目次
- ラブジュースの意味とは
- ラブジュースは愛液のこと
- 性的な快感によって膣内に出てくる液体
- 平常時でも一定量が出ている
- ラブジュースの別の言い方
- 愛液
- マン汁
- 膣分泌液
- おつゆ
- スケベ汁
- ラブジュースの役割
- ペニスが入りやすくする
- 膣内を傷つけないための防御反応
- 通常時は膣内を洗浄する役割がある
- ラブジュースの味は状況によって変化する
- 感じているときラブジュースはアルカリ性になる
- 感じていないときは酸性になる
- 感じているときは少し苦みを感じる
- 感じていないときは酸っぱくなる
- 感じていなくてもラブジュースがでるのは防御本能
- ラブジュースが臭いことへの男性の本音
- 萎える
- クンニしたくない
- 不潔な女性だと思う
- どうして良いかわからない
- 次からセックスしたくなくなる
- ラブジュースが臭い原因
- 生理の前後
- 排卵日前後
- 体質
- 食生活の影響
- 洗っていない
- 性病
- ラブジュースの臭いを改善する方法
- 生理日や排卵日を避ける
- 適度に洗う
- ムダ毛を処理する
- 肉を控えて野菜を食べる
- 病院に行く
- ラブジュースをおいしくして彼氏と最高のセックスを!
via pixabay.com
こちらも「おつゆ」と同じく、稀にAVの作品の中で使われている言葉です。「おつゆ」という言葉から、確かに液状のものを連想させるような印象かと思います。女性の多くの方には馴染みがないと思います。
一般的に普段のセックスの時には使われません。恐らくこちらも、マニアックな一部の方たちが使われる呼称となっています。男性からセックスの最中にこの言葉を言われても、なんだかムードが壊れてしまうような気がしますね。
一般的に普段のセックスの時には使われません。恐らくこちらも、マニアックな一部の方たちが使われる呼称となっています。男性からセックスの最中にこの言葉を言われても、なんだかムードが壊れてしまうような気がしますね。
ラブジュースの役割
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様々な飛び方がある「ラブジュース」ですが、ただただ普段の生活で分泌されたりセックスの際に興奮した際に分泌されているわけではありません。もちろん役割があり、多くの人はこの役割についてあまりよく知らないかと思います。
実は多くの役割を担っているんです。主な役割としては「ペニスが入りやすくする」「膣内を傷つけないための防御反応」「通常時は膣内を洗浄」、この3つが挙げられます。それぞれの役割についてご紹介していきます。
実は多くの役割を担っているんです。主な役割としては「ペニスが入りやすくする」「膣内を傷つけないための防御反応」「通常時は膣内を洗浄」、この3つが挙げられます。それぞれの役割についてご紹介していきます。
ペニスが入りやすくする
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セックスの際に感じることが多いとは思いますが、ラブジュースが溢れてくると性器が入りやすくなりますよね。例えば、美味しそうな食べ物を目の前にした時、唾液が自然とどっと出てきますよね。
なぜなら、唾液には食べ物を分解するための酵素が含まれているため、身体が「今から食べる」という体勢を整えようとして、唾液が自然にどっと出てきます。ラブジュースも同じで、エッチな雰囲気から興奮が高まってくると、身体が「性器を受け入れる」体勢に入るために溢れてくるんです。
なぜなら、唾液には食べ物を分解するための酵素が含まれているため、身体が「今から食べる」という体勢を整えようとして、唾液が自然にどっと出てきます。ラブジュースも同じで、エッチな雰囲気から興奮が高まってくると、身体が「性器を受け入れる」体勢に入るために溢れてくるんです。
膣内を傷つけないための防御反応
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口の中や性器の中というのは粘膜の部分になるため非常に敏感で、いわゆる皮膚で覆われて守られていない状態なので、外敵、要するに外部からの細菌やカビなどの攻撃を非常に受けやすいんです。
その外部からの細菌から防御するために、抗菌ペプチドだったり様々な免疫活性をもつ成分を、ラブジュースに含ませて、ゆっくりと分泌しているんです。このラブジュースがないと外部からの細菌などにさらされて、様々な病気になったりするリスクがあります。
その外部からの細菌から防御するために、抗菌ペプチドだったり様々な免疫活性をもつ成分を、ラブジュースに含ませて、ゆっくりと分泌しているんです。このラブジュースがないと外部からの細菌などにさらされて、様々な病気になったりするリスクがあります。
通常時は膣内を洗浄する役割がある
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セックスなどで興奮が高まったときではなく、普段の生活で分泌されるラブジュースには膣内を洗浄する役割を担っています。仮に普段の生活で分泌される女性のラブジュースを舐めると、かなり酸っぱいと感じるはずです。これは、膣内に存在する乳酸菌であるデーデルライン桿菌という菌の仕業だと言うことができます。
この乳酸菌が体内に乳酸を作り出し、膣内の酸性を「ph3.5程度」というレベルの強酸性に保っています。そのため、普段のラブジュースがヨーグルトみたいだと感じた人は、あながち間違ってはいません。女性のラブジュースの味はセックスの最中に変わっていくのです。
この乳酸菌が体内に乳酸を作り出し、膣内の酸性を「ph3.5程度」というレベルの強酸性に保っています。そのため、普段のラブジュースがヨーグルトみたいだと感じた人は、あながち間違ってはいません。女性のラブジュースの味はセックスの最中に変わっていくのです。
ラブジュースの味は状況によって変化する
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ラブジュースを舐めたことがある人にならわかると思いますが、その時によって味に変化がありますよね。女性の体調などにも少しは影響する場合もありますが、ほとんどが感じている時と感じていない時で味が大きく変わります。
実は普段の生活で分泌されているラブジュースと、セックスの際に感じて分泌されるラブジュースは性質が異なっています。性質の違いで味にも大きい変化が表れていると言うことができます。女性の身体の仕組みを交えて、ご紹介していきます。
実は普段の生活で分泌されているラブジュースと、セックスの際に感じて分泌されるラブジュースは性質が異なっています。性質の違いで味にも大きい変化が表れていると言うことができます。女性の身体の仕組みを交えて、ご紹介していきます。
感じているときラブジュースはアルカリ性になる
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普段、日常生活を過ごしている間での膣内環境は常に酸性に保たれています。しかし、セックスなどで感じて興奮が増すと分泌されたラブジュースが他の粘液と混ざり、酸性のラブジュースがアルカリ性に変化していくのです。
なぜ分泌されたラブジュースが他の粘液と混ざることで、膣内の環境がアルカリ性になるのかと言いますと、男性の精液の性質がアルカリ性だからです。アルカリ性である精液を子宮まで送り届ける為、変化していると言えます。
なぜ分泌されたラブジュースが他の粘液と混ざることで、膣内の環境がアルカリ性になるのかと言いますと、男性の精液の性質がアルカリ性だからです。アルカリ性である精液を子宮まで送り届ける為、変化していると言えます。
感じていないときは酸性になる
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普段生活している時に膣内で分泌されているラブジュースは酸性の性質となっており、興奮が高まり女性が感じている状態になっていると性質が変わります。しかし性的に興奮をしていなかったり、女性の身体の調子が悪いと酸性の性質のままであることが多いです。
そのため、女性が感じていなかったり、気持ちいいと感じていないと、「ラブジュースは酸っぱい」などと男性に言われている原因としては、このことが原因だと言われています。
そのため、女性が感じていなかったり、気持ちいいと感じていないと、「ラブジュースは酸っぱい」などと男性に言われている原因としては、このことが原因だと言われています。
感じているときは少し苦みを感じる
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普段の生活で分泌されているラブジュースは酸性で、感じて興奮が高まっている時に分泌されているラブジュースはアルカリ性に変わると先述しました。そのアルカリ性のラブジュースを舐めたことがある人にはわかると思いますが、アルカリ性のラブジュースは舐めると「苦み」を感じます。
逆に、セックスの時に女性が本当に感じているのかそうでないのかを見分ける方法としては、ラブジュースを舐めてみて、少し苦いと感じることができれば相手の女性は感じていると言うことができます。
逆に、セックスの時に女性が本当に感じているのかそうでないのかを見分ける方法としては、ラブジュースを舐めてみて、少し苦いと感じることができれば相手の女性は感じていると言うことができます。
感じていないときは酸っぱくなる
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「ラブジュースの味が酸っぱいと感じたとき、実は女性は感じていない」と言われるようになっているのは、女性の興奮が高まり感じている時に分泌されてくるラブジュースはアルカリ性で「苦い」はずだからです。
要するに、通常時の酸性であるラブジュースはすっぱく、また、ラブジュースは膣壁から分泌されてくる膣液が主成分となっています。膣液とは、汗のようなものです。舐めてみるとしょっぱいような酸っぱいような感じがするのはそれが原因です。
要するに、通常時の酸性であるラブジュースはすっぱく、また、ラブジュースは膣壁から分泌されてくる膣液が主成分となっています。膣液とは、汗のようなものです。舐めてみるとしょっぱいような酸っぱいような感じがするのはそれが原因です。
感じていなくてもラブジュースがでるのは防御本能
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