2019年8月6日 更新

洋画のエロシーンはカップルで見るべき?エロシーンのある洋画15選!

映画のエロシーンは、恋愛しているカップルにピッタリなプラトニックなキスなものから本気の激しいベッドシーンの描写があるものまであります。食事の時には甘いラブストーリーが良かったり、結婚生活の長い夫婦には激しい官能サスペンスが人気になる心理があります。

エリザベスを中心にしたロードムービーで、エロシーンもないので比較的どんなカップルにもおすすめ。雰囲気だけでも楽しめる映画に出来上がっているので、カップルでまったりと楽しめる映画です。

失恋しても、もう一度恋をしてみようと思い立たせてくれる映画になるのではないでしょうか。

25年目のキス

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1999年公開のアメリカのラブコメディ。
学生時代にいい思い出が一つもなく、25歳になってもキスもしたこともないオタク記者が、ひょんなことから会社の命令で17歳の高校生になりすまして、潜入取材をすることになるスクールラブコメディ。

設定が設定だけに沢山のツッコミどころがありますが、そんなこと抜きにカップルで休日の息抜きに観るにはもってこいのラブ要素とコメディ要素があります。

そしてこの映画の主演と総制作指揮をっているのが、ドリュー・バリモアです。
彼女の可愛らしい演技が、この映画の魅力となっています。

エターナル・サンシャイン

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2004年公開の恋愛ファンタジー。脚本をマルコヴィッチの穴などの奇想天外な作品で知られるチャーリー・カウフマン、監督をミシェル、ゴンドリーが映像化しました。

主演は「ライアーライアー」のジム・キャリーと共演に「タイタニック」のケイト・ウィンスレット。

彼女と喧嘩別れしても忘れられなくて、よりを戻そうとクレメンタインの元に訪れるジョエル。しかし彼女はなんと記憶除去装置を使って、ジョエルとの思い出をきれいさっぱり忘れていました。

そんな状況に耐えられなくなったジョエルは、自らも記憶除去装置を使うことを決意します。
しかしジョエルの脳内では、無意識にそれに抵抗しようとするのでした。

甘いキスシーンがあるので程よくドキドキできて、カップルにおすすめです。

君への誓い

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2012年公開のラブストーリー。実話をもとに作られていて、不運な事故に遭って記憶障害で夫のことを忘れてしまった妻と、なんとかもう一度振り向かせようとする夫のピュアなラブストーリー。

主演は2009年、2011年に「シャーロック・ホームズ」で魔性の女を演じたレイチェル・マクアダムスと 恋人の記憶障害で忘れられる苦しみにもめげず、健気に彼女を再び振り向かせうと努力する夫にチャニング・テイタムが熱演しています。

彼女は彫刻の才能がありましたが、記憶をなくしたあとでも手が彫刻を作る感覚を覚えていたように、心から愛してくれている人の記憶をなくしても、心の底ではつながりを感じられていたのではないでしょうか。

純粋なラブストーリーだけに、どんなカップルにもおすすめできます。二人の結婚するシーンのソフトなキスにドキドキできます。
恋愛することが、また楽しく思えて来るような映画なので、付き合う前のアプローチとしても最高ではないでしょうか。

ロミオ&ジュリエット

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1996年公開された伝説の恋愛映画。レオナルド・ディカプリオとクレア・デインズが主演しています。この作品で、レオナルド・ディカプリオのファンになった人も多数いたのではないでしょうか。

1990年代で一番話題になった悲恋映画であり、今現在でも多くのファンがいます。
数々の名シーンがありますが、キスシーンや濡れ場はエロシーンというよりかは、もはや芸術作品のように美しいの一言。恋人同士で観ると、気分が必ず盛り上がる作品になるでしょう。

現在でもシェイクスピアの作品は舞台や映画で人気がありますが、今の若いカップルがシェイクスピアの作品に興味を持ついい機会にもなるでしょう。

恋愛要素の強いエロシーンのある洋画5選

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カップルで恋愛要素の強いエロシーンなどがある映画は、二人のムードを盛り上げるためには最適ではないでしょうか。

またハリウッドスターの迫力のはるエロシーンは、ハラハラ・ドキドキします。
女優さんのセクシーな姿や、男優さんの見事な肉体美には、ファンの方なら見逃せないシーンにもなります。

人生で一度は体験してみたくなるような、激しい恋愛に憧れるのもこのようなエロシーンがある洋楽5選です。

プリティ・ウーマン

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1990年公開のシンデレラストーリー。女性なら一度は憧れる、王子様が迎えに来てくれる夢をみれる映画です。

実業家のエドワード(リチャード・ギア)と買春婦のビビアン(ジュリア・ロバーツ)が世代や身分を超えて惹かれ合い、恋に落ちていく姿が描かれています。

偶然に居合わせた買春婦ビビアンと一夜を過ごし、天真爛漫なキャラクターと心が強い性格に、エドワードの心が揺さぶられて惹かれていきます。その後ビビアンと6日間3000ドルの契約で、ともに過ごすことになりました。

ラストシーンの濃厚キスシーンはハッピーエンドで心もスッキリします、またホテルのバスタブで裸でじゃれ合うシーンなど程よいエロシーンがあります。

恋に落ちたシェイクスピア

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1998年アメリカ映画。若かりし頃のシェイクスピア(ジョセフ・ファインズ)と、富豪の娘ヴァイオラ(グウィネス・パルトロー)とのロマンスが、名作ロミオとジュリエットの物語と巧みに交差させて描かれています。

才能がありながらスランプに苦しんでいたときのシェイクスピアと、富豪の娘のヴァイオラとの悲しいラブストーリー。劇中劇と本編とロミオとジュリエットの物語がものの見事にシンクロしていきます。

フィクションでありますが、、16世紀の時代設定や衣装にも細部にこだわりがあり、見ごたえもバツグンです。エロシーンもふんだんにあり、カップルにはいい刺激になりそうです。

ラスト・コーション

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2007年公開の中国、アメリカ映画。香港、上海が第二次世界大戦中に日本軍に占領されていた時代を舞台にした、スパイと中国政府高官との危険なラブストーリー。監督は「トラと漂流した227日」などで知られるアン・リー。

日本軍と手を組み抗日派の弾圧を任された寡黙な中国政府高官イー(トニー・レオン)と、美貌を武器にその男に近づき、暗殺をもくろむ抗日派の女スパイのワン(タン・ウェイ)。

死と隣り合わせの中で、二人はセックスだけは本心をあらわにできる瞬間なのかもしれない。

激しいエロシーンが、脳内を刺激して興奮間違いなしの名作。愛憎を超えた先には、何が待ち受けているのか。

ピアノ・レッスン

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1993年オーストラリア映画。19世紀のニュージーランドを舞台にした、言葉がしゃべれないがピアノの音色で感情を表現する女性エイダ(ホリー・ハンター)とその夫以上にエイダを理解して、彼女に惹かれてしまう先住民と共に暮らす魅惑の男性ジョージ(ハーヴェイ・カイテル)の切ないラブストーリーです。

この物語の中心は、主人公が感情の表現が唯一できるピアノ。スコットランドからニュージーランドに移り住む際にも、ピアノだけは持ち込こみました。
しかし開拓中の未開の地で、重いピアノは運べないと夫に言われ泣く泣くピアノが浜辺に置き去りにされる。

ある日夫がいないすきにどうしてもピアノが弾きたいと思い、ジョージに頼みます。ジョージは始めは拒否していたが、根負けしてジョージはピアノの場所までエイダを案内してそこで、心を揺さぶられるピアノの旋律を聞きます。

色んな要素がミックスしていて、展開も後半につれてどうなるのかヒヤヒヤします。
エロシーンは、浮気に溺れるエイダの背徳感を感じられる作品。カップルで観るのがおすすめです。

タイタニック

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