目次
- 妊娠初期だけど旅行に行って大丈夫?
- 妊娠中の旅行について
- 妊娠初期
- 妊娠中期
- 妊娠後期
- 妊婦におすすめの旅行スポット
- 温泉
- 近場の高級ホテル
- マタニティプランのある宿
- 2人の思い出の地
- 妊娠初期に飛行機で旅行する際の影響や注意点
- つわりの悪化
- エコノミークラス症候群
- 出血時に対応が遅れるリスク
- X線の影響は?
- 保安検査のゲートは?
- 念のため医師に相談してから
- 妊娠初期に車で旅行する際の影響や注意点
- エコノミークラス症候群
- 長時間の旅行には注意!
- 妊娠初期に新幹線で旅行する際の影響や注意点
- 重い荷物は持たない
- 混雑は避ける
- 座席選びのポイント
- 妊娠初期の旅行に持っておくべきもの
- 母子健康手帳と保険証
- ブランケット
- マスク
- エチケット袋
- 水
- 妊娠初期に温泉旅行は大丈夫?
- 妊娠初期に温泉旅行に行ってもいいの?
- 滑りやすいので転倒に注意
- 感染症の危険性
- 温泉の温度に注意
- 肌トラブルが出やすい時期
- 妊娠初期に海外旅行は大丈夫?
- 妊娠トラブルは海外旅行保険で補償されない?
- 高額な医療費がかかる場合も
- 衛生面での不安
- 妊娠初期の旅行は細心の注意を!
高額な医療費がかかる場合も
via pixabay.com
前述でアメリカ・ヨーロッパなどの治療費は高額と記載をさせていただきました。ここで本当にあったニュースをお伝えします。
カナダからマウイ島に旅行に来ていた夫妻でしたが、滞在中に破水をしてしまい、ホノルルにヘリコプターで運ばれた後、6週間にわたる入院、そして帝王切開にて9週早い出産をしました。夫婦は保険に加入していたが、保険加入前に膀胱感染症による少量の出血があった事を理由に、保険が適用されなかったのです。
膀胱感染症と破水には関連がないということだったのですが、今回の緊急医療は保険適用外と判断されました。そして新生児への医療処置も保険適用外と判断をされているようです。
金額にして約95万ドルの請求が届いているようです。あまりピンと来ない話かもしれませんが、妊娠中に海外にいくという事はこのような事も起きかねないのです。
カナダからマウイ島に旅行に来ていた夫妻でしたが、滞在中に破水をしてしまい、ホノルルにヘリコプターで運ばれた後、6週間にわたる入院、そして帝王切開にて9週早い出産をしました。夫婦は保険に加入していたが、保険加入前に膀胱感染症による少量の出血があった事を理由に、保険が適用されなかったのです。
膀胱感染症と破水には関連がないということだったのですが、今回の緊急医療は保険適用外と判断されました。そして新生児への医療処置も保険適用外と判断をされているようです。
金額にして約95万ドルの請求が届いているようです。あまりピンと来ない話かもしれませんが、妊娠中に海外にいくという事はこのような事も起きかねないのです。
衛生面での不安
via pixabay.com
日本は衛生的に安全とされていますが、海外ではまだまだ衛生面がよくない場所も多数存在します。衛生面にいたっては、自分で注意・管理をしなくてはいけません。
中には水を飲むだけでお腹を壊してしまうなんてこともあります。行き先の衛生状況を事前に確認をする事が大切です。
中には水を飲むだけでお腹を壊してしまうなんてこともあります。行き先の衛生状況を事前に確認をする事が大切です。
妊娠初期の旅行は細心の注意を!
via pixabay.com
いかがでしたか?妊娠初期の旅行ということでお話をして参りました。全体的にまとめますと、お母さんの身体・胎児の事を考えますとあまりおすすめはできません。
ですが、妊婦の状態での旅行というのも大きな思い出となり、楽しいものとなるでしょう。トラブルが起きないように、トラブルが起きた際には対応できるようにきちんと事前に確認をしておきましょう。
あなたとお腹の赤ちゃんにとって良い旅行となるよう祈っております。
ですが、妊婦の状態での旅行というのも大きな思い出となり、楽しいものとなるでしょう。トラブルが起きないように、トラブルが起きた際には対応できるようにきちんと事前に確認をしておきましょう。
あなたとお腹の赤ちゃんにとって良い旅行となるよう祈っております。
5 / 5