2019年9月30日 更新

男性が好きなのは上向きおっぱい!上向きおっぱいにする方法は?

女性なら誰しも「おっぱい」に関する悩みを持っていて、同時に、理想も持っていることでしょう。ここでは、女性だけでなく男性も憧れる「上向きおっぱい」についてご紹介するとともに、美バストの作り方、女性が抱える悩みについて詳しくご紹介します!

小さいおっぱいの人にはちょっと贅沢な悩みに聞こえるかもしれませんが、おっぱいは小さいだけが悩みではありません。大きなおっぱいを持っているが故の悩みもあるのです。それが、「形が崩れる」というものです。おっぱいというのは着用している下着などによって簡単に崩れてしまうのをご存知でしょうか。

これは、おっぱいが小さいとあまり気にならないのですが、大きなおっぱいを持っている女性はこの悩みをよく抱えていて、重さで下垂してしまったり左右差が出てきてしまうのです。

どちらも綺麗な形をしていればいいのですが、どうしても左右差が出てしまったり崩れてしまうことで、小さい女性よりもそのバランスが悪く見えてしまうのです。大きすぎることでこうした悩みも発生してしまうので、女性のおっぱいに対する悩みは尽きないのです。

おっぱいが下がる原因

Yellow Wall Girl - Free photo on Pixabay (667836)

人の身体というのは常に重力に引っ張られている状態ですが、若いうちであればそれに抵抗することができ、肌が垂れ下がるということはあまりありません。この下がってしまうものというのは、例えば頬のお肉だったりお腹周り、お尻などがありますが、もちろんおっぱいも下がります。

どの部位でもそうですが、一度下垂してしまうともとに戻すことは簡単ではありませんし、吊り上がっている時と比較して、下垂していというだけでかなり身体が老け込んで見えてしまいます。顔などは特にシワの原因にもなります。

しかし、こうした話題になるとよく、「年齢には逆らえない」「仕方のないこと」と諦めている人もいますが、実はおっぱいが下がってしまうのにはきちんとした原因があったのです。一体どんなことが原因でおっぱいが下がってしまうのでしょうか。原因をしっかりと知ることで、その下垂をストップさせることができるかもしれません。

ブラのサイズが合ってない

Dessert Strawberry Tart - Free photo on Pixabay (667841)

おっぱいが下がってしまう原因でいちばん多いのが、下着のサイズが合っていないことです。多くの女性は、いつ測ったかもわからない時のサイズをそのまま買い回し、購入するたびにサイズを測ってもらうことをしません。これは非常に良くない購入の仕方で、すぐにでも正した方がいいです。

おっぱいというのはずっと同じサイズではなく、多少なりとも変動しています。例えば生理中であったり妊娠中、産前産後でも大きさは異なりますし、アンダーも変わってきます。体感として変わっている感じがしなくても、1カップサイズダウンしていた、なんてこともよくある話です。

サイズの合わない下着を着用してしまうと、おっぱいが大きくてしっかり支えることが出来なかったり、逆に大きい下着を着用していると隙間が空いてしまい、背中などにお肉が流れてく原因となります。下着はこまめにサイズを測ってから購入し、定期的にサイズの見直しを行いましょう。

筋力低下

Yoga Exercise Fitness - Free photo on Pixabay (667843)

身体のどの部位も、重力に逆らうために筋肉で引っ張っています。引っ張ることでハリなどを保ち、下垂しないようにシワにならないようにしてくれています。しかしそれを支える筋力が低下してしまうことで引っ張ることが難しくなり、気づけばどんどんと頬の肉やお尻が下がってきてしまいます。

これはおっぱいも例外ではなく、おっぱいもしっかりと筋肉によって吊り上げられているため、これが低下してしまうことでおっぱいが下がってしまうのです。逆を言えば、いつまでも垂れることなく上を向いているおっぱいというのは、この支える筋力が低下していないため、いつまでも綺麗な上向きおっぱいでいられるのです。

筋力低下に関しては日常のトレーニングで改善、維持することができるので、少し気を付けて工夫をするだけでも効果が全然違うのです。

おっぱいへの血行不良

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最後は、おっぱいへの血行不良です。これはあまり知られていないことですが、おっぱいへの血液の循環が悪くなってしまうと、おっぱいが下がってしまったり固くなる原因と言われています。

例えば足も、長時間座ったり立った状態でいると浮腫みますよね。これは、足への血流が悪くなっていることで起こる症状であり、お風呂上りにマッサージをしてあげたり着圧ソックスを履くことで緩和されます。おっぱいも同じで、普段ストレッチ等をしない人は血流が悪くなるため、おっぱいが下がってしまうのです。

また、下がるだけでなく血流が悪くなるとおっぱいは固くなります。マシュマロのようにふわふわしたおっぱいではなく、なんだが筋肉質のような固いおっぱいになっている人は、この血流が悪くなっている可能性があると言えます。

上向きおっぱいを作る方法

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ここまで、おっぱいの悩みや下がってしまう原因についてご紹介してきましたが、どんな女性にもおっぱいに対する悩みはたくさんあって、完璧なおっぱいを持つ女性というのは僅かということが分かりました。

しかしひとつわかることは、男性も女性も「上向きおっぱい」が好き、そして憧れると言うことです。次は、そんな理想のおっぱいともいえる上向きおっぱいの作り方についてご紹介します。今現在バストケアをしっかりとしている人、もしくは全くしていない人もこれを参考にして、最高のおっぱいを作りましょう。

また、どれも継続をすることが大切なので、三日坊主にならないように、さっそく今日から取り組んでみましょう。継続することで美バストを手に入れることが出来るかもしれません。

体型にあったブラを選ぶ

Three Women Fashion - Free photo on Pixabay (667853)

先ほど、おっぱいが下がってしまう原因のひとつとして、「ブラのサイズが合っていない」とご紹介しましたが、上向きおっぱいを作るうえで大切なことは、「体型に合ったブラを選ぶ」ということです。しっかりと自分の身体に合ったサイズを着用することで、はじめておっぱいを支えることが出来るのです。

多くの女性は「きつくないから」と、なんとなくの体感で下着を選んでいることがほとんどです。しかしそれは大きな間違いで、実際に測ってみると思っていたより大きかった、小さかったということはよくあり、肩紐の調整等も極端に短かったり長くしすぎている人がいるため、そうしたところもしっかりと下着の専門店で見てもらうことが大切です。

ブラは服のように、SMLと簡単にサイズが分かるものではありません。作りや形でサイズも変わってきますし、支えるブラや盛れるブラなど種類もたくさんあるため、都度調整をしながら購入するのがベストです。

バスト筋トレ

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痩せることを目的とした「ダイエット」であれば運動が良いですが、おっぱいを吊り上げるための筋力アップをしたいのであれば「バスト筋トレ」がおすすめです。

先ほどもご紹介したように、おっぱいは筋肉によって吊り上げられ、その筋力が弱まってしまうと吊り上げることが出来なくなり、結果おっぱいが下がってしまうのです。そのため、そうならないようにこの筋力を鍛える必要があります。

筋トレは鍛えたい部位によって内容が異なりますが、鍛えたい部位をジャストポイントで鍛えることができるためとても効果的です。中でもバスト筋トレは女性に人気なため、様々な女性誌でもよく取り上げられています。この筋トレは一時的にするのではなく継続して行うことで効果が得られるため、お風呂上りや寝る前に習慣づけてしまうといいでしょう。

ストレッチ

Coast Exercise Fitness - Free photo on Pixabay (667857)

筋トレ同様に、ストレッチも効果があります。ストレッチの場合はピンポイントで行うというよりも、身体をリラックスさせることで気持ちを落ち着かせたり、柔軟性を高めておっぱい以外の場所もしなやかにすることが出来ます。

上向きおっぱいや魅力的なおっぱい作りをするうえで、おっぱいにこだわることももちろん大切なのですが、デコルテや首回り、ウエストなど他の部位も鍛えることで、よりおっぱいを魅力的なものに見せることが出来るのです。そのためにはこうしたストレッチを行うことで、女性らしいしなやかな身体を作ることが大切です。

また、ストレッチは身体全体の血流を良くする働きがあるため、血流改善をすることによって浮腫みを防止することができたり、固まったおっぱいの血流も良くすることが出来ます。

バストマッサージ

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ストレッチや筋トレをすることで血流改善、そして筋力をアップさせることが出来ますが、それでもいちばん大切なことはおっぱい自体のケアです。おっぱいを直接マッサージすることで、より血流を良くさせることができ、マシュマロのような柔らかいおっぱいを作ることが出来ます。

この時、オイルやマッサージクリームを使用すると保湿効果も得られ、滑りを良くすることもできるためマッサージがしやすくなります。また、直接自身でおっぱいに触れることで、しこりなどの変化を見つけることが出来るかもしれません。そうしたメンテナンスも含めてバストマッサージをすることは非常に重要です。

バストマッサージの方法も、ネットなどを見ると簡単に手順を見つけることが出来ます。また、これらは入浴時に行うことが出来るものも多いため、半身浴をしながらマッサージをするのもいいでしょう。

食生活の改善

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