った場所にあります。この天ケ瀬ダムでは自殺が多く、自殺の名所としても有名で、2008年の7月から11月の間に7名の方が自殺をし、2008年12月にダム通路への通行が禁止されるほどになっています。

昼間に限り、受付をすると、ダムに入ることが出来るので、ダム好きの方は昼間に行くことをおススメします。しかし、天ケ瀬ダム北側には、夜になると青い光がダムを包み込み、青い光は自殺防止対策の一つとしています。

自殺の名所では何かが起こる

Boat Rowing Lake - Free photo on Pixabay (661024)

自殺の名所である、虹の大橋について解説をしてきましたが、自殺の名所というのは、全国各地に存在しています。自殺の名所は人が亡くなっている場所であり、そこには、悲しみもあれば恨みもあります。決して面白半分で行くような場所ではないのです。

自殺の名所は必ず心霊スポットと呼ばれる場所になっています。人が亡くなっているのですから、何も起こらないということはないでしょう。そういう場所に向かい、何も起こらない、見なかったとしても、ただ、見えていないだけで、本当は連れて帰ってしまっているということもありますので、もし、そのような場所に行くのであれば、覚悟をしていってくださいね。

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