目次
- 妊娠初期だけど旅行に行って大丈夫?
- 妊娠中の旅行について
- 妊娠初期
- 妊娠中期
- 妊娠後期
- 妊婦におすすめの旅行スポット
- 温泉
- 近場の高級ホテル
- マタニティプランのある宿
- 2人の思い出の地
- 妊娠初期に飛行機で旅行する際の影響や注意点
- つわりの悪化
- エコノミークラス症候群
- 出血時に対応が遅れるリスク
- X線の影響は?
- 保安検査のゲートは?
- 念のため医師に相談してから
- 妊娠初期に車で旅行する際の影響や注意点
- エコノミークラス症候群
- 長時間の旅行には注意!
- 妊娠初期に新幹線で旅行する際の影響や注意点
- 重い荷物は持たない
- 混雑は避ける
- 座席選びのポイント
- 妊娠初期の旅行に持っておくべきもの
- 母子健康手帳と保険証
- ブランケット
- マスク
- エチケット袋
- 水
- 妊娠初期に温泉旅行は大丈夫?
- 妊娠初期に温泉旅行に行ってもいいの?
- 滑りやすいので転倒に注意
- 感染症の危険性
- 温泉の温度に注意
- 肌トラブルが出やすい時期
- 妊娠初期に海外旅行は大丈夫?
- 妊娠トラブルは海外旅行保険で補償されない?
- 高額な医療費がかかる場合も
- 衛生面での不安
- 妊娠初期の旅行は細心の注意を!
近年、マタニティプランのある旅行プランが増えています。組み込まれているプラン内容に安産祈願が入っていたり、宿泊先では食事に気を使ってくれていることは勿論、妊娠中の身体に優しい部屋の作りが施されており、おすすめなのです。
また、泊まる宿によっては様々な妊婦専用グッズが用意されている場所も多くあります。中には貸切露天風呂付きというプランもありました。
妊婦に優しい旅行プランというのも、嬉しいですが、一番は宿泊先の従業員の方に"自分が妊婦であること"を知っておいて頂けるのが一番の安心ポイントなのではないでしょうか?
また、泊まる宿によっては様々な妊婦専用グッズが用意されている場所も多くあります。中には貸切露天風呂付きというプランもありました。
妊婦に優しい旅行プランというのも、嬉しいですが、一番は宿泊先の従業員の方に"自分が妊婦であること"を知っておいて頂けるのが一番の安心ポイントなのではないでしょうか?
2人の思い出の地
via pixabay.com
子供が産まれたら旦那様と2人で過ごす時間は、なかなかとることができなくなってきます。旦那様との2人での最後の思い出作りに、"2人の思い出の地"への旅行を検討してみてはいかがでしょうか?
思い出の地を巡る事で、お腹の赤ちゃんの大切さ・愛おしさを再確認でき、更に幸せを感じる事ができるのではないでしょうか。
そして、お子様が生まれた際にまた2人の思い出の地に、3人で旅行に来ることとしましょう。
思い出の地を巡る事で、お腹の赤ちゃんの大切さ・愛おしさを再確認でき、更に幸せを感じる事ができるのではないでしょうか。
そして、お子様が生まれた際にまた2人の思い出の地に、3人で旅行に来ることとしましょう。
妊娠初期に飛行機で旅行する際の影響や注意点
via pixabay.com
遠い場所へ旅行へ行く際に、飛行機移動は欠かせません。が、妊娠中の飛行機というのは、"妊婦の身体に負担をかけてしまうのではないか"と心配になってしまいます。
妊娠初期の場合には、更に心配になってしまいます。飛行機で旅行する事で起こりうる妊婦への影響を紹介すると共に、注意する点についてご紹介いたします。
妊娠初期の場合には、更に心配になってしまいます。飛行機で旅行する事で起こりうる妊婦への影響を紹介すると共に、注意する点についてご紹介いたします。
つわりの悪化
via pixabay.com
妊娠初期に飛行機に乗ることで、匂い・空気・乗り物酔いからつわりが悪化してしまう恐れがあります。また、"今までつわりなんてなかったのに"という妊婦さんが乗り物酔いからつわりを発症してしまった事もあるようです。
飛行機は上下左右に体が揺さぶられてしまい、身体に負担をかけてしまうのです。飛行機に乗る場合には、できるだけ安定期に入ってからをおすすめします。
また飛行機に乗る際には担当の医師から許可をもらいましょう。航空会社によっては、出産予定時期によって診断書が必要な場合もあるので前もって確認をしましょう。
飛行機は上下左右に体が揺さぶられてしまい、身体に負担をかけてしまうのです。飛行機に乗る場合には、できるだけ安定期に入ってからをおすすめします。
また飛行機に乗る際には担当の医師から許可をもらいましょう。航空会社によっては、出産予定時期によって診断書が必要な場合もあるので前もって確認をしましょう。
エコノミークラス症候群
via pixabay.com
エコノミークラス症候群とは、長時間同じ体制でいる事で下股が圧迫されてしまい、血流が悪くなり血栓ができやすくなってしまい、肺の静脈を小さな血栓が詰まらせてしまう事で発症をします。
妊娠中にはエコノミークラス症候群を発症してしまう確率が、身体の変化により普通の人よりも高いのです。予防の為にも、足をこまめに動かしたり、足のマッサージをしましょう。
また、水をこまめに飲むことも予防として最適です。
妊娠中にはエコノミークラス症候群を発症してしまう確率が、身体の変化により普通の人よりも高いのです。予防の為にも、足をこまめに動かしたり、足のマッサージをしましょう。
また、水をこまめに飲むことも予防として最適です。
出血時に対応が遅れるリスク
via pixabay.com
妊娠初期というのは妊婦の体は不安定な状態にあります。その為、つわり・腹痛、そして出血の症状が出やすくなっています。
飛行機に乗ることで、気圧の変化などにより上記の症状が出やすくなってしまうのも事実です。症状がでてしまったとしても飛行機は止めることが出来ません。
トイレにはすぐ行けない状況の場合もあるので、出血などをしてしまった時、対応が遅れてしまう事もあるのです。
場合によっては、飛行機の中で出血してしまい進行流産になってしまう事もあります。
飛行機に乗ることで、気圧の変化などにより上記の症状が出やすくなってしまうのも事実です。症状がでてしまったとしても飛行機は止めることが出来ません。
トイレにはすぐ行けない状況の場合もあるので、出血などをしてしまった時、対応が遅れてしまう事もあるのです。
場合によっては、飛行機の中で出血してしまい進行流産になってしまう事もあります。
X線の影響は?
via pixabay.com
飛行機に乗ることで、宇宙からの放射能の影響は?と考えてしまう人も多いでしょう。お腹に赤ちゃんがいるという事になると、更に心配になってしまいます。
その点については、問題はないと考えても良いでしょう。放射能の数値はごく微量です。妊婦さんの身体・胎児への影響はありません。
50mGy未満の被ばく量であれば胎児への影響はないといわれています。東京からアメリカを往復しても被ばく量は0.2mGy前後ともいわれています。
国内旅行なら何ら問題もないですし、長い時間飛行機になる海外でさえ問題がないといえるでしょう。
その点については、問題はないと考えても良いでしょう。放射能の数値はごく微量です。妊婦さんの身体・胎児への影響はありません。
50mGy未満の被ばく量であれば胎児への影響はないといわれています。東京からアメリカを往復しても被ばく量は0.2mGy前後ともいわれています。
国内旅行なら何ら問題もないですし、長い時間飛行機になる海外でさえ問題がないといえるでしょう。
保安検査のゲートは?
via pixabay.com
保安検査のゲートというのは、くぐる際なんだかソワソワしてしまいます。妊婦さんは特に"お腹の子に悪影響はないかな
"と心配になってしまいます。
ずばり、大丈夫です。保安検査のゲートはあくまでも金属探知機なので妊婦さんへの悪影響は勿論、胎児に影響はないと考えて良いでしょう。
知らない人もいると多いと思いますが、どうしても気になってしまうという方は"身体検査"に変えてもらうことができあるようですので、スタッフの方に相談をしましょう。
"と心配になってしまいます。
ずばり、大丈夫です。保安検査のゲートはあくまでも金属探知機なので妊婦さんへの悪影響は勿論、胎児に影響はないと考えて良いでしょう。
知らない人もいると多いと思いますが、どうしても気になってしまうという方は"身体検査"に変えてもらうことができあるようですので、スタッフの方に相談をしましょう。
念のため医師に相談してから
via pixabay.com
妊娠初期に飛行機で旅行する際、なにより一番良いのは旅行前に担当の医師に相談をする事です。"現在飛行機に乗っても大丈夫な身体なのかどうか"をきちんと判断してくれます。
飛行機に乗る際の心配事がある場合には質問をしておくことで、安心感も得られます。が、医者がOKを出したからと言って100%安全というわけではないので油断は禁物です。
診断書が必要な場合には、相談をしたときに貰いましょう。
飛行機に乗る際の心配事がある場合には質問をしておくことで、安心感も得られます。が、医者がOKを出したからと言って100%安全というわけではないので油断は禁物です。
診断書が必要な場合には、相談をしたときに貰いましょう。
妊娠初期に車で旅行する際の影響や注意点
via pixabay.com
妊娠初期に旅行する際に気をつけるのは飛行機だけではありません。身近である車で旅行をする時にも注意点・影響はあります。
妊婦さんがいつもいる家を離れる場合には、いつでも注意が必要なのです。
妊婦さんがいつもいる家を離れる場合には、いつでも注意が必要なのです。
エコノミークラス症候群
via pixabay.com
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