2019年9月30日 更新

男性が好きなのは上向きおっぱい!上向きおっぱいにする方法は?

女性なら誰しも「おっぱい」に関する悩みを持っていて、同時に、理想も持っていることでしょう。ここでは、女性だけでなく男性も憧れる「上向きおっぱい」についてご紹介するとともに、美バストの作り方、女性が抱える悩みについて詳しくご紹介します!

綺麗な上向きおっぱいを作るためには、「食生活」にも気を付けましょう。人の身体は全て「食生活」でできていると言っても過言ではないくらい、とても重要なものです。食べたもので人の身体は作られるので、食事を気を付けることでおっぱいだけでなく身体を変えていくことが出来ます。

バストアップやバストケアと聞くと、ついついストレッチをしてみたり、美容グッズを試しがちなのですが、どれだけそれをしていていも食生活を改善しなければ根本は変わりません。逆を言えば、食生活さえきちんとすれば、綺麗なおっぱいを作ることが出来るとも言えます。

ここでポイントなのは、まずは何を食べるかよりも、「よく噛んで食べること」が大切と言われています。咀嚼するときに顔の筋肉を動かすことで首と胸も連動して動くため、その延長で大胸筋を刺激することができるのです。そしてなんでもバランスよく食べることが非常に大切なのです。

運動習慣の改善

Dumbbells Training Fitness - Free photo on Pixabay (667867)

運動もとてもおすすめです。運動をすることで代謝が良くなり、筋肉を発達させることもできます。また、ストレッチ同様に血流を良くさせることもできるため、バストケアだけでなく健康維持ができるため、一石二鳥です。

ただし運動をする際に気を付けることは、必ず「運動用のブラ」を着用することです。よく「スポーツブラ」と言われていますが、これは運動をするとき専用のブラジャーで、通常のものと比較してもホールド力が違います。しっかりと支えることで無駄な揺れを無くし、おっぱいへの刺激を最小限に留めてくれます。

また、運動習慣を改善するということは「内容」だけでなく頻度なども変えることで、よりおっぱいにいい刺激を与えることが出来るので、メニューも併せて見直してみましょう。もし今現在全く運動をしていないのであれば、ウォーキングから始めてみましょう。

補正下着をつける

Green Grass Laundry - Free photo on Pixabay (667868)

最後は、補正下着の着用です。補正下着とは通常の下着とは異なり、身体のありとあらゆる部分をしっかりと支え、より良いボディラインに見えるよう手助けをしてくれるものです。よく、『ガードル』とも言われるこの補正下着ですが、値段もそれなりにするだけあってとても優れものです。

中には、「おばさんが着けるもの」と思っている女性もいますが、それは間違いです。補正下着とは、「垂れた体に対して使う」ものもありますが、そもそも「垂れないように補正をする」というものもあります。なので20代など若いうちからこれらを身に着け、垂れないように防いでいる人もいます。

最初のうちは締め付けなど慣れないかもしれませんが、服を着た時のラインの出方がきれいに見えたり、バストアップも期待できるものもあるので様々なものを試してみる価値があります。

簡単にできる上向きおっぱいストレッチ

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上向きおっぱいを作る方法はたくさんあり、どれも今日から実践できるものばかりです。特にその中のひとつ、ストレッチに関しては早速今日のお風呂上りから試せますので、ぜひしてみましょう。次は、そんな簡単にできる上向きおっぱいストレッチをご紹介します。

ヨガをしたことがある女性であればわかるかもしれませんが、どれもヨガのポーズに出てくるものです。バストアップエクササイズにもなりますし、身体の柔軟性を高めるのにも効果的なストレッチです。

お風呂上りがいちばんおすすめのタイミングではありますが、日中の空いた時間や朝のゆっくりした時間にすることで、リラックス効果も期待できます。いつでも簡単にできるものなので、ひとつずつ見ていきましょう。

頭上で合掌

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バストアップエクササイズの定番ともいえるポーズ、頭上で合掌です。写真のように腕をまっすぐ伸ばし、頭上で手を合わせます。この時、合掌した手から一本の線で引っ張られているよう意識し、しっかり真っすぐ手を伸ばします。そして片方の足の裏を反対側の足の付け根にあてます。

このポーズをすることで、脇の下の筋が伸び、デコルテにも力が入ります。そして足をあげることで体幹を使うためバランス感覚も鍛えられます。そして余裕のある人はこの体勢から更に、右へ左へ身体を倒してみましょう。更に筋が伸びます。また、合掌している手をクロスさせるとなお効果が期待できるとも言われています。

このポーズは意外と簡単そうに見えるのですが、足をあげることでふらついてしまい中々じっと立っていることが出来ません。バストケアに加えて体幹も鍛えられるおすすめのポーズなのです。

背中で合掌

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背中で合掌をするのも上向きおっぱいを作るのには効果的です。こちらは肩甲骨を柔らかくする効果もあり、肩から背中周りの筋肉をほぐすことで固さを取り除き、胸を張ることができます。また、背中に手を回した際、二の腕にも刺激が伝わるため二の腕の引き締め効果もあると言われています。

画像を見ると一見簡単そうに見えるこのポーズですが、身体が固い人は後ろに手を回すことが精いっぱいで合掌することが出来ない人もいます。もしくは合唱ができたとしても、その合掌した手を上の方に挙げられなかったりと、難易度は少し高いポーズなのです。

しかしこれは胸を張ることができ、肩から背中周りの筋肉をほぐしながら胸回りに柔軟性を持たせることが出来るため、毎日しっかりと続けると少しずつ効果が見えてきます。

上体をひねる

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最後は「上体ひねり」です。こちらもヨガではよく出てくるポーズのひとつで、片方の足にもう片方の足を引っかけ、上体をぐっとひねるものです。こちらは上向きおっぱいを作ると同時に、ウエストにも効くためウエストのシェイプアップも一緒に行うことが出来ます。

このポーズを実際に行ってみるとわかるのですが、足にかけた方の腕から脇の下にかけて筋が伸びます。ここをしっかりと伸ばして筋肉をほぐすことで、身体全体の血流が良くなりすっきりとします。

上向きおっぱいを作るためにはこの血流も大事ですし、大胸筋や小胸筋を鍛えることも大切なのです。ここでご紹介した3つのポーズは血流を良くさせる働きもありつつ、このように各筋肉をしっかりと鍛えることができるので非常におすすめなのです。

ストレッチのポイント

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上向きおっぱいを作るためのストレッチ法が分かったところで、最後はストレッチの際のポイントをご紹介します。ただっストレッチをするだけではなく、しっかりと大切なポイントを意識しながら行うことで効果が更に期待できるようになります。逆にただストレッチをしているだけでは全く効果が得られないこともありますので、気を付けましょう。

では一体、上向きおっぱいを作るためにはどんなことを意識して、バストアップストレッチを行ったらいいのでしょうか。気を付けたいポイントはいくつかありますが、ここではその中でも特に大切な4つについてご紹介します。

これまで、「ストレッチをしていたけど効果が見られなかった」「しんどくて続かなかった」という人、もしかしたらこのポイントがしっかりできていないかもしれません。今日から始める人も、すでにストレッチを始めている人も、今一度このポイントをしっかりと抑えながらやってみましょう。

楽に呼吸をしながらする

Woman Relaxation Portrait - Free photo on Pixabay (667898)

まず、ストレッチをする際には呼吸を意識しましょう。集中したり慣れない動きをしている時というのは、ついつい体に力が入ってしまい、呼吸が止まってしまったり乱れてしまう瞬間が少なからずあります。そうなってしまうと体が変に強張ってリラックスすることが出来なくなります。

どんな姿勢、ストレッチをするときでも、呼吸は一定のリズムでゆっくりと、そして深く呼吸をするようにしましょう。深呼吸とまではいきませんが、「吸って、吐く」のペースを乱さないことが大切です。

ただし、ゆっくりを意識しすぎて苦しくなってしまうようでは意味がありませんので、苦しくない程度にリラックスして呼吸をします。特に、ぐーっとどこかを伸ばすタイミングでは、「ふーっ」っと息を吐きながら伸ばすことで、更にストレッチがしやすくなります。

無理をしない

Women Sauna Spa - Free photo on Pixabay (667903)

「上向きおっぱいを作りたい!」「少しくらい付加をかけても大丈夫だろう」という気持ちから、無理をしてしまうのは禁物です。確かにストレッチをした時間や内容は大切ですが、短時間、短期間で無茶苦茶なストレッチをしても意味はありませんし、回数や時間などの「数」にこだわるよりも、「質」が重要になってきます。

ストイックに追い込むと言うイメージではなく、お風呂上りや空いた時間などに軽く行い、それを長いスパンで続けることで意味を成すため、体調が優れない時などは無理して行う必要はありません。心身ともにリラックスさせることも大切なので、適度に行います。そして、無理のない範囲でできることをすることで、はじめて継続することが出来るようになるのです。

上向きおっぱいをつくることは短期間で目指すものではなく、ゆっくりゆっくりと時間をかけて作っていくので、無理はしないようにストレッチ等取り組むようにしましょう。

待ち時間など空いた時間にする

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